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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「廃棄」資料、一転公開 文書名特定、再請求に 原子力規制委、消極さ露呈 - 毎日新聞
毎日新聞の2度目の情報公開請求を受け、原子力規制庁の規制企画課係長が関係者に送ったメール(画像の一部を加工しています) 原子力規制委員会が重要方針を決めた非公開の事前会議を巡る問題で、会議の配布資料を毎日新聞が情報公開請求したところ、規制委は「廃棄済みで不開示」とした。ところが、資料の表題を明示し... 続きを読む
福島第一原発3号機 規制委が内部映像公開 一部で高い汚染 | NHKニュース
福島第一原子力発電所の事故の調査を再開した原子力規制委員会は、水素爆発を起こした3号機の内部の映像を公開しました。事故から9年近くがたったいまも一部で高い汚染が残っています。 福島第一原発3号機はおよそ9年前の事故の時、メルトダウンを起こして水素爆発し、原子炉の建物の上部が吹き飛びました。 ことし... 続きを読む
福島第一原発2号機 事故調査で見解「ベント失敗か」規制委 | NHKニュース
福島第一原子力発電所の事故の調査を再開した原子力規制委員会は、2号機の一部の配管の汚染を調べた結果、事故当時、設備の破壊を防ぐため外に気体を放出する「ベント」が、想定通りには実施できていなかったとする見解を示しました。2号機の内部の汚染した気体がどこから外に出たかはまだ解明されていません。 これに... 続きを読む
行政文書9300件不明、規制委 原子力安全・保安院から引き継ぎ | 共同通信
原子力規制委員会は27日、前身の原子力安全・保安院や文部科学省などから引き継いだ行政文書のうち、約9300件が所在不明だと明らかにした。放射性同位元素に関する届け出資料などで「紛失や誤廃棄はない」として所在確認や文書リストの精査を進めている。 規制委によると、2012年発足後に前身から文書を引き継いだ。約10... 続きを読む
玄海、川内原発で不正製品 電線大手フジクラ - 共同通信
原子力規制委員会は5日の定例会合で、検査不正を公表した電線大手フジクラの不正ケーブルが、九州電力の玄海原発(佐賀県)と川内原発(鹿児島県)で使用されていたと明らかにした。九電から、原発の制御に関わる系統には使われていないとの報告を受けたという。いずれのケーブルも性能に問題はないとしている。 規制委... 続きを読む
【原発最前線】「なぜ国に委ねるのか」規制委が東電を猛批判 トリチウム水処理、言葉失ったトップ(1/5ページ) - 産経ニュース
「とにかく、私どもは待ちの状態です」-。東京電力福島第1原発でたまり続けるトリチウム水の処理方法をめぐり、5月30日に行われた東電と原子力規制委員会の意見交換で、小早川智明東電社長は社としての方針は明かさず、国の結論を待つ姿勢を示し続けた。「責任主体はどこなのか」「社内で議論もないのか」。規制委の叱責に言葉を詰まらせる小早川氏。1時間半の意見交換の大半は不毛なやり取りに終始した。(社会部編集委員 ... 続きを読む
もんじゅ廃炉計画、規制委が認可 費用は3750億円:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会は28日の定例会で、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)を約30年かけて廃炉する工程を示した日本原子力研究開発機構の廃炉計画を認可した。工程は2047年度までで、費用は約3750億円。作業はまず原子炉にある核燃料を今夏から約5年かけて取り出す。その後、炉心に残る冷却材のナトリウムを抜く作業に移るが、具体的な抜き取り方法など検討中の工程も多く、計画の実効性が課題となる。 もんじゅは1... 続きを読む
もんじゅ燃料、夏ごろ取り出し=22年度に完了予定―原子力機構 (時事通信) - Yahoo!ニュース
日本原子力研究開発機構は5日、原子力規制委員会に廃炉計画を申請した高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、今年夏ごろ核燃料の取り出しに着手するとの見通しを明らかにした。 計画では規制委の認可を受けた後、2018年度に燃料の取り出しを始め、22年度までに完了するとしている。 原子力機構によると、17年7月に始めた燃料取り出し設備の点検は、今年春ごろ終わる予定。その後、模擬燃料を使った訓練を1... 続きを読む
前原子力規制委員長の田中俊一氏、飯舘村での生活スタート:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
前原子力規制委員長の田中俊一氏(72)=福島市出身=が19日までに、東京電力福島第1原発事故による避難指示が大半の地域で解除された飯舘村での生活をスタートさせた。原発事故直後の混乱期にモデル除染を行った、思い入れのある村に6年を経て戻ってきた。 「いずれは村で生活したい」。規制委の委員長を引き受けた時からの思いは、任期の5年がたっても変わらなかった。田中氏は事故直後、長泥地区の行政区長鴫原良友さん... 続きを読む
福島終わってないのに… 規制委の東電「容認」に怒り:朝日新聞デジタル
「福島で未曽有の原発事故を起こした東京電力に再び原発を運転する資格はあるのか」――。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働審査で、原子力規制委員会は13日、条件付きで適格性を認めた。事故から6年半。原発の再稼働につながる判断に傍聴人や地元からは反対の声が上がった。 「私が思っていたことをだいたいカバーしてくれた」。午前11時22分、規制委の田中俊一委員長がこう述べ、東電に対して条件付きで適格性を認... 続きを読む
「政治的圧力、常にあった」退任前に規制委・田中委員長:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の田中俊一委員長は24日、来月18日の退任を前に朝日新聞の単独インタビューに応じ、原発の審査が長期化して再稼働が進まないことに対して「政治的な圧力が常にあった」と任期の5年を振り返った。ただ、科学的な基準で判断することを徹底し、審査会合もすべて公開したことで規制委の独立性は保てたとした。 田中委員長は規制委が発足した2012年9月に就任。当初の予想では、審査時間は1原発につき「半年... 続きを読む
大洗被ばく事故は「レベル2」 規制委が暫定評価 | NHKニュース
ことし6月、茨城県にある日本原子力研究開発機構の研究施設で起きた被ばく事故について原子力規制委員会は、国際的な基準に基づいて事故の深刻さを評価した結果、「異常事象」にあたる「レベル2」とすることを暫定的に決めました。今後、詳しい原因などを確認したうえで、評価を確定することにしています。 この事故について規制委員会は2日、作業員の被ばく量などから「INES」と呼ばれる事故の深刻さの国際的な評価基準で... 続きを読む
「コメントするのも嫌」 規制委、原子力機構に再三苦言:朝日新聞デジタル
2万2千ベクレルもの内部被曝(ひばく)事故が起きた日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)。機構が運営する高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)などでもずさんな管理が問題になることが多く、今回も不信の声が相次いだ。 ナトリウム漏れや点検漏れが発覚したもんじゅは昨年末に廃炉方針が決定。西川一誠知事は7日、方針受け入れを表明し、「県民や国民の信頼できる体制にして、(政府は)機構に任せ... 続きを読む
「常陽」の運転再開「許されない」 原子力規制委員長:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の定例会見で、高速実験炉「常陽」(茨城県)の運転再開を目指す原子力研究開発機構の安全に対する姿勢を問題視し、運転再開を「許すわけにはいかない」と厳しく批判した。 原子力機構は熱出力が14万キロワットの常陽を10万キロワットで運転すると規制委に申請。14万キロワットの場合、半径30キロ圏の自治体が避難計画作りを求められるが、10万キロワットだと5キロ圏に狭まる... 続きを読む
福島第一の凍土壁「効果は限定的」 規制委が判断:朝日新聞デジタル
東京電力福島第一原発の汚染水対策として1~4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、原子力規制委員会は26日、東電が「全面凍結」を宣言して2カ月たっても目標通り地下水を遮れていないとして、凍土壁の効果は限定的なものにとどまると判断した。今後は、主に井戸からのくみ上げで地下水位を調整するよう求めており、東電も、来秋までにくみ上げ能力を倍増させる計画だ。 凍土壁は、1~4号機建屋の周囲に1568本の凍結... 続きを読む
福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」:朝日新聞デジタル
東京電力福島第一原発の汚染水対策として1~4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。 東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で... 続きを読む
もんじゅ、点検2カ月間放置 警告表示も担当者が無視:朝日新聞デジタル
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の原子炉にある一部の機器について、日本原子力研究開発機構が点検を2カ月間放置していたことが22日、分かった。3月末までに点検する計画だったが実施せず、未点検を知らせる警告表示も作業担当者が無視していた。1万点を超える点検不備に端を発して原子力規制委員会から勧告されるまで至った管理体制の甘さが、なお改善できていないことが浮き彫りとなった。 規制委によると、今回、未... 続きを読む
川内原発の計画変更 規制委が申請出し直し求める NHKニュース
去年再稼働した、鹿児島県にある川内原子力発電所で、設置が義務づけられている緊急時の対応拠点を巡り、九州電力が、免震構造の建物の新設を取りやめ、今ある施設などを活用する計画に変更する申請をしたことについて、原子力規制委員会は「安全性向上の根拠に欠ける」などとして、申請を出し直すよう求めました。 ところが、先月、九州電力はこの計画を取りやめ、今の代替施設を使い続け、その隣に休憩室や医務室などの支援施設... 続きを読む
原発でケーブル混在敷設 規制委が各社に調査指示 NHKニュース
新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、非常用のケーブルが一般のケーブルと分けられず混在して敷設されていたことについて、原子力規制委員会は、保安規定に違反しているとして改善を求めるとともに、全国の原発で同じような問題がないか、電力各社に調査を指示しました。 これについて、原子力規制委員会は6日の会合で、「安全機能が広い範囲で失われるリスクがある」として保安規定違反に当たると判断し、東京電力に原因の分析... 続きを読む
【福島第1原発】燃料容器が強度不足か 規制委が調査 - 産経ニュース
東京電力福島第1原発で保管している使用済み燃料の金属容器が強度不足の可能性があることが4日、分かった。原子力規制委員会は、容器の使用を続けても問題がないか、調査に乗り出した。規制委によると、容器を製造したのは神戸製鋼所。日本原子力発電東海第2原発(茨城県)でも同様の容器を使っている可能性があり、規制委が調査する。 続きを読む
特集ワイド:原子力規制委・規制庁 肝心の情報、やぶの中 - 毎日新聞
柏崎刈羽原発の防潮堤。鉄筋コンクリート製で壁の高さは10メートル(海抜15メートル)。この地下をF5断層が走っている=高木昭午撮影 原子力規制委員会・規制庁で先月、公文書管理法違反が発覚した。情報公開請求のための文書目録とも言える「行政文書ファイル管理簿」を発足以来3年間も作らず、文書管理の組織内点検も怠って「点検した」と内閣府にウソをついた。これらは明白に違法だが、規制委の情報公開には他にも疑問... 続きを読む
敦賀原発2号機 規制委に審査申請 NHKニュース
原発の真下を通る断層が「将来動く可能性がある」とされ、廃炉の可能性が出ている福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、日本原子力発電は5日、反論する追加調査の結果を盛り込んで再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請しました。 敦賀原発2号機を巡っては、原子炉建屋の真下を走る断層について、原子力規制委員会の専門家会合がおととし5月とことし3月、「将来動く可能性がある」などとする評価書をまとめ... 続きを読む
もんじゅ、日本原子力研究開発機構からはく奪されるか | スラド
masakun 曰く、日本原子力研究開発機構から高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の運営権をはく奪するか政府が検討を始めているという(産経新聞)。 もんじゅは2012年11月以降に1万件近い機器の点検漏れや虚偽報告が発覚し、翌年5月に安全管理体制に不備があるとして運転禁止命令が出されていた(過去記事)。その後の3年間でも、規制委が定期的に行う保安検査で、約8割の違反が認定されたという。しかも今年7月に指... 続きを読む
もんじゅ運営剥奪検討 規制委、機構理事長あす聴取 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
安全上の不備で運転停止が続いている高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、政府が日本原子力研究開発機構から運営の剥奪を検討していることが31日、分かった。原子力規制委員会は2日に機構の児玉敏雄理事長を聴取した上で、11月中にも規制委発足以来初めてとなる勧告権の行使を念頭に「重大な決定」を下す。投じた燃料以上の燃料を生み出す「夢の原子炉」と呼ばれた高速炉は重要な岐路を迎える。(原子力取... 続きを読む
規制委 もんじゅ「運転できる状況にない」 NHKニュース
大量の点検漏れなどで、事実上の試験運転の禁止命令を受けている福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り、原子力規制委員会の会合で委員からは「運転できる状況ではないと言わざるをえない」といった厳しい意見が相次ぎ、規制委員会は、事業者を監督する文部科学省に安全管理体制の抜本的な見直しや指導・監視の強化を求めることも含め、今後の対応を決めることにしています。 しかし、その後も安全管理上の問題が相次いだため... 続きを読む