タグ 再刊
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users入手困難のノーベル賞作家訳書、岩波現代文庫で再刊へ:朝日新聞デジタル
出版契約が切れて入手困難になっていたノーベル文学賞受賞作家のスベトラーナ・アレクシエービッチさんの訳書が来年2月、岩波現代文庫で再刊される。出版元の岩波書店が11日、発表した。 再刊されるのは「戦争は女の顔をしていない」「ボタン穴から見た戦争」の2冊。ロシア文学を中心に扱う群像社が独占出版していたが、ノーベル文学賞受賞前に出版契約が切れ、増刷できなくなっていた。 岩波書店現代文庫編集部によると... 続きを読む
「本屋さん」の逆襲?――2013年を振り返って « マガジン航[kɔː]
posted by 仲俣暁生(マガジン航) 今年は書店の店頭で「本屋さんの本」が目立った一年でした。いま私の手元にあるだけでも、以下の本をあげることができます(一部は2012年以前に発売されたものや文庫による再刊も含みます)。 ・石橋毅史『「本屋」は死なない』(新潮社、2011年10月。電子書籍版も2012年にリリース) ・佐野衛『書店の棚』(亜紀書房、2012年9月) ・永江朗『新宿で85年、本... 続きを読む
賢者は歴史に学ぼうとして偏った歴史の類推に執着する | Kousyoublog
米国の歴史学者アーネスト・メイ(1928-2009)は、1973年の著書「LESSONS OF THE PAST : The Use and Misuse of History in American Foreign Policy(「歴史の教訓 アメリカ外交はどう作られたか」(中央公論社1977年刊、2004年岩波現代文庫より再刊))」で、アメリカの外交において、政策決定者たちはその決断の際に過去... 続きを読む