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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users毎年6000億円が「コメづくりの維持」で消えている…稲作が盛んな北陸3県が「農業コスパ最悪」である理由 経営規模が大きくなるほど、助成金への依存度が高まる
農水省は2兆3000億円弱の予算のうち、6000億円近くを水田に関連する事業に使っている。ジャーナリストの山口亮子さんは「北陸などの米どころほど農業産出額が低いにもかかわらず、多額の助成金が投入されている。コメに税金を投入する構造を変えなければ、日本の農業は立ちゆかなくなる」という――。 続きを読む
日本の棚田が危ない!コメづくりが抱える構造的問題
1954年生まれ。東京経済大学中退後、コメの相場情報として米穀市況を速報する仕事に8年従事し、米穀新聞の記者として農家と卸売業者、小売店と、それぞれが取引する現場を40年取材してきた。近書に『ブランド米開発競争―美味いコメ作りの舞台裏』(中央公論新社)。 6月中旬、新潟県十日町の星峠棚田に行ってみた。星... 続きを読む
9道県がコメ大幅増産 来年から減反廃止、目立つ慎重派:朝日新聞デジタル
国が都道府県の生産上限を示す「減反」がなくなる2018年産のコメづくりに向け、17年の減反目標と比べて100トン以上増やす「目安」を9道県が作ったことがわかった。4県は100トン以上減らす。一方、28県が据え置きか小幅な増減にとどめており、減反廃止1年目は慎重に対応する産地が目立つ。 国の目標に代わる「目安」は、東京と大阪を除く45道府県で、行政や農業団体が参加する「農業再生協議会」などがつくる。... 続きを読む
安倍昭恵首相夫人「日本古来の『大麻文化』を取り戻したい」 | 日刊SPA!
以前から、日本の伝統産業の復活に精力的だった安倍昭恵首相夫人。これまでもコメづくり、酒づくり、会津木綿や柳井縞の農作業着づくりなどにチャレンジしてきた。そして今、縄文時代から続いている日本の大麻づくりにも強い関心を持っているのだという。 「今年の6月、プライベートで鳥取県智頭(ちづ)町を訪れたんです。智頭町では、伝統的な大麻の栽培を復活させることで過疎化・高齢化対策、町おこしに繋げているということ... 続きを読む