タグ 再販制
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
経済産業省は3月5日、省内横断の組織として街の書店を振興するプロジェクトチーム(PT)を設置した。ただし、具体的に何をやるのか詳細はまだ不明。業界内には、ネット書店の無料配送を禁止してほしい、キャッシュレス決済に対応するための設備投資を支援してほしいといった声があるようだが、一方、SNS等ではなぜ書店だ... 続きを読む
「再販制は死んだ。出版万歳!」 – EBook2.0 Magazine
アマゾンジャパンは1月31日、取引出版社(現在約3000社)との間で「買切条件で仕入」、同時に「自動発注システム」を全商品に対して試行するという新方針を記者会見で発表した。返品率を現在の20%から引下げるのが目標というが、在庫品の値下げ販売(協議制)を含んでおり、事実上の「卸販売」への移行を意味する。 アマ... 続きを読む
アマゾンの安売り=再販制の危機、栗田という取次の民事再生 出版流通のほころびのなかで考える今後の方向 | ポット出版
●再販制はこんなふうに説明されている 再販制というのは、日本書籍出版協会(書協)のサイト(http://www。jbpa。or。jp/resale/#q1)によれば、 出版社(メーカー)が個々の出版物の小売価格(定価)を決めて、書店(販売業者)で定価販売できる制度です。この制度は、独占禁止法で認められています。 といことになっている。 さらに、 再販制度がなくなればどうなるのでしょうか? 読者の皆... 続きを読む
本の値段は誰がどうやって決めるべきなんだろう?—Who should determine the price of a book? | Books and the City
ようやく日本でもいくつか電子書籍ストアが開店してみてわかってくるのは、電子書籍の値段にバラツキがあるのか否か。あるとしたらどのぐらいの幅なのか、どうして違いが出てくるのか、そして、そもそも「本の値段ってどうやって決まるべきなのか?」という議論になることを期待している。 今までの紙の本は再販制のおかげで、出版社が(勝手に)決めた値段で、どの本屋でも、どんな人でも、何冊買おうと、変わらないので、改めて... 続きを読む
55%というマージンについて - 備忘録(仕事と晩飯)
仕事ウチの会社は某オンライン書店と契約が云々の話はまったくありません。関係者から直接話を聞いたわけでもないので、これから書くことはあくまでネットでの話題を見て小さな出版社の営業的な仕事をしている個人として思ったこと。 55%というマージンは「希望小売価格」に対してのものであり、実際の販売価格に対してではないとのこと。値引きについてどうなるのかよくわからないけど、電子書籍は「再販制の対象ではない」と... 続きを読む