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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersタイラギの休漁を正式決定|佐賀新聞LiVE
有明海のタイラギ漁について、佐賀、福岡両県の潜水器漁業者の協議会は1日、佐賀市の県水産会館で会合を開き、漁獲できる成貝が少なかったとして、4季連続の休漁を決めた。協議会は近く、タイラギの大量死の原因究明などを求めた要望書を、両県の漁協に提出する。4季連続の休漁は初めて。 会議では、11月20日に実施した両県の合同調査で佐賀は17地点で成貝9個、福岡は8地点で成貝1個が見つかったことを報告した。漁を... 続きを読む
太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル
乱獲などで激減していた日本近海の太平洋のマサバの資源量が、昨年167万トンとなり、前年の1・5倍、どん底だった2001年の11倍にまで復活したとみられることが水産総合研究センターの分析で分かった。1985年以来の水準で、休漁などの対策も生きたという。 太平洋の日本近海はマサバの主要漁場で、漁獲がピークだった78年の資源量は474万トンだった。海の環境変化で80年代から減少、乱獲も加わり、2001年... 続きを読む
貝毒の原因、皮肉にも水質改善という大阪湾 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大阪湾の二枚貝に貝毒が広がっている。 今年は規模が大きいといい、アサリ以外にトリガイやアカガイ、淀川のシジミでも検出された。シーズン真っただ中の潮干狩り場は他産地のアサリを土産に渡すなどして営業しているが、客足は今ひとつ。最盛期を迎えたトリガイやアカガイは休漁に追い込まれた。旬の楽しみに水を差す貝毒だが、その原因は、皮肉にも大阪湾の水質改善にあるらしい。 ◆全部回収 4月28日、大阪府貝塚市の二色... 続きを読む
漁船20万隻、一斉休漁検討 円安で燃料高騰「対策を」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【古谷祐伸】円安で漁船の燃料費が上がっているため、全国漁業協同組合連合会(全漁連)が5月に全国の漁船約20万隻を一斉休漁しようと検討している。政府に燃料高騰の対策を求めるためだ。一斉休漁に踏み切れば、2008年7月以来約5年ぶり。休漁で漁獲量が減ると、魚の値段が上がるおそれもある。 まず、全漁連に入る「全国いか釣漁業協議会」所属のイカ釣り漁船約3千隻が4月26、27日の2日間、一斉休漁する。夜間に... 続きを読む