もはや西側の政策もプーチン自身も、ロシアの崩壊を止められない理由

2023/01/19 17 users 崩壊 政策 ロシア 西側 キエフ

＜ウクライナで敗北したら、ロシアはどうなるか。最悪のシナリオは複数ある。熾烈な権力闘争、中国の従属国化、連邦の分裂、内戦の勃発。西側は崩壊に備える必要がある＞ ウクライナの首都キーウ（キエフ）を制圧し傀儡政権を樹立するロシアの試みは早い段階で失敗、ロシアの敗北は日ましに現実味を増しているようだ。 ... 続きを読む

ロシア革命後に成立した短命の社会主義国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

2022/04/08 19 users 歴ログ 社会主義国 世界史専門ブログ 内乱 勢力

ロシア革命後に雨後の筍のように成立した社会主義政権 二月革命によりロマノフ王朝が崩壊し、内乱を経てボリシェヴィキによる政権が成立するまで、ロシア国内とその周辺国では、数多くの政権が成立しました。ボリシェヴィキ系、メンシェヴィキ系、民主主義勢力、少数民族系、傀儡政権などさまざまな勢力がありました。社... 続きを読む

佐藤優｢プーチン大統領の目的は『ウクライナに傀儡政権を樹立すること』ではない｣ ｢ハンガリー動乱｣｢プラハの春｣と同じ方法を試みている

2022/03/03 161 users 樹立 国連憲章 ウクライナ侵攻 プーチン ハンガリー動乱

ロシアのウクライナ侵攻にはどんな目的があるのか。元外交官で作家の佐藤優さんは「プーチン大統領の目的は傀儡政権の樹立ではない。完全な傀儡政権はウクライナの国民に支持されないことを、プーチン大統領は歴史から学んでいる」という――。 プーチンの目的は3つある ロシアによるウクライナへの攻撃は、国連憲章に違反... 続きを読む

【WW2】枢軸国に入る可能性のあった中立国・準枢軸国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

2019/02/11 72 users 枢軸国 中立国 歴ログ WW2 スロバキア

もしかしたら枢軸国の一翼になっていたかもしれない国 第二次世界大戦における枢軸国の主要参加国は、ドイツ、イタリア、日本の三国です。 この他に枢軸国側で参戦した国は、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、スロバキア、クロアチア、フィンランド、タイが挙げられます。その他には傀儡政権がいくつか枢軸国入りし... 続きを読む

日本軍の最大の罪 『毛沢東』 : アゴラ - ライブドアブログ

2015/11/15 16 users アゴラ ライブドアブログ 毛沢東 江沢民 反日

毛沢東 日本軍と共謀した男 (新潮新書) 遠藤 誉新潮社★★★★★ 中韓との歴史論争は、80年代以降の現象である。韓国では全斗煥、中国では江沢民が初めて「歴史問題」を外交の場に持ち出した。特に重要なのは後者である。江沢民の父は汪兆銘政権（日本の傀儡政権）の幹部であり、それを隠すために「反日」の姿勢を強調したのだ。 毛沢東は、日本に対して歴史問題を持ち出さなかった。なぜなら彼も汪兆銘の協力者だったか... 続きを読む

インディアンの大陸を実効支配するアメリカ合衆国を名乗る武装勢力の100年の歴史

2014/07/15 241 users インディアン 内戦 クーデター 実効 干渉

アメリカ合衆国政府は19世紀末から現在まで、アメリカ合衆国の覇権確立や維持に都合の良い傀儡政権が民主的政府か軍事政権かと無関係に、革命で打倒されその国の国民自身による政府が樹立された場合に、直接的な軍事介入、または当該国の対米協力者を利用してクーデター・内戦を起こさせ、政権を打倒し再び傀儡政権を樹立するといったような覇権主義的な介入・干渉を繰り返してきた。 続きを読む

傀儡政権の迷走を生み出した“ずれ”描く、広中一成『ニセチャイナ』が面白い : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）

2013/06/27 21 users キンブリックス ナウ 滅亡 迷走 本書

著者の広中一成氏は対日協力政権の専門家。私の留学時代の飲み友達であり（飲んでいるのはもっぱら私だったが）、本サイトにも『ニセチャイナ』についての紹介文を寄稿してくれている。 （関連記事：忘れさられた「ニセ政権」とは＝日本の傀儡政権を総ざらい、広中一成『ニセチャイナ』） ■迷走を生み出す“ずれ”を丹念に拾う誠実さ 本書は500ページの読み応えのある一冊。各対日協力政権の誕生から滅亡までの流れを追う本... 続きを読む

消費税増税と天下りの関係 - ニュースの真相

2012/01/10 17 users 真相 消費税増税 不況 官僚 増税

国内政治, 真実を捉える考え方以前に消費税の引き上げには、アメリカや官僚など、 生産性を持たない寄生虫達の意図が作用している！ なんて事をこのブログで書かせて頂きました。 野田政権は、完全にこれらの寄生虫の傀儡政権なので、 消費税増税をガンガン勝手に進めようとしていますよね？ 消費税の増税は、不況を長引かせ、日本の経済をさらに追い詰めますので、 円という通貨が弱くなります。 これは、ドル防衛という... 続きを読む

北沢杏子のこんげつの一言 奄美諸島の歴史を辿る その1――薩摩侵略400年目にあたって――

2011/06/12 5 users 奄美 西欧諸国 文献 奄美大島 朝鮮

去る8月末（09年）、私は奄美大島での講演を機に数人の方からの“聴き取り”と、奄美に関する数冊の文献を購入し、宿泊先のホテルで読みふけった。 知らなかった！まったく知らなかった奄美諸島の歴史の経緯に、私は一瞬呆然となった。過去の日本が西欧諸国に追いつけとばかり、台湾や朝鮮を植民地とし、中国北東部に傀儡政権を設立して支配下に置こうと企てたことは知っていたが、いまから400年も前に、奄美諸島、沖縄諸島... 続きを読む