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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』なぜ現代に古典が蘇ったのか - HONZ
この秋、出口治明さんと古典を学ぶ講座に参加している。毎月1冊、光文社古典新訳文庫のラインナップの中から出口さんがおすすめの作品を取り上げ、当日はその本にまつわるお話と(しばしば脱線するがこれが楽しい)活発な質疑応答とで、あっという間に2時間が経ってしまう。実に中身の濃い贅沢なひとときだ。 講座は全... 続きを読む
隷属への愛が実現する至高のディストピア「すばらしい新世界」オルダス・ハクスリー 著 | Kousyoublog
ずっと読みたいと思っていた。1932年に描かれた本作はディストピア小説の傑作として、オーウェルの「一九八四」と並び称されることも多い。その理由は読めばわかる。 すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) posted with amazlet at 14.12.19 オルダス ハクスリー 光文社 (2013-06-12) 売り上げランキング: 45,883 Amazon.co.jpで詳細を見る 西暦... 続きを読む
「フランケンシュタイン」メアリー・シェリー著 | Kousyoublog
以前、『「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです!』という「人力検索はてな」によせられた質問が話題になっていて、「フランケンシュタイン」の原作がそういう構成の話じゃなかったかなぁと思い、改めて読んでみた。小林 章夫訳「光文社古典新訳文庫」版です。 「フランケンシュタイン(”Frankenstein, or The Modern Pro... 続きを読む