タグ ワシントン条約締約国会議
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users弦楽器の弓、国際取引の規制強化で合意 材料が絶滅危機のおそれ:朝日新聞デジタル
中米・パナマで開かれたワシントン条約締約国会議は最終日の25日、バイオリンなど弦楽器の弓の材料に使われるブラジル産の木が絶滅するおそれがあるとして、国際取引に輸出国の許可が必要になる現行の「付属書Ⅱ」を維持した上で、材料のほか、完成品や部品も新たに輸出の規制対象とする修正で合意した。 ペルナンブコ(... 続きを読む
象牙、日本の市場完全閉鎖は見送り ワシントン条約会議:朝日新聞デジタル
スイスのジュネーブで開かれているワシントン条約締約国会議は27日、アフリカゾウの象牙の国内市場がある日本などに対し、密猟や違法取引をなくす対策の実施状況の報告を求めることを全体会議で決めた。ケニアなどが求めていた「国内市場の完全閉鎖」は見送られた。 ワシントン条約は、絶滅のおそれのある動植物の国際... 続きを読む
ウナギ、大不漁の恐れ 稚魚の漁獲量、前期の1%に低迷 - 共同通信
絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷していることが13日、複数の関係者の話で分かった。 漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは食卓からますます縁遠くなる。資源保護のため来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とする... 続きを読む
象牙市場の全面閉鎖、アフリカが提案 日本は反対姿勢:朝日新聞デジタル
南アフリカのヨハネスブルクで開かれている野生動植物保護のためのワシントン条約締約国会議で26日、絶滅が危惧されるゾウの保護に関する議論が第2委員会で始まった。アフリカ諸国などは象牙を狙った密猟を止めるため、すべての象牙市場を閉鎖すべきだと提案。日本は国内市場の存続を訴えていく方針で、会議の紛糾が予想されている。 提案国の一つのニジェールはこの日、「合法と違法の象牙を見分けるのは難しい。取引市場の閉... 続きを読む