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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東京―大阪間の初代夜行バスを展示 京都鉄道博物館:朝日新聞デジタル
4月に開館1周年を迎える京都鉄道博物館(京都市)で、東京―大阪間を走っていた夜行バスの初代「ドリーム号」が展示されている。4月18日まで。 東名高速道路が全線開通した1969年にデビュー。大阪市の交通科学博物館で展示されたが閉館。その後、JR西日本系列のバス会社で保管されていた。 最新の「ドリーム ルリエ」は全席が個室風でゆったり眠れるが、初代は背もたれが少し倒れるだけ。「初代を懐かしみつつ、最新... 続きを読む
鉄道ファン「まさか見えるとは」 0系新幹線を“無料公開” 解体中の交通科学博物館
ことし4月に閉館した交通科学博物館(大阪市港区)の解体作業が進んで館内に展示されていた0系新幹線が屋外から見えるようになり、見物客を集めている。2016年春に開業する京都鉄道博物館(京都市)に移されるまで“無料公開”が続く予定だ。 車両先頭部分の丸い形状から「団子鼻」の愛称で親しまれた0系は、白と青を配色した流線形の車体。東海道新幹線が開業した1964年に登場し、08年の引退後も根強い人気がある。... 続きを読む
SL「義経号」大阪から京都へ移設で出発式 NHKニュース
大阪・港区の旧交通科学博物館で、多くの鉄道ファンに愛された蒸気機関車「義経」号が京都に移されることになり、13日、出発式が開かれました。 今月6日に閉館した交通科学博物館の展示物は、新しく京都にオープンする博物館に移されることになっています。 134年前の明治時代にアメリカから輸入され、多くの鉄道ファンに愛された「義経」号がその第一号になり、13日開かれた出発式の会場には、子どもたちに綱で引かれた... 続きを読む
交通科学博物館、52年の歴史に幕 1万人が名残惜しむ:朝日新聞デジタル
JR西日本が運営してきた大阪市港区の「交通科学博物館」。1962年に旧国鉄の交通科学館としてオープンし、「団子っ鼻」で知られた0系新幹線や蒸気機関車「義経号」を展示してきた。近年は実物大のシミュレーターを使った運転体験コーナーも備え、遠足の場所にする小学校も多かった。 52年間の来場者数は累計1811万3433人。最終日の6日は1万人以上の親子連れらが訪れ、最後の別れを惜しんだ。福祉施設職員の吉井... 続きを読む
さようなら交通科学博物館 大阪・弁天町 - 写真特集 - Asahi Shimbun Digital[and]
JR大阪環状線の弁天町駅(大阪市港区)にあり、50年以上の歴史を刻んできた交通科学博物館が、今春閉館する。残り100日を切った同館を、写真で紹介する。(写真は2013年12月27日撮影) 交通科学博物館は大阪環状線の全通記念事業の一つとして1962年に開館した。当時の名称は「交通科学館」で、1990年に現在の「交通科学博物館」に改められた。館内のほとんどが鉄道関係の展示物で、大阪近郊の子供や鉄道... 続きを読む