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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users原口昇平 on Twitter: "東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降
東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。 続きを読む
きみは「serial experiments lain」を知っているか 20周年を経ていまだ続く実験 - ねとらぼ
「プレゼント・デイ■ プレゼント・タイム■」 1998年7月6日25時15分。白地に大写しにされた赤字のタイポグラフィ。歪な笑い声とともに一本のアニメが放映された。「serial experiments lain」。 リマスター版BD BOXが発売中 キャラクター原案は「灰羽連盟」などで知られ、先日「RErideD -刻越えのデリダ-」への参加も発... 続きを読む
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『ゲンロン0 観光客の哲学』=東浩紀・著 - 毎日新聞
絶望を超える可能性 「観光客の哲学」と聞けば、わざと外した変化球かと思う。実は、ど真ん中の直球だ。 東浩紀氏は一九年前『存在論的、郵便的』でデビュー。『動物化するポストモダン』などネット社会に詳しい批評家として広く注目を集めてきた。デビュー作はデリダの読解で、著者の本領は哲学にある。『観光客の哲学』は、その力量を存分に発揮して読み応え十分である。 「観光客」とは何なのか。 リベラリズムが退潮した。... 続きを読む
あずまん、ソーカル事件の余波にもっと苦しもうよ: ニュースの社会科学的な裏側
2014年7月23日水曜日 あずまん、ソーカル事件の余波にもっと苦しもうよ Check Tweet Pocket 現代思想の専門家で、批評家・作家の東浩紀氏がソーカル事件で現代人文思想が風評被害に晒されていると嘆いているらしい*1。風評被害と言う所がひっかかった。物理学の比喩をハッタリで使っていたデリダの研究者である東氏からすると、重度に意味不明な文章を書いていたラカンと一緒にされるのが嫌なようだ... 続きを読む
ハイブリッド・リーディングは読書の未来? « マガジン航[kɔː]
posted by 荒木優太(日本文学研究) 2014年5月24・25日に日本記号学会の第34回大会が東京大学駒場キャンパスにて行なわれた。特集は「ハイブリッド・リーディング――紙と電子の融合がもたらす〈新しい文字学〉の地平」。日本のブックデザインを牽引してきた杉浦康平、デリダ『グラマトロジーについて』の韓国語訳者で有名なキム・ソンド、フランスの哲学者であるベルナール・スティグレールなど、豪華なゲ... 続きを読む
金森修『動物に魂はあるのか』 - logical cypher scape
17,8世紀のフランス思想史を、動物霊魂論という観点から紐解く本*1。デカルトの動物機械論、つまり動物はただの物質に過ぎず、言うなれば機械仕掛けで動いているようなものなので精神はないという考えに対して巻き起こった様々な反応、とでも言えばいいか。メインは、17,8世紀のフランスだが、前史としてアリストテレスからモンターニュ、現代の動物哲学としてデリダやシンガーなども簡単に紹介されている。第一章 動物... 続きを読む
橋下徹氏の発言と自己正当化の強弁、コロコロ変わる主張とデリダについて (with tweets) · nofrills · Storify
橋下徹氏の発言と自己正当化の強弁、コロコロ変わる主張とデリダについて2013年5月14日、大阪市の橋本徹市長がおこなった「従軍慰安婦は必要だった」との発言に対する特に米国からの反応と、その後の「正当化」の企て、およびそれに対するツッコミを、自分に見えた範囲でアーカイヴします。 続きを読む
ジャック・デリダ - アンサイクロペディア
ジャック・デリダはアルジェリア出身のライトノベル作家。ライトノベルという別称に近い表現を嫌い、ライトノベルを「エクリチュール」というなんだか高尚っぽい響きの言葉で表現したことで有名。また、無数の声優嫌いとしても知られており、声優のアンチスレで定期的にネガティブキャンペーンを行っていたことでも知られる。 [編集] 概要 少年の頃、デリダは学校が嫌いであった。学校を好きになったことは一度もないと語って... 続きを読む
2013年上旬ベスト哲学書『技術と時間3 映画の時間と〈難-存在〉の問題』:Book News
今回紹介するのは、『技術と時間 3: 映画の時間と〈難 ― 存在〉の問題』。この本の著者のスティグレールは、銀行強盗の罪で投獄されていたこともある哲学者。獄中でプラトンを読み、デリダに弟子入りし哲学博士となり、今ではポンピドゥー・センターの要職をはじめ様々な国家プロジェクトに関わっている人物です。 『技術と時間』はこのスティグレールの主著とされるシリーズの第3巻。「主著」といってもまだ完結していな... 続きを読む