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人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 1000 usersここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?
本サイト副編集長の岡本タブー郎が編集長を務めた「BLACKザ・タブー」(ミリオン出版)が2015年7月に休刊し、もうすぐ3年が経とうとしています。 もう何年もずっと飽きず死語レベルで使われている"出版不況"という言葉ですが、今年もすでにいくつかの雑誌が休刊しています。 というわけで、「BLACKザ・タブー」休刊から現在まで、儚く消えてしまった主な雑誌を振り返ってみたいと思います。 2015年 ... 続きを読む
ジュンク堂書店池袋本店の長田さん! いま、どんなコンピュータ書が売れているんですか? - GeekOut
2018 - 02 - 22 ジュンク堂書店池袋本店の長田さん! いま、どんなコンピュータ書が売れているんですか? キャリア 出版不況といわれて久しい現在、公益社団法人全国出版協会が発表した 2017年の出版市場 によると、紙の出版物 (書籍・雑誌合計) の推定販売金額は、前年比マイナス6.9%となりました。実に13年連続のマイナスだそうです。 こうした中、コンピュータ関連書籍分野において多くのエ... 続きを読む
文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル
売り上げ減少が続く文庫本について図書館での貸し出し中止を文芸春秋の松井清人社長が要請することが分かった。貸出数の4分の1を文庫が占める地域もあるなどと実情を示し、13日の全国図書館大会で市場縮小の要因の一つと訴える。 2015年の同大会でも新潮社の佐藤隆信社長がベストセラーの複数購入を出版不況の一因と主張。その後、図書館側が「因果関係を示すデータはない」と反論し、議論は平行線をたどった。今回は文庫... 続きを読む
80万部が11万部になった「cancam」。売れない雑誌の共通点とは? | トリブログ
とりわけ売れない雑誌が持つ、3つの特徴 出版不況の中でも特に雑誌は落ち込みが激しいと聞きますが、2008年以降からの雑誌の発行部数を調べると、全体としてシュリンクしているのはもちろんのこと、とりわけ落ち込みが激しいジャンルがありました。以下のような特徴を持った雑誌です。 ・インフルエンサー(モデルや読モ)が主体になっているギャル誌 ・情報単位で流通できる内容となっている情報誌 ・20代前半〜後半向... 続きを読む
「嫌韓憎中」本の氾濫に異議あり - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
2015-04-30 「嫌韓憎中」本の氾濫に異議あり 村上さんにおりいって質問・相談したいこと 読者↔村上春樹 最近「嫌韓憎中」といわれる、近隣諸国への憎悪を煽るメディアが増加しています。書店にはこの手の書籍が溢れ、ランキングにも入っています。 この流れを加速させているのが、出版不況の現実という分析もあります。つまり出せば売れるから「嫌韓憎中」を派手にぶち上げるということです。 村上さんがたくさん... 続きを読む