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タグ ヴァリス

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山形浩生さんと、『ヴァリス』3部作について語る。 – 翻訳について語るときに私たちが語ること

2017/01/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 208 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 山形浩生さん 小泉 転生 侵入 経緯

ヴァリス3部作新訳までの経緯 小泉 今回は山形さんにヴァリス3部作について、お話を訊けたらと思っています。私は昔、挫折したんですよ、『ヴァリス』。 山形 ですよね。 小泉 『聖なる侵入』はうへぇ、とか言いながらもなんとか読んだ。『ティモシー・アーチャーの転生』は割と好きだったような記憶があります。でもこの3作、3部作と呼ばれているのは知っていたんですが、あまりこの3作のつながりを意識していなかった... 続きを読む

ヴァリス〔新訳版〕:ハヤカワ・オンライン

2014/05/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハヤカワ 啓示 ファット 光線 日誌

友人グロリアの自殺をきっかけにして、作家ホースラヴァー・ファットの日常は狂い始める。麻薬におぼれ、孤独に落ち込むファットは、ピンク色の光線を脳内に照射され、ある重要な情報を知った。それを神の啓示と捉えた彼は、日誌に記録し友人らと神学談義に耽るようになる。さらに自らの妄想と一致する謎めいた映画『ヴァリス』に出会ったファットは……。ディック自身の神秘体験をもとに書かれた最大の問題作、新訳版! 〈ヴァリ... 続きを読む

大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? またなぜこんな変な発想が必要だったのか? - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

2012/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 42 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大田俊寛 トリセツ 定説 思想 発想

グノーシス主義の思想―“父”というフィクション作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2009/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見るとてもよいオウム本を書いた大田の処女作で、グノーシス主義にも(『ヴァリス』とか読んだので)興味あったので読んで見た。オウム本と同じで、とてもすっきりしていて明快。「父親」というものの観念性を元に、その... 続きを読む

 
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