うるう秒を過去のものにする時が来た

2022/07/26 252 users う秒 過去 Meta 自転 UTC

Metaのエンジニアリング・ブログより。 BY オレグ・オブレウコフ、アフマド・ビャゴウィ うるう秒の概念は、1972年に国際地球回転・基準系事業(IERS)によって初めて導入された。これは、観測された太陽時(UT1)に不確定性があり、地球の自転が長期的に減速しているため、協定世界時(UTC)を定期的に更新しようという試みだ... 続きを読む

惑星と電子をつなぐもの『科学とモデル』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2019/08/15 28 users 惑星 アインシュタイン スゴ本 わたし 科学

惑星も電子も中学で習うが、そこで学んだ常識を疑うのは難しい。惑星は太陽のまわりを回り、電子は原子のまわりを回る、と考えていた。 ところが、みんな大好き量子論からすると不確定性が生じ、電子とは、惑星のように軌道を描いているよりも、雲のように確率的に分布する存在となる。 アインシュタインは「常識とは18... 続きを読む

子育ての有り無し！親の心子知らず子の心親知らずの先に私達が見据えるべきもの - ぐだぐだわーくす

2017/06/10 28 users 子育て 私達 Smalltalk 互い違い 仮説

2017 - 06 - 10 「互い違いの靴を履いて出掛けたい子ども」「それに対する親の思い」に自分が思ったこと SmallTalk お話の切っ掛け 仮説 大人は基本的に成熟した均一性を好む 子どもは個々に未成熟で不確定性を好む 子どもの感性は当初は多様だが、成長に伴い社会性を持つことで収束する お絵描きの事例 子どもの絵は本来「自由画」しか存在しない 「自由画」とは何か？ 大人は「自由画」の意味... 続きを読む

「ビジネス洋書”先取り”ガイド」今月の洋書は日本ではきっと翻訳されないあの本 | Lifehacking.jp

2013/05/13 12 users 洋書 ビジネス洋書 Lifehacking.jp ガイド 著者

そろそろ連載開始から回を重ねて、紹介した本からちゃんとベストセラーが出てきて著者としてにやにやとしている日経ビジネスアソシエの「ビジネス洋書”先取り”ガイド」です。 今月の本は「先取り」とはちょっと違う切り口です。というのもこの本、よほどのことがなければ、きっとこれからも翻訳されないのではないかなと思う一冊だからです。 不安と不確定性を我がものとするための一冊、ジョナサン・フィールズ著「Uncer... 続きを読む

不確定性を受け入れ突出した人材の力を引き出せるのが良い組織 - アンカテ

2009/02/11 250 users アンカテ 人材 良い組織

見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること：ITproこの例のAsteriskのように、十分業務に使えるレベルのオープンソースソフトウエアは他にもたくさんあります。システム構築に数億円の見積りを出しているベンダーで、「このシステムは大館市のような方法で820万円で構築することは絶対に不可能だ」と言い切れるベンダーはいないと思います。つまり、820万円のシステムが2億円... 続きを読む