タグ チェコ好き
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記
長らくブログを放置していたのですが、久しぶりに本の紹介まとめでも告知でもない、ブログらしいブログを書こうと思いまーす。ちなみに告知などを除くと1年以上放置していたこのブログ、突然更新された本記事はなんとボリューム1万字を超えているので、皆さま心して読んでください。 さて、ライターのチェコ好きとして書... 続きを読む
“不純な動機”で始めたブログが、私の「核」を育て、別の場所へ連れていってくれる | チェコ好き - 週刊はてなブログ
【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズの今回は、ブログに旅や文学について書いているコラムニスト・ブロガーのチェコ好き( id:aniram-czech/@aniram_czech)さんに寄稿いただきました。 ブログを前に「いざ始めてみたものの、定期的な更新は難しい」「書く内容に統一感がない」と考え始め、ブログから遠ざか... 続きを読む
大人数の飲み会に行くのを(ほぼ)やめてから1年半以上経った|チェコ好き - りっすん by イーアイデム|はたらく気分を転換させる深呼吸マガジン
文 チェコ好き(和田真里奈) 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのチェコ好きさんに寄稿いただきました。 チェコ好きさんがやめたことは、大人数が参加する飲み会の場に行くこと。 飲み会で「場を盛り上げられない」ことから、自身のことを「コミュニケーション... 続きを読む
フルパワーで頑張りたくない。「のんびり働く」派の私が、仕事で意識するたった一つのこと - はたらく気分を転換させる|女性の深呼吸マガジン「りっすん」
文 チェコ好き 自分はのんびり働きたいタイプだというチェコ好きさん。しかしフルパワーで仕事に打ち込む周囲の人たちを見ると、ふと「自分の頑張り方」に疑問を持つ瞬間があるそうです。 周りを気にせず、自分のペースで頑張ることは難しいのでしょうか? 1冊の本と、以前旅したシチリア島でのある出会いを振り返りな... 続きを読む
チェコ好き (aniram_czech)やzaikabouに聞いてみたい
2人に聞いてみたいことが、2つある。 ・美術館で絵を楽しむには? ・芸術に触れても虚無感が満たされなかったりしないか?それは改善されるのだろうか? 俺は、西洋美術が好き?な32歳(非正規)だ。 上野周辺の美術館に時々行く。 東京藝大の学祭には毎年行く。 だから、たぶん絵を見るのは嫌いではないんだろう。 好きな... 続きを読む
人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く|tayorini by LIFULL介護
人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く 老いについて高齢化社会認知症 公開日 | 2019/02/25 更新日 | 2019/02/25 チェコ好き(id:aniram-czech) ブログ「チェコ好きの日記」で旅や文学について書いている、チェコ好きといいます。 最近、知人の祖母に認知症の症状が出始めたそうだ... 続きを読む
「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
文 チェコ好き 旅や読書、アートについてつづるブログ「チェコ好きの日記」のチェコ好きさんの趣味は、海外を一人で旅すること。“なんとなく退屈な日々”を過ごしている人たちにこそおすすめだという、海外への一人旅の魅力について、寄稿いただきました。 「65点」の日々に、どうしようもなく退屈している 他人の人間関... 続きを読む
個人的なオールタイムベスト10の映画 - チェコ好きの日記
「好きな映画を10本あげてくれ」といわれたらそのときどきで気分によって3〜4本入れ替わったりするのだけど、2019年1月時点だと私はこれらの映画が好きだ、と思うやつを10本まとめました。何のために? 自己満足のために……。なお、上位の作品は本当に好きなやつなのであまり気分によって入れ替わったりせず、下に行くほ... 続きを読む
内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き | Dybe!
内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配... 続きを読む
新海誠化していくこの世界 - チェコ好きの日記
今年の一月、新海誠監督の『君の名は。』が地上波で放映されたことは記憶に新しい。 私は映画館で観た派だったのだけど、「文句つけてやらあ! 文句文句!」と喧嘩腰で臨んだところ、普通に感動しホロホロと泣いてしまった。「東京」をあんなにも美しく描いた映画は、他になかなかない気がする。今ハヤリ(ちょっと死語... 続きを読む
『万引き家族』の謎と(私の)解釈 - チェコ好きの日記
是枝裕和監督の『万引き家族』を観てきた。第一印象として適切かどうかはわからないが、「なんだか〈謎〉の多い作品だなあ」と、まずは思った。もちろんこの〈謎〉は、是枝監督が意図的に残したものだろうと思う。 しかし、これを書く前にすでにいろいろな人の感想や評を読んだのだけど、私が抱いた〈謎〉に言及している... 続きを読む
「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 - チェコ好きの日記
2018 - 05 - 03 「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 思ったこと あくまで私の場合だけど、旅行なんて遊びに行ってるだけなので、そこから得た学びなんてそう多くはない。だけど世界の様々な地を歩き回った中で、確信を持ったことが一つだけある。 それは、 「人間は環境の奴隷だ」 ということだ。 「人」はいない、「状態」があるだけ。 この考えがちゃんと伝わるかどうかあ... 続きを読む
謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 - チェコ好きの日記
2018 - 04 - 19 謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 南欧 旅 イタリアの山奥にひっそりと佇む、「スカンノ」という小さな村がある。 イタリアの山奥にあるガイドブックにほぼ載らない小さな村、スカンノ。 写真家の アンリ・カルティエ=ブレッソン やマリオ・ジャコメッリがここを訪れて有名な作品を遺してるので、来てみたかった。 この村で教会の... 続きを読む
アヘンで人は幸福になれるか? - チェコ好きの日記
2018 - 03 - 29 アヘンで人は幸福になれるか? 旅 南欧 思ったこと 世の人の苦悩は、たいてい 「欲望と現実のギャップ」 から生まれる。たいていっていうか、100%そうかも。モテたいのにモテないとか、結婚したいけど相手がいないとか、お金がいっぱい欲しいのにお金がないとか、好きなことを仕事にしてガンガン稼いでモテまくって雑誌とかウェブメディアに取材されたいのに上手くいかないとか、フォトジ... 続きを読む
書くことがない2.0 - チェコ好きの日記
2018 - 02 - 15 書くことがない2.0 思ったこと 1. 実はこっそり、長年そのままにしていたブログのサブタイトルを変更していたことに気付いた人はいるだろうか。そんなわけで、とりあえず2018年の間は、このブログは毎週木曜日の22時に更新される。更新されなくなったときは私が死んだとき……くらいの覚悟でマジで木曜日の22時には本当に絶対に何があっても更新するつもりである。 2. なぜそん... 続きを読む
2017年に読んで、面白かった本ベスト10 - チェコ好きの日記
2017 - 12 - 25 2017年に読んで、面白かった本ベスト10 メリークリスマス! 今年も、読んで面白かった本ベスト10をまとめてみる。もし気になる本があったら、サンタさんにお願いしてみてください(今からじゃ遅いか)。 ちなみに2017年上半期編はこちら。年間ランキングなので一部重複しております。 aniram-czech.hatenablog.com 2016年編はこちら。 anira... 続きを読む
どうしても「待てない」人たちへ - チェコ好きの日記
2017 - 12 - 14 どうしても「待てない」人たちへ 読書 本の受け売りなのだけど、人間を精神的に追い詰める状況は、以下の2パターンのどちらかに分別できるらしい。 ①トラブルがいくつも重なる。まさに「弱り目に祟り目」といった事態。 ②どうにも動きようがなく、じっと待つしかない状況。そのもどかしさと不安。 春日武彦 『 待つ力 (扶桑社新書) 』 私自身のことを振り返ると、これは幸運といって... 続きを読む
多くあたえる人は、多く受けとれる - チェコ好きの日記
2017 - 12 - 11 多くあたえる人は、多く受けとれる オセアニア 呪術 基本的に、「気前のいい人」でいたほうがいいんだろうな、と思っている。たぶん、これは私が勝手に思っているだけではなくて、日常で私のまわりにいる人や、私のブログを読んでくれている人の多くが、共感してくれることだろう。 「気前のいい人」は、とにかく人を褒めるのが上手い。 実際に言うとなると恥ずかしくてちょっとためらうような... 続きを読む
「語られて」しまうもの、あるいは編集された人生 - チェコ好きの日記
2017 - 11 - 30 「語られて」しまうもの、あるいは編集された人生 思ったこと 読書 インタビュー記事、取材記事、といった類のものがある。数は多くないけれど、私自身も、インタビュー「する」側「される」側、ともに関わったことがある。これらの機会をあたえてくれた人たちに、感謝している。 これらの記事には、大きく分けて二種類あると私は思っている。一つは、「本人(インタビュイー)にとって名誉なこ... 続きを読む
好奇心の人、不安の人 - チェコ好きの日記
2017 - 11 - 09 好奇心の人、不安の人 思ったこと 人が生きる目的とは何か。それは、自分の遺伝子を次の世代に継承することだ。 ……と言うと、主に「人間」界から異論がわきおこりそうではある。子供を産むことがすべての人にとって重要なわけではない、とか。もちろん、私自身も子供がいない独身だし、「人間」界の話であるならば、これにはまったく同意だ。ただ、話を「生物」界にまで拡大するんであれば、人... 続きを読む
Twitterのフォロワー数で抜かれたくない人 - チェコ好きの日記
2017 - 09 - 28 Twitterのフォロワー数で抜かれたくない人 思ったこと 西欧 少し前、大学院時代の恩師が Twitter を始めたのを発見してしまい、ひそかに戦慄した。 フォローせずにそっと見守ろうかとも思ったが、それも卑怯な気がするし、私も私でこれで一応、毎日を精一杯に頑張っているのだ。何も恥ずかしいことなどない。それに、「 チェコ 好き」は本名ではないから、きっと先生はそれが... 続きを読む
30歳を過ぎたら - チェコ好きの日記
2017 - 09 - 14 30歳を過ぎたら 北米 読書 旧石器時代 があり、 新石器時代 があり、 青銅器時代 があり、そして長い年月のあとにカットグラス時代がやってきた。 目に入った瞬間に惚れてしまう文章というのがある。上の文章は スコット・フィッツジェラルド の『カットグラスの鉢』という短編小説の冒頭だけれど、こんな文章を20代前半で書いたっていうんだから、やっぱり フィッツジェラルド っ... 続きを読む
コミュニティに執着しない - チェコ好きの日記
2017 - 09 - 07 コミュニティに執着しない 思ったこと チェコ以外の東欧 チェコ これはちょっとした思考実験だ。 少し考えてみてほしいのだけど、たとえばあなたが、明日から「日本」について研究しなければならないという職務を負ったとする。ただし場所はどこでもよろしい、費用は使い放題だ、という条件つきである(いいなそれ)。そういう職務を負ったとき、さてあなたは研究の地としてどの場所を選ぶだろ... 続きを読む
想像力の向こう側 - チェコ好きの日記
2017 - 08 - 10 想像力の向こう側 思ったこと めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。 勤めていた エロゲー の会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行... 続きを読む
『夫のちんぽが入らない』ことはけっこうよくある - チェコ好きの日記
2017 - 07 - 24 『夫のちんぽが入らない』ことはけっこうよくある 読書 話題になってからだいぶ遅れてではあるけれど、こだまさんの『夫のちんぽが入らない』を読んだ。今回はその感想である。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (21件) を見る 「普通のことができない」はけっこう普通 読... 続きを読む