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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ今CGアニメ化? 生まれ変わった『がんばっていきまっしょい』の見事な「調整」 | マグミクス
2024年10月25日公開のアニメ映画『がんばっていきまっしょい』は、原作や実写映画版とは正反対ともいえる要素がありつつも、リスペクトと愛情にあふれた素晴らしい作品でした。不安の声があった3DCGの出来映えも含め、絶賛します。 2024年10月25日より、アニメ映画『がんばっていきまっしょい』が劇場公開されます。同作... 続きを読む
偶然じゃなかった? 歴史的アニメ映画3作が1984年に上映された理由 | マグミクス
1984年には『風の谷のナウシカ』『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~』『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の3つの映画が公開されました。いずれもいまなお人気が高く、テーマ、演出、作画などさまざまな面でアニメの水準を大きく引き上げました。なぜこの年に3作が登場したのでしょうか? 40年前... 続きを読む
なぜ今? 伊で発表『ジーグ対グレンダイザー』 実は半世紀前にも「幻の企画」が! | マグミクス
イタリアで発表された『鋼鉄ジーグ対UFOロボ グレンダイザー』。ともに半世紀ほど前のロボットアニメですが、海外ではいまだに熱く支持されている作品です。実はこの夢の共演は、日本でも企画されていたことがありました。 海外で「グレンダイザー」と「鋼鉄ジーグ」が熱いワケ 『鋼鉄ジーグ対UFOロボ グレンダイザー』... 続きを読む
昭和だとしても「アウト」! 『宇宙戦艦ヤマト』西崎義展氏の不適切すぎた生涯 | マグミクス
マンガやアニメの黎明期だった「昭和」時代には、現在の常識では考えられないような逸話を残すクリエイターたちが存在しました。常識にとらわれないがゆえに、大ヒットを生み出すことに成功したレジェンドたちです。『宇宙戦艦ヤマト』のヒットメーカーだった西崎義展プロデューサーの、破天荒な生涯を振り返ります。 『... 続きを読む
アニメ「1980年の変」? 富野監督の暗黒面が発動、宮崎監督は偽名に | マグミクス
『機動戦士ガンダム』でアニメ界の新時代を切り開いた富野由悠季監督は、続く『伝説巨神イデオン』で商業アニメの限界に挑むことになります。アニメ界の二大巨匠、宮崎駿監督と富野監督にとって、1980年は「エアポケット」に入ったような状況でした。『ルパン三世』第2期の最終回が放映されるなど、アニメ史において実に... 続きを読む
「アニメ業界が一夜にして崩壊する可能性も」 アニメ制作と「生成系AI」にまつわる危機的状況とは | マグミクス
アニメ業界にも大きな影響を与えることが予想される、AI技術の急速な進歩。人手不足に悩むアニメ業界にとって、課題解決の糸口になると期待する声がある一方で、「クリエイターの職が奪われるのではないか」という懸念の声も。AI開発者とアニメクリエイターたちは協力できる道があるのか。アニメチェーン合同会社と一般... 続きを読む
社会問題が元ネタ? スーパー戦隊で「2度と使われなかった」モチーフ3選 | マグミクス
車、恐竜、忍者など、約50年の歴史があるスーパー戦隊シリーズには繰り返し使用されるモチーフがある半面、2度と使われなかったものもいくつかあります。それは、モチーフを映像化しきれず消化不良になってしまったのが原因のようです。 製作陣は、いつの時代も時代の空気を読み取り番組に取り入れてきた 「スーパー戦隊... 続きを読む
『ライディーン』のデザインは「常識外れ」だった? マジンガーZほか従来ロボットアニメとの決定的な違い | マグミクス
マグミクス アニメ 『ライディーン』のデザインは「常識外れ」だった? マジンガーZほか従来ロボットアニメとの決定的な違い 『ライディーン』のデザインは「常識外れ」だった? マジンガーZほか従来ロボットアニメとの決定的な違い 2024.02.22 今からおよそ60年前、日本初の本格的連続TVアニメーションがスタートしま... 続きを読む
ブライト・ノアの受難 素人が生き延びるのは無理そうなハードモードすぎるその半生 | マグミクス
「ガンダム」シリーズのブライト・ノアは、作中屈指の苦労人といえるでしょう。実にハードモードな軍人人生を歩みつつも、それでも一年戦争はじめ様々な戦乱を生き残りました。その浮沈の激しい人生を振り返ります。 「ホワイトベース」も「アーガマ」も実は「二代目」艦長って知ってた?角川コミックス・エース『機動戦... 続きを読む
トラブル生じやすい「原作改変」問題 アニメ業界で起こっている「大きな変化」とは? | マグミクス
小説やマンガを原作としたアニメを作る際、かつてはその内容が大幅に改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。なぜなのでしょうか。 2024年1月29日、『セクシー田中さん』ドラマ化の際の脚本トラブルの果てに、原作者である芦原妃名子先生が亡くなりました。あっ... 続きを読む
任天堂「スイッチ8年目」突入という異変 好調過ぎて「後継機」出しづらい?(マグミクス) - Yahoo!ニュース
家庭用ゲーム機市場に乗り出して以来、任天堂は長きにわたって業界を牽引してきました。その勢いは今もなお増すばかりで、時価総額が10兆円を超えたとの報道が先日広がったばかり。飛ぶ鳥を落とすような好調ぶりは、疑う余地もないほどです。 【画像】「えっ…? 欲しいかも!」 これが2024年に絶対プレイしたい「スイ... 続きを読む
任天堂「スイッチ8年目」突入という異変 好調過ぎて「後継機」出しづらい? | マグミクス
発売前は、携帯性に対する疑問や性能の不安から、スイッチを懸念する意見も多数ありました。ですが、発売以降の好調ぶりは、今さら説明する必要もないほど。その躍進ぶりを、公的なデータを元に分かりやすくお伝えします。 家庭用ゲーム機市場に乗り出して以来、任天堂は長きにわたって業界を牽引してきました。その勢い... 続きを読む
若者の「タイパ志向」に2次元アイドル作品はどう挑むのか 『シャニマス』プロデューサーが明かす戦略 | マグミクス
「推し活」ブームの昨今、とくに人気を誇るのが「二次元アイドル」です。しかし、競争も激しく、なかにはサービス・活動を休止してしまうコンテンツも。2次元アイドル作品を展開するうえで重要なことは何なのでしょうか。『シャニマス』プロデューサーに聞きました。 アイドルをはじめとする「推し活」市場が勢いを増し... 続きを読む
『葬送のフリーレン』に困惑? 実は世代間ギャップで伝わらない「エルフ」「ドワーフ」の概念 | マグミクス
アニメ『葬送のフリーレン』が注目を集めたことによって、意外な話題が浮上しました。作中に出てくる「エルフ」や「ドワーフ」の概念を知らず、困惑してしまった人たちがいるというのです。ファンタジーが好きな人にとってはお馴染みの存在ですが、実は意外と世代間ギャップがあるのかもしれません。 「エルフ」「ドワー... 続きを読む
【漫画】「酔っていた」は言い訳にならない 性被害を受けた女性の実体験に「同性なのに知らなかった」 | マグミクス
22歳の頃に沖縄の飲食店でバイトをしていた三森さん。カウンターバー越しにお客さんとコミュニケーションをとる機会が多く、楽しく仕事をしていました。上司やお客さんと飲み会をすることになりますが……。作者の三森みささんにお話を聞きました。 性被害者ワンストップ支援センターにて過去の出来事について相談する三森... 続きを読む
ファミコンの画期的機能?「2コンのマイク」は何のためにあったのか | マグミクス
ファミコンは、2023年7月で発売から40周年を迎えました。当時ファミコンで遊んだ人なら、IIコントローラーにマイクがついていたのを覚えているはずです。そこで今回は、マイク機能を利用した印象的なファミコンソフトを振り返ります。 1983年7月15日に発売されたファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)は、今年2023... 続きを読む
ファミコンの画期的機能?「2コンのマイク」は何のためにあったのか(マグミクス) - Yahoo!ニュース
1983年7月15日に発売されたファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)は、今年2023年で発売から40周年を迎えました。そして任天堂の公式サイトでは、40周年を記念したキャンペーンページがオープンしています。 【画像】ファミコン世代に衝撃! 「IIコンマイク」の画期的な活躍シーン そのなかには、懐かしのファミコ... 続きを読む
『風の谷のナウシカ』のコスプレが「クオリティー高すぎ」と話題 「まるで実写化」 | マグミクス
『風の谷のナウシカ』ナウシカのコスプレがSNSで注目を集めています。空気感まで劇中のシーンから切り取ったかのようなクオリティーはどうやって生まれたのか、本人に制作秘話とこだわりを聞きました。 ナウシカの凛々しさを再現!ナウシカに扮するいしこさん(X:@222potechi1)、ユパに扮する北上宗さん(X:@Kitagami... 続きを読む
「結婚した」は憶測…『水星の魔女』インタビュー記事の修正と「お詫び」に、ファンが激怒した理由 | マグミクス
『水星の魔女』のインタビュー記事を巡って起きた炎上。公式サイトに声明が発表された後にさらに大きく燃え広がることになってしまいましたが、果たして何が問題だったのでしょうか。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女(以下水星の魔女)』のインタビュー記事を巡って炎上が起きています。 「月刊ガンダムエース2023年9月... 続きを読む
『エリア88』新谷かおる氏が語る、愛すべき航空機たち 「原点は松本零士氏のスタジオに」 | マグミクス
航空戦記マンガ『エリア88』などの名作を手掛けた新谷かおるさんの画集『新谷かおる航空機グラフィティ 著者が語るビジュアルガイド』(玄光社刊)が、2023年7月28日に刊行されます。40年余にわたるマンガ家生活で描かれた航空機を収録しています。新谷かおるさん本人に、自身が描いてきた航空戦記マンガについて聞きま... 続きを読む
『ザンボット3』どんでん返しで「伝説」となった最終回 圧巻演出を支えたスタッフの存在とは | マグミクス
単純な「正義と悪」の図式をひっくり返すような最終回で衝撃を与えた『無敵超人ザンボット3』。圧巻の最終回には、当時の制作スタッフのみが知る裏話がありました。 衝撃的なストーリーや「人間にとっての正義とは何か?」を問うテーマなど、制作から半世紀近く経った今でも、アニメファンの中に強い印象を刻みつけてい... 続きを読む
「TV局の都合」に振り回された『ライディーン』の監督交代劇 関係者が「富野さんは犠牲者」と語るワケ | マグミクス
1975年に放送されたロボットアニメ『ライディーン』は、富野監督のサンライズ初監督作品ですが、途中から降板し、27話より長浜忠夫監督に交代しています。この交代劇にはTV局の「都合」が影響していました。 監督交代劇の裏にある、TV局の都合とは 主人公・ひびき洸と、主役メカがパッケージに描かれた「勇者ライディー... 続きを読む
『ガンダム』打ち切りで未登場「幻のモビルスーツ」たち 最後の敵はじゃなかった? | マグミクス
ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』ですが、本放送時は視聴率不振で打ち切られました。富野喜幸(現・由悠季)監督が構想していたシノプシス「トミノメモ」に残された「幻のモビルスーツ」を振り返ります。 1979年放送の『機動戦士ガンダム』は、全52話放送予定が視聴率低迷により43話で打ち切りになりました。... 続きを読む
初代ウルトラマン OPにいる「謎の怪獣」の正体は? 50年経って公式が言及(マグミクス) - Yahoo!ニュース
1966年の初代の『ウルトラマン』は、言わずもがなの国民的ヒーローです。そしてそのオープニング映像といえば、色鮮やかな背景に、ウルトラマンや科特隊のマーク、さまざまなウルトラ怪獣が影絵で登場する演出でもおなじみです。 【画像】「謎の怪獣」のシルエットと、候補に挙がりがちな怪獣たちを見比べる(5枚) さて... 続きを読む
富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス
「皆殺しの富野」の異名を持つほど、容赦ない展開や描写で知られる富野由悠季監督。『ガンダム』シリーズや『伝説巨神イデオン』などロボットアニメでのエピソードがよく知られていますが、今回それ以外のトラウマ回を紹介します。 『機動戦士ガンダム』などの作品で知られる富野由悠季監督。富野監督には「皆殺しの富野... 続きを読む