タグ ライフハック心理学
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersたすくまで登録したリピートタスクをどんどん修正しよう - 佐々木正悟のライフハック心理学
タスクシュートの基本として、1度やったことはきっと2度やる。 2度やったことは3度やる。 だから1度でもやってしまったタスクは必ずリピートタスクにしておくべきである、というものがあります。 ただ、これをしていくとリピートタスクが増えていくばかりで、しかもそのリピートタスクは、たすくまの場合ですと原則... 続きを読む
Apple Watch 4は究極のライフハックツールかも - 佐々木正悟のライフハック心理学
昨日に続いての記事になりますが。 これはやぱりすご。 今回のAppleの発表は、どれもこれもいわゆる「正常進化が革命的」で、これではまるで「派手な地味」という形容矛盾な気分にあふれております。 anchor.fm ところで紹介ついでに脱線しますが、こちらの「ごりゅごcast」は私にとってようやく「これだよ!これ!」と... 続きを読む
DynalistとScrapboxとDynalistの使い分け | ごりゅご.com
下記記事3連発に色々影響を受けてます。 EvernoteからScrapboxへ乗り換えることにしました – 佐々木正悟のライフハック心理学 Scrapbox手帳 – 佐々木正悟のライフハック心理学 ScrapboxとDynalistとの棲み分けは? – 佐々木正悟のライフハック心理学 ちょうど自分も、これらのツールをどうやって使い分けようか悩んでる... 続きを読む
EvernoteからScrapboxへ乗り換えることにしました - 佐々木正悟のライフハック心理学
Photo by Andy Brunner on Unsplash といっても、Evernoteを解約してしまうわけではありません。プレミアムコースも継続します。 ただ、事実上Evernoteには、ファイル管理と日記を担当してもらうだけ、にするつもりです。 最近、文章はもうほとんどScrapboxに集中させていました。 これについては、わかりやすい使い方だ... 続きを読む
集中できない人は他人の顔色をうかがう - 佐々木正悟のライフハック心理学
いっぽうマルチタスクの誘惑に負けてしまうのは、たいてい、他者の期待や要求に応じねばならないという義務感に駆られているときだ。 すると本来、自分が優先したいと思っていたことを後回しにしてしまう。そんなとき、 あなたのなかにはたいてい「相手に高く評価されたい」という欲望があり、それが不安感を引き起こし... 続きを読む
情報管理LOGさんのEvernoteへの提言はもっともだと思います - 佐々木正悟のライフハック心理学
2018 - 03 - 01 情報管理LOGさんのEvernoteへの提言はもっともだと思います ライフハック evernote hokoxjouhou.blog105.fc2.com これはとても素晴らしい記事だと思います。 ぜひこの記事を、特にEvernoteの関係者の方は熟読していただいて、真剣にご検討いただければ、とても幸いなのですが。。。 あるいはもしかして、あまり考えたくないことですが... 続きを読む
どうすれば習慣化できますか?(599) | 佐々木正悟のライフハック心理学
タイトルのような質問に対し 「習慣化しましょう」 というのはダメな答えです。にもかかわらず、この種の質疑応答に終始している不思議なやりとりが、不思議なくらい説得力があるようなのです。 毎日「ブログ」を書くためにもっとも良い方法は、習慣化することです。 21日間、毎日続ければ、習慣化することは、科学的に証明されています。 このような文章を私は何度か目にしているのですが、「ブログ」のところを「ダイエッ... 続きを読む
祈ってばかりいないで仕事しろ!とはなかなか言いにくいワケ | 佐々木正悟のライフハック心理学
かつて大学の同級生でもある友達が「神社などにお祈りしてばかりいる同僚」という話をしてくれました。 非常に興味深い話で、当時私はおおむねそれを「迷信行動の一種」と解釈しました。 断っておきますと「寺社に祈る」という行動が迷信的なのではありません。心理学で言う「迷信行動」とは行動科学の用語で、因果律によっていると言うよりは、ランダム強化によって強化されたものと理解したほうが理解しやすい、観察行動です。... 続きを読む
不安なことほど先に終えた方がいい心理学的な理由 | ライフハック心理学
実に一〇回に七回は、弱い痛みを伴うショックをしばらく待つより、もっと痛みの強いショックを即座に受けるほうを、被験者は選びました。 我々がここから推論したのは、不安、つまりよくない結果を予想することですが、それには強力なエネルギーがあるということです。 Anticipating Pain Is Worse Than Feeling It – HBR(英文) ということは、キツイ仕事ほど早いうちに片づ... 続きを読む
瞬時レビューは生活リズムをつくるのに良い | jMatsuzaki
私の愛しいアップルパイへ 先日ライフハック心理学の佐々木さんの主催するタスクシュート「超」入門というワークショップに講師として参加しました。 この会の中で佐々木さんが熱っぽく「瞬時レビュー」について語っていました。これはタスクが完了したら、すぐにその感想を記録しておくものです。 いままで完了したタスク1つ1つにメモを残すのは手間だと思いやっていませんでしたが、試してみたらこれが中々面白くてはまって... 続きを読む
やる気を失っても3日坊主は避けられる | ライフハック心理学
年が明けたばかりのこの時期は習慣化というテーマが飛び交います。 習慣化というテーマが人気を博すのは「習慣化してしまえば、つらいことも容易に持続でき、結果としてすごい結果を手にできる」と考えられているからでしょう。 貯金はつらい。しかし貯金の習慣ができれば、貯金がつらくなくなり、お金もたくさん貯まる! ということです。 もちろん問題は挫折であり「別人問題」です。 貯金を誓ったときには「このままいけば... 続きを読む
ユビキタス・キャプチャとしてのiPhoneとEvernote | ライフハック心理学
これが私のiPhoneの1画面目の左下です。 今さらもう考えるまでもないことではあるのですが、実は未だに定まっているとは言えない状態です。 結局このDockの位置には「入力を手早くすます」が第一義になっていることがわかります。 フォルダを入れておけば良さそうに思われるかもしれませんが、とっさにフォルダから開きたくないのです。 FESnapはここでなくても良さそうですが、ここでなければむしろ使わなく... 続きを読む
意欲がないのに行動できる人 | ライフハック心理学
「そんな人にはなりたくない!」と反発する前に、次のことを考えてみてください。 ちょっとしたことにもテンパリがちで、常に心に重荷を抱え、焦っては意欲が空回りする。そういう人は、意欲が足りないのでも、気力が足りないのでもないのです。むしろ意欲が高すぎるのです。意欲が高まっているのは、理想的な目的が「見えすぎて」いるため、気力が集まりすぎているのです。気力をどんどん集めているけれど、それがどこにも向かい... 続きを読む
ガントチャートは気持ちの整理に使う | ライフハック心理学
最近自分なりに1つの結論を得ました。 ガントチャートでも長期の予定表でも、月次のバインダーノートでもなんでもいいのですが、こういったものは「気持ちを落ち着けて、目の前の仕事を、いま片付ける」ために使うのがいいようです。 つまり、使うとしても1回だけで、2度使うものではないということです。 「そんなバカな。長期計画用の計画表なのだから、計画に関わっている間、ずっと使うものなのでは?」と思われるかもし... 続きを読む
ダラダラしない方法 | ライフハック心理学
目の前にあることに集中しすぎて、力尽きてしまうのを避けるには、他にやるべきことを持つのがいいように思う。 The Art of Productive Procrastination | MAKE 元記事の英文をかなり思い切って意訳してしまっていますが、プロクラスティネイションにも「とにかくすることを明日に送る」のと「ダラダラ目の前にあることをやらないまま時を過ごす」のと、色々あります。この記事で言... 続きを読む
シゴタノ! 「発見の手帳」としてのブログ
発想をメモするくらいなら、ブログを書いた方が効率的なのだ。だから今もこうして書いている。これがメモと言えばメモなのだ。 これは『ライフハック心理学』の「ブログメモ」というエントリーからの引用です。 私は「発想をメモする」派ではありますが、ここで書かれている内容にも頷けます。 「ブログがメモといえば、メモ」 そういう感覚は確かにあるのです。 「お題帳」 R-styleというブログを毎日更新しています... 続きを読む
記録するだけでうまくいくとき | ライフハック心理学
京都に行ってきました。ご存じの通り京都というのは比較的迷いにくい構造をしているので、他の都市に行ったときに比べると、後になっても自分がどこを歩いてきたか、思い出しやすいものです。 例えば私は京都駅から、五条を通りすぎて四条烏丸と自分のホテルに戻るという行動を何度か繰り返しました。ということを私のような方向音痴の人間は、2度3度やったくらいではすぐ思い出せなくなります。こう書くことができるのは、そう... 続きを読む
タスク管理+インセンティブがベストかもしれない | ライフハック心理学
いくつかの実験では、強力なインセンティブを与えられると、被験者は自我消耗の影響に抵抗できることがわかった。これに対して、タスクをこなしながら六桁の数字をしばらく覚えておくようにと言われたときには、被験者はさらにがんばる気にはならなかった。このように、自我消耗と認知的に忙しい状態とはちがうものである。(p64、太字は佐々木) ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか? ダニエル・... 続きを読む
ライフハック心理学 » 私がKindle Paperwhite買った理由
Kindle Paperwhite Amazon.co.jp 2012-11-19 売り上げランキング : 1 Amazonで詳しく見る by G-Tools 電子書籍端末はいずれ買うつもりだったが、かなりの間悩みに悩んだ。 なんといっても初代のKindleやiPadで電子書籍を読もうとして、ほとんどまともに読めなかったという痛い思いがあった。 Kindleは正直速度に無理があるような感じがした。... 続きを読む
ライフハック心理学 » 「やらないと決めたこと」をやらないための意志力
古来より「意志あるところに道は拓ける」といわれていますが、計画が“水路”なら、意志はそこを流れる“水”といえます。 うまくいかない原因の多くは、水路の不備ではなく、単なる水不足でしょう。水路にたどり着く前に水がなくなってしまうのです。 (中略) そこで、余計なところに水が流れていかないように、古い水路はつぶしておくことが必要になってきます。 「やらないことを決める」ことがまさにこれ。 新しい水路、... 続きを読む
小さな工夫の組み合わせで仕事をスピードアップする7つのアイデア | jMatsuzaki
photo credit: Stephan Geyer via photo pin cc 私の愛しいアップルパイへ 「仕事をもっとスピードアップしたい」 このおよそ誰もが人生で1度は神に祈ったことがあるであろう願望に、真正面から取り組んでいる男たちがいます。 私が”仕事術業界のミック・ジャガーとキース・リチャーズ”と呼んでいる2人、シゴタノ!の大橋さんとライフハック心理学の佐々木さんです。 スピー... 続きを読む
「行き詰まったらまず記録する」という方法を思い出して下さい – ライフハック心理学
「記録するだけでうまくいく」はずがない!と思う人はちょっと考えてみて下さい。 人は「悩む」ことと「他人のアドバイス」を信頼しすぎています。 「悩んでいるうちに」ふいに回答に行き当たることはたしかにありますし「他人からのアドバイス」で大いにうまく行ったという事例もたくさんあります。 たしかに「悩む」ことと「アドバイス」には大きな効果があります。それは否定できません。しかしそれぞれ小さくない欠点もある... 続きを読む
モチベーションに頼る危険 – ライフハック心理学
モチベーションに頼る危険 2012年01月23日 (月) |コメント(0) |トラックバック(0) ずっと「やる気」に関する考察を続けてきた感覚を持っているのですが、調べれば調べるほど「やる気で作業を進める」ということには無理があるのだと思うようになりました。このエントリはシリーズになるかもしれません。 コンテクストは先送りになりやすい 私は「コンテクスト」(@)というのは、 ・複数のプロジェクト... 続きを読む
目標達成のためにやるべき5つのこと – ライフハック心理学
目標達成のためにやるべき5つのこと 2012年01月18日 (水) |コメント(0) |トラックバック(0) 1.「やらないこと」を決める 2.毎日やる予定にしてアラームを使う 3.記録する 4.目標達成を数値化する 5.チェックリストを作る 一つずつご説明します。 1.「やらないこと」を決める なぜ「やらないことを決める」のかは簡単です。これを決めておかないと、「目標達成のためにやること」は5項... 続きを読む
123 順番通りにやることと先送りしないこと – ライフハック心理学
本書の増版が決まりました。ありがとうございます。 どの本でもそうですが、本を書いているうちに見えてくること、というものがあります。ある意味ではよくないとも言えます。その沸き上がった新しいアイデアをどうするか、という難問にたたられるからです。 その新しいアイデアを編まさず入れるべきではないか、といわれるかもしれませんが、それが9割方書き上げた後のアイデアだとなると、構成に支障を来すかもしれませんし、... 続きを読む