ネットで顔さらされヘイト投稿　衝動的に髪を切った夜：朝日新聞デジタル

2017/12/22 19 users 朝日新聞デジタル ヘイト投稿 ネット きそん 原告

まとめサイト「保守速報」が、ネット上の差別的な投稿を集めて掲載したため、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が損害賠償を求めた裁判で、大阪地裁が１１月、名誉毀損（きそん）や差別の目的があったと認める判決を出した。なぜ、どんな思いでまとめサイトを訴えたのか。原告の李信恵（リシネ）さんに聞いた。 ◇ ネット上にヘイト投稿は何万件も散らばっています。でも、多くの人が目にするのは主な投稿が一覧できる「... 続きを読む

ヘイトスピーチで在特会の敗訴確定　最高裁、上告退ける：朝日新聞デジタル

2017/11/30 24 users 上告 最高裁 李信恵 ヘイトスピーチ 敗訴確定

民族差別的な発言で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライターの李信恵（リシネ）さん（４６）が「在日特権を許さない市民の会」（在特会）と桜井誠・前会長に計５５０万円の損害賠償を求めた訴訟で、発言の一部を違法と認め、在特会側に７７万円の賠償を命じた一、二審判決が確定した。最高裁第二小法廷（菅野博之裁判長）が２９日付の決定で、在特会側の上告を退けた。 ２０１６年９月の一審・大阪地裁判決は、１３... 続きを読む

「保守速報」の記事掲載、差別と認定　地裁が賠償命じる：朝日新聞デジタル

2017/11/16 873 users 地裁 賠償 差別 朝日新聞デジタル 保守速報

ネット上の差別的な書き込みを集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に２２００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１６日、大阪地裁であった。森田浩美裁判長は「名誉毀損（きそん）や人種差別にあたる記事を４０本以上も掲載し、執拗（しつよう）だ」として２００万円の賠償を命じた。 訴えていたのは、大阪府東大阪市在住のフリーライター李信恵（リシネ）さん... 続きを読む

ヘイトスピーチ訴訟、２審も在特会に賠償命令 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

2017/06/19 25 users ヘイトスピーチ訴訟 在特会 賠償命令 読売新聞 控訴

ヘイトスピーチ（憎悪表現）で精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人のフリーライター 李信恵 （ リシネ ） さん（４５）が、「在日特権を許さない市民の会」（在特会）などに５５０万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は１９日、在特会などに７７万円の支払いを命じた１審判決を支持し、双方の控訴を棄却した。 昨年９月の大阪地裁判決は、在特会の桜井誠・元会長による動画配信サイトや街宣活動での発言に... 続きを読む

ヘイトスピーチ:ネット発言、在特会を提訴　在日朝鮮人ライター、１８日にも - 毎日新聞

2014/08/14 131 users 提訴 ヘイトスピーチ 毎日新聞 在特会 李信恵

インターネット上の人種差別的な発言で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター、李信恵（リシネ）さん（４２）＝東大阪市＝が、「在日特権を許さない市民の会」（在特会）の桜井誠会長や在特会に約５５０万円、また発言を掲載したインターネットサイト「保守速報」の運営者に約２２００万円の損害賠償を求める訴えを、１８日にも大阪地裁に起こす。専門家によると、在日への「ヘイトスピーチ」を巡り、個人が賠償請... 続きを読む