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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「関東大震災で朝鮮人虐殺はなかった」とみなす人々の“奇っ怪なロジック”を内田樹が暴く | 文春オンライン
「オルタナティブ・ファクト」(代替的事実)、「ポスト真実の政治」という言葉が世界を席巻する時代、私たちは自国の歴史とどう向き合うべきなのか? 新著『街場の成熟論』が話題の内田樹氏が語る、今こそ司馬遼太郎から得るべき学びとは。 朝鮮人虐殺は公文書で確定されている歴史的事実 ――関東大震災から100年をむか... 続きを読む
フェイクニュースが蔓延するメディア構造はいかにして生まれたか / 法政大学社会学部メディア社会学科准教授、藤代裕之氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
「ポスト真実」とならび現代の情報社会のトレンドワードとなった「フェイクニュース」。しかし、フェイクニュースが広まる情報産業の構造は、1990年代から構築されていた。ニュースの無料化、個人ブログのニュース化、そしてソーシャルメディアの拡大。その影響と今後とるべき対策について、専門家に伺った。(取材・構成/増田穂) 変わるニュースの概念 ――そもそも、「フェイクニュース」とはどのような情報を指すのでし... 続きを読む
「ポスト真実」時代のメディア考える 神戸で5・3集会:朝日新聞デジタル
朝日新聞阪神支局襲撃事件を機に始まった「言論の自由を考える5・3集会」(朝日新聞労働組合主催)が3日、神戸市であった。30回目の今回のテーマは「『不信』『萎縮』を乗り越えて」。事実よりうその情報に民意が誘導される「ポスト真実(トゥルース)」が時代を象徴する言葉として語られる中、メディアを取り巻く現状や課題についてパネリストらが議論。市民ら528人が参加した。 東京工業大准教授の西田亮介さんはフェイ... 続きを読む
「ポスト真実」と科学の終わり──雑誌『WIRED』日本版VOL.27「サイエンスのゆくえ」に寄せて|WIRED.jp
INSIGHT 2017.02.13 MON 11:00 「ポスト真実」と科学の終わり──雑誌『WIRED』日本版VOL.27「サイエンスのゆくえ」に寄せて なぜいま、『WIRED』が「科学」の来し方と行き先を問うのか。リニューアル第1号となるVOL.27(2/13発売・特集「Before and After Science サイエンスのゆくえ」)の発売にあわせて、『WIRED』日本版編集長・若林... 続きを読む
「世界が絶賛する日本!」みたいな自国礼賛サイトはこうやって作られていた - エストニア共和国より愛をこめて
2017 - 01 - 26 「世界が絶賛する日本!」みたいな自国礼賛サイトはこうやって作られていた 社会 「日本礼賛番組」も一種の「ポスト真実」ではないのか 当ブログでもこれまで何度何度も批判していますが、 ここ数年日本のTVで流行している「日本礼賛番組」は、ほとんどが異常に過剰な演出や誇張、場合によってはミ スリード や捏造に基づいたフェイク・バラエティです。 日本はそんなにすごい国ではありま... 続きを読む
「社会調査」をやってみたいと思ったら――面白くてマネしたくなる『最強の社会調査入門』編著者に聞く / 前田拓也×秋谷直矩×朴沙羅×木下衆 | SYNODOS -シノドス-
2016年を象徴する「今年の単語」に、“post-truth”(ポスト真実)が選出された。客観的な事実がないがしろにされる時代――そんな中、豊富な体験談ともに、16人の社会学者が社会調査の極意を伝授した 『最強の社会調査入門』 (ナカニシヤ出版)が注目を集めている。地に足をつけながら社会を知るためにはどうしたらいいのか? 前田氏、秋谷氏、朴氏、木下氏、4人の編著者にお話をうかがった。(聞き手/山本... 続きを読む