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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersあずきバーになれぬ「不ぞろいの小豆たち」第2の人生は:朝日新聞デジタル
あずきバーになれない「不ぞろいの小豆たち」、活躍しています――。アイスや肉まんで知られ、今月、東証1部に昇格したばかりの井村屋グループ(津市)が、製品に向かない規格外の小豆を地域のボランティアに譲っている。小豆は布袋で縫い合わされてお手玉になり、マラカスや枕の材料になることも。社員も協力し、お年寄りとお手玉を楽しむ催しも開かれ、交流が広がっている。 津市にある井村屋の工場では、あずきバーなどの原料... 続きを読む
あずきバー絶好調、井村屋が昇格へ 東証と名証で:朝日新聞デジタル
井村屋グループは15日、東証と名証の2部からそれぞれの1部に昇格すると発表した。12月7日付。看板商品である「あずきバー」や「肉まん・あんまん」の販売が好調。昇格にあわせた増資によって資金を円滑に集め、アイスなどの生産能力を増やす。 井村屋は1896年に三重県松阪市で開業。1947年に法人になった。節目の70周年を迎えた今年、資金をより集めやすい1部への昇格を申請していた。 昇格の前後に公募増資と... 続きを読む
「あずきバー」天候不順で不振 井村屋が営業減益:朝日新聞デジタル
井村屋グループが8日発表した2015年3月期決算は、売上高が前年比0・2%増の363億円、本業のもうけにあたる営業利益が同41・9%減の4億円だった。昨夏の天候不順で主力のアイス「あずきバー」の売れ行きが落ち込む一方、肉まんに使う豚肉の値上がりなども響き、大きく利益を減らした。 あずきバーの売上本数は同13・2%減の2億3100万本。もちが入った別のアイスは好調だったが、あずきバーの落ち込みを補え... 続きを読む
あずきバーと岐阜・関市「硬い」絆 ツイッター投稿が縁:朝日新聞デジタル
アイスの「あずきバー」で知られる井村屋グループ(津市)と刃物の産地、岐阜県関市が、ツイッターの投稿をきっかけに交流を始めた。あずきバーと日本刀の「硬さ」が取り持った縁。同社の浅田剛夫会長(72)が2日、尾関健治市長(42)を表敬訪問した。 発端は2月24日、あずきバーの「硬さ」をネタにしたツイッターの一般の人のつぶやきだった。「伝統的なあずきバーの製法」として関市の伝統的な日本刀制作の画像が投稿さ... 続きを読む
あずきバー振るわず売上減 井村屋グループ:朝日新聞デジタル
井村屋グループが7日発表した2014年9月中間決算は、売上高が前年同期比1・2%減の172億円、本業のもうけを示す営業利益が同3・8%減の2億円だった。夏場の主力商品「あずきバー」が振るわなかったことが響いた。 あずきバーの売り上げは前年同期を約14%下回った。発売40周年を迎えた昨年に販売を強化した反動に加え、夏場の天候不順が足を引っ張った。燃料費や電気代、豚肉などの原材料費も膨らみ、営業利益も... 続きを読む
井村屋は売り上げ過去最高 あずきバー好調 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
井村屋は売り上げ過去最高 あずきバー好調 井村屋グループが9日発表した2013年4~6月期の連結売上高は、前年同期比2・8%増の72億円と3年連続の増収だった。4~6月期としては過去最高。 主力の冷菓「あずきバー」が好調だった。発売40周年で積極的に販売促進活動を展開したのに加え、気温が高めに推移したことが寄与した。 純損益は2億円の赤字。広告宣伝費が先行して発生したことや、燃料費の上昇が影響... 続きを読む
朝日新聞デジタル:あずきバーの商標認める 知財高裁、特許庁審決取り消す - 社会
井村屋グループ(津市)が、アイスの人気商品「あずきバー」の商標登録を認めなかった特許庁の審決を取り消すよう求めた訴訟で、知財高裁(土肥章大(あきお)裁判長)は24日、商標登録できると認め、審決を取り消す判決を言い渡した。 「あずきバー」は小豆入りの棒状アイスで、1972年に発売された同社の主力商品。特許庁は「品質、原材料、形状を普通に表示しただけの商標は登録できない」とする商標法の規定に基づき、... 続きを読む
井村屋グループ、「アンナミラーズ」出店再開へ :日本経済新聞
井村屋グループはアメリカンスタイルのレストラン「アンナミラーズ(アンミラ)」を運営する外食事業を再構築する。国内で唯一残るウィング高輪店(東京・港)を6月にも改装する。これに先立ち、今月18日にはパイの持ち帰り店を中国・天津で出店する。事業縮小が続いていた国内での出店再開に向け、持ち帰り部門を強化した新たな店づくりや運営のノウハウを蓄積する。 高輪店の改装には数千万円を投じる。「アンミラ」ブラン… 続きを読む