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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優マネジメント』たかみゆきひさ - 星海社新書 | ジセダイ
アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優事務所の社長が「アイドル声優の何が悪い?」と言い出すなんて、「ナニゴト!?」と驚かれた方もいることでしょう。いまやアイドル化/タレント化した声優は当たり前の時代となりました。しかし声優の急速なアイドル化/タレント化に声優業界の体制が追いついておらず、大きな問... 続きを読む
「小説市場はこの10年で半減、web小説除く従来の文芸は1/4に」で衝撃「スマホに負けた」「もう時代に合わない」「疲れて読めなくなった」
ジセダイ @ji_se_dai 【#文春オンライン 記事公開】 〈ブームから10年超〉爆発的売上を記録し続ける「なろう系」「異世界転生」小説の“意外と知らない歴史” 星海社新書『ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」』から再構成記事公開です。 bunshun.jp/articles/-/553… 2022-06-26 22:28:54 リンク 文春オンライン 〈ブー... 続きを読む
『「百合映画」完全ガイド』における表現につきまして - エディターズダイアリー | ジセダイ
読者のみなさま 刊行直後より『「百合映画」完全ガイド』を多くの方に手にとっていただき、また、多くのご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございます。 そのなかで、本書第1刷の104ページに掲載の『バウンド』レビューに対するご指摘をいただきました。 当該レビューは下記のとおりとなっております。 ある空... 続きを読む
第3回「考えること」と「書くこと」 - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第2回 制約と諦めのススメ - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第1回「書くこと」はなぜ難しいのか? - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
ハリルホジッチ氏記者会見から見えた悲しき真相 - ジセダイ総研 | ジセダイ
本日(2018年4月27日)、東京・霞が関の日本記者クラブにて、前サッカー日本代表監督ヴァイッド・ハリルホジッチ氏が記者会見を開きました。解任後はじめて、日本の公の場で発言の機会を持ったことになります。 我々はこの会見をどう受け止め、今後何を追求していかなければならないのでしょうか。 コミュニケーション不足だったのはハリル氏ではなくJFA 記者会見に臨むハリルホジッチ氏 予定時間を大幅に延長しつつ... 続きを読む
『シン・ゴジラ』立川までのルートを徒歩で再現 都心からの避難と政府の業務継続性 - ジセダイ総研 | ジセダイ
第40回日本アカデミー賞で最優秀作品賞含む7冠を達成した映画『シン・ゴジラ』。「ニッポン対ゴジラ。」というコピーが表しているように、現代の日本に怪獣が出現したら? という想定で作り込まれた同作は、怪獣災害に対する政府の対応を詳細に描写したことでも注目を浴びた。 作中、都心がゴジラに蹂躙され、官邸機能の移管を迫られる展開がある。移管が決まるや、政府要人や職員は官邸から退避し、立川市に設置された政府対... 続きを読む
第11回:春の具材たっぷり! 海と山の食材を合わせて野食ピザを作ろう - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
ついに春が来た! 冷たい北風に凍えながら魚を釣り上げたり、水の中に手を突っ込んで海藻を集めたり、そもそも全然採れない獲物に心を病んだりする季節が終わった! この喜びをどう表現しようか……近所に植え込みに生えていたノビルを引き抜きながら、週末の予定にいろいろと頭を巡らせる。 春の野食といえば何か。 多くの人はきっと「山菜」と答えるだろう。 確かに春が旬となる植物性食材は多い。種子や胞子から芽生え、生... 続きを読む
中国から目をそらす日本人、貪欲に日本情報を吸収する中国人 - ジセダイ総研 | ジセダイ
気がつけば「中国専用物書き」として、かれこれ十数年もキャリアを積んできてしまった。政治・経済はもちろん、社会問題や文化まで、面白い話題にはなんでも首を突っ込み、調査と取材を続けてきた。 中国の検索サイト最大手「百度」でエゴサーチをかけると、私が日本語メディアで発表した記事がばらばらと出てくるが、そのテーマは日中関係、反日デモ、AKB、福原愛、大学受験、中国農村の戸籍問題……と、もう何をやっている人... 続きを読む
金正男VX暗殺から紐解く科学の二面性 - ジセダイ総研 | ジセダイ
金正男氏がマレーシアの空港で暗殺されてから、早くも一ヶ月が経とうとしている。その間、正男氏の検死で目の粘膜や顔の皮膚から、高い毒性を持つ神経剤VXが検出されたことで、俄に騒がしくなっている。インドネシア国籍とベトナム国籍の女2名が、空港で正男氏にクリーム状の物質を塗りつけ、これにVXが含まれていたとみられている。 猛毒の化学兵器であるVXを個人の殺害に用いた事は衝撃を持っ... 続きを読む
第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
駅から港に向かうタクシーに揺られながら、膨れ上がっていく不安。 運転手さんはわずかに開けた窓から手を出して、風の強さを確認する。 海沿いに停めてもらったタクシーを降り、釣竿を抱えて海を見ながら途方に暮れる。 大荒れである。 ……我々が二人揃うと、どうしていつもこうなってしまうのか。 僕らはただ、出汁を取りたいだけなのに……。 野食ラーメンを麺から作る 話は3週間ほどさかのぼる。 野食お... 続きを読む
第8回:採り貯めた野食材を総動員! 超豪華「野食おせち」を作ってみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
あけましておめでとうございます。 本年も『野食のススメ』をどうぞよろしくお願いします。 昨年の春にスタートした当企画もついに8回目。 「当日採った食材+炭水化物と調味料のみで1食分のメニューを調理し、食べる」という厳しいルールのなかで実施されてきたが、その甲斐あってかなり実践的なレポートになっているのではないかと自負している。 しかし今回は新年1発目ということで、このルールのうち「当日採ったもの」... 続きを読む
オリンピックの熱狂と「転向」する文学者たち 2020年われわれは冷静でいられるか - ジセダイ総研 | ジセダイ
文学者たちのあっけない「転向」 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリ... 続きを読む
多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ
理想化された1964年の東京オリンピック 東京オリンピックは、3つ存在する。1940年の大会、1964年の大会、そして2020年の大会だ。このうち、1964年のそれは過剰に理想化されている。 日中戦争の影響で返上した1940年の大会は戦時下を象徴し、目下様々なトラブルを引き起こしつつある2020年の大会は「失われた20余年」を象徴する。この2つの東京オリンピックはいわば「暗黒時代」を背負っており... 続きを読む
日本で「俗流台湾論」があふれる不思議 台湾総統選に見る「上から目線」 - ジセダイ総研 | ジセダイ
2016年1月16日、台湾(中華民国)において総統及び立法院(国会)議員を選ぶ同時選挙がおこなわれた。結果は、最大野党・民主進歩党の蔡英文主席が約689万票を集め、与党・中国国民党候補の朱立倫主席に300万票以上の差を付け圧勝。民進党は立法院でも、1986年の結党以来初の過半数の議席を獲得し、国会とのねじれのない完全な政権交代をはじめて成し遂げた。台湾は中国大陸との関係改善をより志向する「藍営」(... 続きを読む
ドイツは難民排斥に向かうのか? ケルン集団暴行事件とペッパースプレー - ジセダイ総研 | ジセダイ
昨年の大晦日から元旦にかけて、ドイツのケルンで起きた、大規模な窃盗・痴漢・レイプ事件。この事件は、ドイツ国内での移民に対する不信感を、一気にあおる結果となった。 これまで、どちらかと言えば移民受け入れに積極的だった世論は一気に冷え込み、女性たちは護身用のペッパースプレーを買いあさっている。 しかし、昨年だけで110万人もの難民を受け入れたドイツにおいて、彼らはもはや「隣人」になろうとしている。... 続きを読む
F-35戦闘機導入に武器輸出三原則見直しが必要だったワケ - ジセダイ総研 | ジセダイ
2015年を象徴する漢字に「安」が選ばれるなど、2015年は安全保障関連法制を始めとする安全保障問題に揺れた年であった。 その2015年も暮れに差し掛かった12月15日、航空自衛隊の次期戦闘機であるF-35の組み立てが日本国内で開始されたと、アメリカ空軍が発表した。 F-35の導入を巡っては、製造から運用に至る様々な面で壁があった。F-35導入を巡る政権の動きは、近年進められた安全保障政策の転... 続きを読む
バングラデシュ・ブロガー連続殺人事件 経済成長がイスラム過激派を育てる - ジセダイ総研 | ジセダイ
2月 Avigit Roy ダッカ市内で殺害 4月 Oyasiqur Rahman ダッカ市内で殺害 5月 Nanta Bijoy Das シレット市内で殺害 8月 Niladri Chattopadhyay Niloy ダッカ市内で殺害 10月 Avigit Royの著作を出版した発行人2名がほぼ同時刻にダッカ市内の別々の場所で襲撃( Faisal Arefin Dipan 1名死亡) また、ま... 続きを読む
日本は「歴史戦」に負けたのか? 南京大虐殺資料の記憶遺産登録から学ぶ教訓 - ジセダイ総研 | ジセダイ
2015年10月9日、2016年に登録されるユネスコ記憶遺産47点が発表された。その中には中国が申請した「Documents of Nanjing Massacre」(南京虐殺の資料)が含まれている。日本政府は強く反発。菅義偉官房長官は国連教育科学文化機関(ユネスコ)への分担金・拠出金停止を示唆したほか、自民党外交部会も分担金拠出停止を求める決議を可決した。 一部の日本メディアは、中国の申請を「... 続きを読む
バングラデシュ、世界最貧国からの脱出へ大きな課題 邦人殺害事件とその背景 - ジセダイ総研 | ジセダイ
2015年10月3日午前10時頃、バングラデシュ北部ロングプールで現地在住の日本人・星邦夫さん(66)が何者かに待ち伏せされ、銃で撃たれて亡くなるという痛ましい事件が発生、大きな波紋を呼んでいる。 この事件の数日前には、バングラデシュの首都ダッカで、イタリア人男性が同様に銃殺されている。 両方の事件とも、ISILのバングラデシュ支部を名乗る組織がインターネット上で犯行声明をだしており、様々な憶測を... 続きを読む
「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── - ジセダイ総研 | ジセダイ
今年9月19日未明、安全保障関連法が参議院で可決され、成立した。それに先立ち、同法の廃案を求める抗議行動(以下、反安保デモ)が大規模に展開されてきたことも記憶に新しい。今回の抗議行動は、脱原発関連デモをはじめ2010年代に盛り上がりを見せてきたリベラル系の社会運動の集大成といった観があった。 反安保デモの特色のひとつは、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という学生組織が盛んにメディ... 続きを読む
その21:JAXA筑波宇宙センター・後編 その21:JAXA筑波宇宙センター・後編 展示スペースで見学、そしてショップで買った宇宙食を食べる! - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
お役所の職員食堂でごはんを食べよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 食堂でごはんをいただいた一行は、展示館「スペース・ドーム」へ! 充実の展示を見学し、お土産を買うべく立ち寄ったショップで、なんと宇宙食を発見! こ、これ... 続きを読む
その20:JAXA筑波宇宙センター・前編 宇宙飛行士にも人気? JAXA食堂で宇宙担々麺と天の川カレーを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
お役所の職員食堂でごはんを食べよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 今回取材陣がお邪魔するのは、茨城県はつくば市の、JAXA筑波宇宙センター! 盛りだくさんとなりましたので、前後編でお届けします。 まずは前編をどうぞ! 続きを読む
その19:JICA横浜 港の見えるレストランで多種多様なランチメニューを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
お役所の職員食堂でごはんを食べよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 今回は横浜のJICAさん(独立行政法人国際協力機構)にお邪魔します。 赤レンガ倉庫のそばに、テラス席まで備えた素敵な食堂が! ここでは何やら、国際色豊か... 続きを読む