タグ チェコ好き
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記
長らくブログを放置していたのですが、久しぶりに本の紹介まとめでも告知でもない、ブログらしいブログを書こうと思いまーす。ちなみに告知などを除くと1年以上放置していたこのブログ、突然更新された本記事はなんとボリューム1万字を超えているので、皆さま心して読んでください。 さて、ライターのチェコ好きとして書... 続きを読む
大人数の飲み会に行くのを(ほぼ)やめてから1年半以上経った|チェコ好き - りっすん by イーアイデム|はたらく気分を転換させる深呼吸マガジン
文 チェコ好き(和田真里奈) 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーのチェコ好きさんに寄稿いただきました。 チェコ好きさんがやめたことは、大人数が参加する飲み会の場に行くこと。 飲み会で「場を盛り上げられない」ことから、自身のことを「コミュニケーション... 続きを読む
チェコ好き (aniram_czech)やzaikabouに聞いてみたい
2人に聞いてみたいことが、2つある。 ・美術館で絵を楽しむには? ・芸術に触れても虚無感が満たされなかったりしないか?それは改善されるのだろうか? 俺は、西洋美術が好き?な32歳(非正規)だ。 上野周辺の美術館に時々行く。 東京藝大の学祭には毎年行く。 だから、たぶん絵を見るのは嫌いではないんだろう。 好きな... 続きを読む
人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く|tayorini by LIFULL介護
人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く 老いについて高齢化社会認知症 公開日 | 2019/02/25 更新日 | 2019/02/25 チェコ好き(id:aniram-czech) ブログ「チェコ好きの日記」で旅や文学について書いている、チェコ好きといいます。 最近、知人の祖母に認知症の症状が出始めたそうだ... 続きを読む
「65点の退屈な日々」を見つめ直す、海外一人旅のすすめ(寄稿:チェコ好き) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
文 チェコ好き 旅や読書、アートについてつづるブログ「チェコ好きの日記」のチェコ好きさんの趣味は、海外を一人で旅すること。“なんとなく退屈な日々”を過ごしている人たちにこそおすすめだという、海外への一人旅の魅力について、寄稿いただきました。 「65点」の日々に、どうしようもなく退屈している 他人の人間関... 続きを読む
内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き | Dybe!
内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配... 続きを読む
新海誠化していくこの世界 - チェコ好きの日記
今年の一月、新海誠監督の『君の名は。』が地上波で放映されたことは記憶に新しい。 私は映画館で観た派だったのだけど、「文句つけてやらあ! 文句文句!」と喧嘩腰で臨んだところ、普通に感動しホロホロと泣いてしまった。「東京」をあんなにも美しく描いた映画は、他になかなかない気がする。今ハヤリ(ちょっと死語... 続きを読む
「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 - チェコ好きの日記
2018 - 05 - 03 「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 思ったこと あくまで私の場合だけど、旅行なんて遊びに行ってるだけなので、そこから得た学びなんてそう多くはない。だけど世界の様々な地を歩き回った中で、確信を持ったことが一つだけある。 それは、 「人間は環境の奴隷だ」 ということだ。 「人」はいない、「状態」があるだけ。 この考えがちゃんと伝わるかどうかあ... 続きを読む
謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 - チェコ好きの日記
2018 - 04 - 19 謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 南欧 旅 イタリアの山奥にひっそりと佇む、「スカンノ」という小さな村がある。 イタリアの山奥にあるガイドブックにほぼ載らない小さな村、スカンノ。 写真家の アンリ・カルティエ=ブレッソン やマリオ・ジャコメッリがここを訪れて有名な作品を遺してるので、来てみたかった。 この村で教会の... 続きを読む
想像力の向こう側 - チェコ好きの日記
2017 - 08 - 10 想像力の向こう側 思ったこと めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。 勤めていた エロゲー の会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行... 続きを読む
『夫のちんぽが入らない』ことはけっこうよくある - チェコ好きの日記
2017 - 07 - 24 『夫のちんぽが入らない』ことはけっこうよくある 読書 話題になってからだいぶ遅れてではあるけれど、こだまさんの『夫のちんぽが入らない』を読んだ。今回はその感想である。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (21件) を見る 「普通のことができない」はけっこう普通 読... 続きを読む
「できる」と「できない」の間の話 - チェコ好きの日記
2017 - 03 - 06 「できる」と「できない」の間の話 読書 Twitter で教えてくれた人がいたので、 高橋秀実 さんのエッセイ『はい、泳げません』を読んでみた。著者の秀実さんはカナヅチで、水が怖くてまったく泳げないのだけど、そんな秀実さんが中年になって一念発起し、スイミングスクールに通い出すというエッセイである。 はい、泳げません 作者: 高橋秀実 出版社/メーカー: 新潮社 発売日... 続きを読む
感想文:雨宮まみ『東京を生きる』 - チェコ好きの日記
2016 - 12 - 22 感想文:雨宮まみ『東京を生きる』 読書 北米 東アジア 人の訃報に触れてその人の本を手にとってみるという行為は、咎められはしないもののあまり品の良い行ないだとは思えない。だけど、そういえばどんなことを書いていた人だったんだっけ、と Amazon で検索していたらどうにも止まらなくなってしまい、気が付いたときには 雨宮まみ さんの『東京を生きる』が自宅に届いていた。 東... 続きを読む
2015年、読んでよかった本ベスト5 #読み終わった本リスト Advent Calendar 2015 - チェコ好きの日記
2015 - 12 - 13 2015年、読んでよかった本ベスト5 #読み終わった本リスト Advent Calendar 2015 読書(文学以外) www.adventar.org 今年読んだ本を数えてみたら、現時点で101冊でした。今月末に読み終わる本が何冊かあるので、最終的には103〜105冊くらいになるんだと思います。ちなみにこれ、昨年の同時期にまったく同じこといっていたので、読み直した... 続きを読む
『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ - (チェコ好き)の日記
2015-07-18 『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ 音楽 読書(文学以外) 私は昔から音楽の話をするのが苦手で、理由の1つはたぶん、歴史がわからないからです。文学史は高校の世界史とか日本史でやるし、映画史は本を数冊読めば事足りるし、美術史もどっかから出てる「西洋美術史」と「日本美術史」ってタイトルがついている2冊を読めばだいたいはわかる気がします。でも音楽って、ジ... 続きを読む
ショッピングモールは嫌われ者? - (チェコ好き)の日記
2015-06-20 ショッピングモールは嫌われ者? 読書(文学以外) 批評系の人たちの間では、ショッピングモールという存在はひどく嫌われています。かくいう私もこの施設に対して、今まではあまり良い印象を持っていませんでした。便利だし、実際はなんだかんだいって利用しているんですけどね。ショッピングモールが一部の人たちに嫌われてしまう理由は何かというと、いちばんはやはりその画一性ではないかと思います。... 続きを読む
自分の欲望をしっかりと見極める、のは難しい - (チェコ好き)の日記
2015-06-14 自分の欲望をしっかりと見極める、のは難しい 思ったこと 「それは、本当に自分の欲しいものなのか」もしくは「広告やSNSやまわりの環境によって、欲しいと思わされているだけなのか」。私はいろいろなところで、散々この2つをしっかりと見極めるべきだという話をしてきた気がするのですが、最近になって、これってすごく難しいよなー、と思い悩み始めてきてしまいました。消費じゃない「上質な暮らし... 続きを読む
「ポスト・インターネット」の時代と情報の濃度 - (チェコ好き)の日記
2015-06-09 「ポスト・インターネット」の時代と情報の濃度 読書(文学以外) 「ポスト・インターネット」とは、「インターネットとリアルがもはや区別されない、シームレスとなった環境」*1のことだそうです。6月号の美術手帖の特集が「ポスト・インターネット」だったので、今回はこれの感想を書きます。美術手帖 2015年 06月号作者: 美術手帖編集部出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2015... 続きを読む
好きになる能力 - (チェコ好き)の日記
2015-06-01 好きになる能力 思ったこと 最近、「好きになってもらう」より「好きになる」ほうが能力がいるし難しいよね〜、と思ったので、そのことについて書きます。だけど、能力がいるし難しいんだけど、「好きになってもらう」努力をしても空回りし続けるだけなので、「好きになる」能力を磨いたほうが急がば回れで話は早いしかえってラク、とも思います。ちなみに、これは恋愛とかにも応用できるかもしれないけど... 続きを読む
私たちはどうしたら“イケてる人”になれるのか? - (チェコ好き)の日記
2015-05-17 私たちはどうしたら“イケてる人”になれるのか? 読書(文学以外) イケてる人とダサい人、どちらでありたいかと問われたら、よほどひねた回答をするのでなければ、ほとんどの人は前者でありたい、と答えると思うんですよね。しかし問題はここからで、では“イケてる人”とはどのような人なのか、という話になります。何において“イケてる人”なのか、ファッションなのか思想なのか暮らしぶりなのか人間... 続きを読む
私は恋愛の素晴らしさを滔々と語るヤツが大っ嫌い - 3ヶ月だけください
2015-05-07 私は恋愛の素晴らしさを滔々と語るヤツが大っ嫌い チェコ好き 人生に恋愛が必要な理由 みなさん、今回のお題は、「人生に恋愛が必要な理由」だそうです。あなたは、人生に、恋愛は必要だと思いますか。不必要だと思いますか。ここで、「そりゃあ人生に恋愛は不可欠ですよ、だって恋愛って、素晴らしいものでしょう?」とかいうのは簡単ですよ。だけど、私はそんなことは口が腐ってもいいたくない。「恋愛... 続きを読む
岡崎京子の描いた”ガールズ”はどこへ消えたのか? - (チェコ好き)の日記
2015-03-30 岡崎京子の描いた”ガールズ”はどこへ消えたのか? まんが どこで読んだだれの文章なのか忘れましたが、「岡崎京子の漫画に出てくる女の子っていうのは、男と恋愛するのが好きなんじゃなくて、男と恋愛した話を女同士でするのが好きなんだよね」ということをいっていた人がいて、なんて的確な岡崎京子評なんだ! と思わず感動したことがあります。というわけで今回は、3月31日まで世田谷文学館でやっ... 続きを読む
3月生まれのみんな、お誕生日おめでとう。 - (チェコ好き)の日記
2015-03-06 3月生まれのみんな、お誕生日おめでとう。 ブログであそぼう 突然だけど、私は早生まれ、それも3月生まれである。つまり、今月某日に誕生日がやってくる。この話を知っている人は多いと思うが、早生まれの子供は幼少時代、4月とか5月生まれの子供に比べ、知能・体力ともに劣っていることが多い。しかし、幼稚園や小学校に入る際には、他の月に生まれた子供たちと同じ学年で、同じ土俵にのって、勉強や... 続きを読む
『笑ゥせぇるすまん』で喪黒福造にドーン!ってやられた人はビフォーとアフターどっちが幸せなのかな - (チェコ好き)の日記
2015-02-28 『笑ゥせぇるすまん』で喪黒福造にドーン!ってやられた人はビフォーとアフターどっちが幸せなのかな まんが 少々思うところがあって、2月に入ってから『笑ゥせぇるすまん』をまとめて読んでいたのですが、実はわたくし、幼稚園時代に夢のなかで喪黒福造に追いかけ回されたことがあり、以来こちらの漫画は若干トラウマになっています。あの夢怖かったなあ。笑ゥせぇるすまん(1) (藤子不二雄(A)デ... 続きを読む
読書会を終えて『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 - (チェコ好き)の日記
2015-02-16 読書会を終えて『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 読書(文学以外) 2月15日に、二村ヒトシさん著『すべてはモテるためである』を課題図書にした、Skype読書会に参加しました。 第5回Skype読書会「女子目線で語る『すべてはモテるためである』(二村ヒトシ)」開催のお知らせ - 太陽がまぶしかったからというわけで、今回はその読書会の感想です。二村さんの書籍や... 続きを読む