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タグ 光文社古典新訳文庫

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「表現の自由」の意義はどこにある?(読書メモ:『自由論』) - 道徳的動物日記

2019/09/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 意義 読書メモ 言論 自由論 ミル

自由論 (光文社古典新訳文庫) 作者: ミル 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/12/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 近頃は「議論」というものに関する興味が増してきているでので、第2章の「思想と言論の自由」を中心に再読してみた。 第2章にてミルが論じている、思想や言論の自由を認めて議論を... 続きを読む

『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ

2018/11/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 質疑応答 ひととき ラインナップ あっという間 中身

この秋、出口治明さんと古典を学ぶ講座に参加している。毎月1冊、光文社古典新訳文庫のラインナップの中から出口さんがおすすめの作品を取り上げ、当日はその本にまつわるお話と(しばしば脱線するがこれが楽しい)活発な質疑応答とで、あっという間に2時間が経ってしまう。実に中身の濃い贅沢なひとときだ。 講座は全... 続きを読む

「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.1 吉川美奈子さん〈ドイツ語〉Episode1 - 光文社古典新訳文庫

2018/08/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip EPISODE1 ドイツ語 vol.1 女たち

古典新訳文庫ブログのインタビュー<女性翻訳家の人生をたずねて>に、新しいシリーズが加わります。新シリーズでは、本という媒体ではなく、<映像>の世界で外国語を日本語に翻訳している女性たちにお話を聞いていきます。そもそも不可能か?とも言われる翻訳を、さらに短い文字制限で日本語にするというマジックへの... 続きを読む

連載「"不実な美女"たち──女性翻訳家の人生をたずねて」vol.3 深町眞理子さんに聞く(3) - 光文社古典新訳文庫

2015/12/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 不実 比喩 軌跡 翻訳 幼少期

幼少期や少女時代に第2次世界戦争を体験し、翻訳者も編集者も男性が圧倒的だった時代から、半世紀以上も翻訳をしてきた女性たちがいる。暮らしぶりも社会背景も出版事情も大きく変化したなかで、どのような人生を送ってきたのだろうか。かつては"不実な美女"*と翻訳の比喩に使われたが、自ら翻訳に向き合ってきた彼女たちの軌跡をお届けする。 〈取材・文 大橋由香子〉 (毎月1日更新) *"不実な美女"とは、17世紀フ... 続きを読む

「新しい道徳」とライフスタイル - モノよさらば

2015/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新しい道徳 ライフスタイル 善悪 彼岸 解釈

2015-10-28 「新しい道徳」とライフスタイル 道徳的な現象などというものは存在しない。 あるのは現象の道徳的解釈だけだ。 善悪の彼岸という本からの引用です。  善悪の彼岸 (光文社古典新訳文庫) 作者: フリードリヒニーチェ,Friedrich Nietzsche,中山元 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2009/04/09 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 31回 この商... 続きを読む

隷属への愛が実現する至高のディストピア「すばらしい新世界」オルダス・ハクスリー 著 | Kousyoublog

2014/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 167 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog ディストピア 隷属 至高 オーウェル

ずっと読みたいと思っていた。1932年に描かれた本作はディストピア小説の傑作として、オーウェルの「一九八四」と並び称されることも多い。その理由は読めばわかる。 すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) posted with amazlet at 14.12.19 オルダス ハクスリー 光文社 (2013-06-12) 売り上げランキング: 45,883 Amazon.co.jpで詳細を見る 西暦... 続きを読む

光文社古典新訳文庫の短編集!ビアス『アウルクリーク橋の出来事/豹の目』 - 読書録 本読みの貪欲

2014/10/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ピアス 二日酔い 偏頭痛 ハロウィン 金曜日

2014-10-29 光文社古典新訳文庫の短編集!ビアス『アウルクリーク橋の出来事/豹の目』 読んだ本 海外の物語 10月はあっという間に終わってしまった。もう次の金曜日が31日。ハロウィン。ハロウィンにかこつけての飲み会があるのだが正直出たくない・・・・・・ 最近、飲んだ翌日に二日酔いからの偏頭痛に見舞われるようになってしまい、翌日のことを考えると思いっきり飲めなくなってしまった。酔って楽しむの... 続きを読む

「タイムマシン」ハーバート・ジョージ・ウェルズ 著 | Kousyoublog

2014/09/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハーバード Kousyoublog ハーパー 古典 晩餐会

ジュール・ヴェルヌとともに「SFの父」と呼ばれるハーバート・ジョージ・ウェルズによって1895年に発表されたSF文学の古典。タイム・トラヴェラーを自称する男の館で町の名士たちが集まっての晩餐会、タイム・トラヴェラーは自身が訪れた八十万二七〇一年の未来世界での冒険を語るというもの。 書籍版 タイムマシン (光文社古典新訳文庫) posted with amazlet at 14.09.24 ハーバー... 続きを読む

「フランケンシュタイン」メアリー・シェリー著 | Kousyoublog

2014/06/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 84 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog フランケンシュタイン 善意 媒体 原作

以前、『「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです!』という「人力検索はてな」によせられた質問が話題になっていて、「フランケンシュタイン」の原作がそういう構成の話じゃなかったかなぁと思い、改めて読んでみた。小林 章夫訳「光文社古典新訳文庫」版です。 「フランケンシュタイン(”Frankenstein, or The Modern Pro... 続きを読む

 
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