タグ クイック・ジャパン
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users<麻酔ダイイングメッセージ>伊集院光✕藤井健太郎「過激なもの」ではなく「見たことないもの」を作りたい【『KILLAH KUTS』特別企画】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
ヤバい企画、地上波ではオンエアできない番組……とはいっても、ネット配信でのお笑い番組が多数誕生している昨今、視聴者のハードルも上がり続けている。その壁を軽々と越え、お笑いファンに衝撃を与えているのが、Amazon Prime Videoにて配信中の『KILLAH KUTS』(キラーカッツ)だ。 すでに物議を醸している企画も多く... 続きを読む
フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
年間100本以上のお笑いライブに足を運び、週20本以上の芸人ラジオを聴く、20歳・タレントの奥森皐月。 今月は、フワちゃんの騒動を切り口に、奥森がこの1年で感じた“SNSの暴力性”と自身の思いを打ち明ける。 結婚発表時に身をもって知った“SNSの暴力性” 1年前の8月、バイト先の同僚の人に「奥森さん、『M-1』の季節が来... 続きを読む
「アイドルになれるよ!売れないけどね!」半年前まで元ニートだった福留光帆が学生時代の自分に伝えたいこと【幸せをつかむマイルール】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
AKB48を卒業し、のんべんだらりと過ごしていた無職の日々。しかしひょんなことから訪れた幸運をつかみ、ニートから売れっ子タレントに大変身! 人生は何が起こるかわかりません。気まぐれな運命に翻弄されるボートレース女・福留光帆が、日常の中から幸せをつかみ取るための“マイルール”を探し出す、ヒップでおしゃれな... 続きを読む
「全裸ぐるぐる巻き」「ウンコ食わせた」記事で炎上した小山田圭吾が語る、そのとき本当は何が起きたのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
2021年7月、ミュージシャン・小山田圭吾氏は表舞台から姿を消した。過去に雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』や『クイック・ジャパン』に掲載された自身の“いじめ告白”記事がSNS上で炎上し、就任したばかりだった東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされたのだ。 【画像】小山田圭吾“いじめ告白”の記事が掲... 続きを読む
「全裸ぐるぐる巻き」「ウンコ食わせた」記事で炎上した小山田圭吾が語る、そのとき本当は何が起きたのか | 文春オンライン
2021年7月、ミュージシャン・小山田圭吾氏は表舞台から姿を消した。過去に雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』や『クイック・ジャパン』に掲載された自身の“いじめ告白”記事がSNS上で炎上し、就任したばかりだった東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされたのだ。 小山田氏は炎上の直後に発表した声明文で、... 続きを読む
『セクシー田中さん』で描かれた「性被害とアフターピル」。作者が残したメッセージとは?(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
2017年から『姉系プチコミック』(『姉プチ』)で連載されていた『セクシー田中さん』。2023年1月29日に、原作者・芦原妃名子さんの死去が報じられた。 性暴力・被害者支援の取材に注力しているライターの小川たまか氏が、本作で作者が伝えたかったメッセージを考える。 『セクシー田中さん』作者が大切に描いていたこと... 続きを読む
少子化の原因は「女性の幼稚化」40代大手広告マンの“優秀な母親の条件”【#03後編/ぼくたち、親になる】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
子を持つ男親に、親になったことによる生活・自意識・人生観の変化を、匿名で赤裸々に独白してもらうルポルタージュ連載「ぼくたち、親になる」。聞き手は、離婚男性の匿名インタビュー集『ぼくたちの離婚』(角川新書)の著者であり、自身にも一昨年子供が誕生したという稲田豊史氏。 第3回は、大手広告代理店プランナ... 続きを読む
2023年上半期最強のお笑いコンテンツは?令和ロマン高比良、ダウ90000蓮見らと振り返る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
『クイック・ジャパン』では過去に「テレビ・オブ・ザ・イヤー」「YouTube on the border」などジャンルごとにその年のコンテンツを総括する座談会を開催してきた。昨年末にも「お笑いの配信オブ・ザ・イヤー2022」と題して、TVer、映像系サブスクリプションなどWEB上で視聴できた映像コンテンツを総括・分析したが、今... 続きを読む
性差別・性暴力は「男性には関係ない」? バスカフェ妨害を“なかったもの”と処理することの愚かさ(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
性差別や性暴力は、自分とは関係のない、特殊な被害に巻き込まれた人だけが向き合うべきトピックだと思ってはいないだろうか──。ライターの小川たまかは、朝日新聞の炎上事件でその問題が浮き彫りになったと語る。 河合市議の「選挙活動」だけを取り上げた朝日新聞 昔、ある雑誌を定期購読していたとき、私は自分の好き... 続きを読む
佐久間宣行、パンサー向井、ぺこぱ──2022年印象に残ったラジオを奥森皐月と振り返る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
リスナーの印象に残ったラジオ放送を表彰する「プラネット賞」、2022年も年間賞・話題賞が出そろった。 年間賞は2022年4月放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』「娘との箱根旅行」回、話題賞は2022年10月放送の『ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)』「松陰寺(太勇/松井勇太)さん第一子誕生」回... 続きを読む
イーロン・マスクの「ツイッター改革」から読み取れる「ヤバいサムシング」(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
ツイッターがヤバい。日本在住ドイツ人・マライ・メントラインがイーロン・マスクの「ツイッター改革」を検証し、天才お金持ちの「一見アホなふるまい」に騙されてはいけない!と訴えます。 ツイッター運営のズダボロぶり ツイッター社から「左派っぽい意識高い系キラキラ文化な社員」をクビにして追い出してやったぜ! ... 続きを読む
アニメ『チェンソーマン』から解題する劇伴のクリエイティブ、音楽家・牛尾憲輔が語る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
原作の世界を立体的に浮かび上がらせ話題沸騰中のアニメ『チェンソーマン』。その作品に奥行きを生み出すひとつの要素がサウンドトラック=劇伴である。 本作を含めさまざまな作品で劇伴を担当し、まったく異なる楽曲を生み出す牛尾憲輔にインタビューを実施。『チェンソーマン』での具体的な創作過程から劇伴というクリ... 続きを読む
第168回芥川賞受賞予想。デリケートな批判を恐れない候補作が頼もしい!佐藤厚志「荒地の家族」を推す(「M&M」杉江松恋&マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1月19日、第168回芥川賞が発表される。今回の候補は初めてが4人、2回目がひとりと新鮮な顔ぶれとなった。小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、平野啓一郎、堀江敏幸、松浦寿輝、山田詠美、吉田修一の9名の選考委員による本家選考会にさきがけ、書評家・杉江松恋と文学を愛するドイツ人、マライ・メントラインのチーム... 続きを読む
爆笑問題「最も番組を終わらせたコンビ」が、24年間“ねずみ“で在りつづける理由<FOD『爆チュー問題』特別企画> - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1999年にフジテレビの子ども番組『ポンキッキーズ』のコーナーとして始まった「爆チュー問題」。天才ねずみ“おおたぴかり”(太田光)と普通のねずみ “たなチュー”(田中裕二)が、人間の世界から拾ってきた物や言葉について「でたらめ」な解釈を繰り広げるコントバラエティは、世代を超えて爆笑できるお笑いコンテンツで... 続きを読む
2022年アニメ映画総括『かがみの孤城』『すずめの戸締まり』『犬王』『THE FIRST SLAM DUNK』は「石」か「大波」か(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
アニメ評論家・藤津亮太が2022年のアニメ映画を振り返る。キーワードは「大波のような映画」と「石のような映画」。激しいアクション、キャラクターの感情といった魅力の横溢する「大波のような映画」が趨勢であるように見えるが、確実に「石のような映画」が増えつつある。たとえば『かがみの孤城』のような……。進化し... 続きを読む
ウエストランド優勝『M-1グランプリ2022』採点結果を徹底分析。明暗を分けたのはやまだかつてない審査だったのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
12月18日『M-1グランプリ2022』が放送された(テレビ朝日)。激戦を制したのはウエストランド。山田邦子、博多大吉、立川志らく、サンドウィッチマン富澤たけし、中川家・礼二、ナイツ塙宣之、松本人志による審査結果を、賞レース採点ウォッチャー・井上マサキが検証する。 大会を「真っ黒」に塗り上げたウエストランド ... 続きを読む
オードリー若林が中田敦彦に明かした“自身の変化“とは?『あちこち』史上屈指の深い話(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。 『あちこちオードリー』 ゲストは中田敦彦。オードリーとしても芸歴は後輩でも“テレビの先輩”であり『... 続きを読む
またも『ゴッドタン』に逸材あらわる。“音声さん”が佐久間Pに痛烈な一言(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。 『ゴッドタン』 大喜利の回答ではなく、より盛り上がるお題を考案した人が勝利という新企画「大喜利お... 続きを読む
軍事、戦略、ロシア専門家・小泉悠登場「前・後」で情報シーンはどう変貌したか? (マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まったのは2022年2月24日、今年も後半戦に差しかかってしまった。信じ難いこの戦争をメディアで解いてくれる専門家たちの中でも、小泉悠の活躍は目覚ましい。小泉悠の登場&ブレイクは「専門的なことを専門語でしか語れない専門家たちのある種の終焉の始まりかもしれない」と、日本在住... 続きを読む
「クールジャパン戦略」文化庁メディア芸術祭終幕の理由をアニメーション部門から考える(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
2022年8月24日、公式サイトにて「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」と掲載、9月16日〜26日の開催をもって幕を閉じた文化庁メディア芸術祭について、アニメ評論家・藤津亮太が考察する。 メディア芸術祭、終了 文化庁メディア芸術祭が第25回で終幕となった。メディア芸術祭だけでなく、文化庁... 続きを読む
マライの異常な愛情、または「私は如何にして心配するのを止めて『銀英伝』を愛するようになったか」膨張する宇宙篇(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
地下格闘技場みたいな暗黒頭脳フィールド 【前回概要】微妙に『ノイエ銀英伝』(『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』)の中の人といえるかもしれない、ドイツ語というか「銀河帝国語」監修担当のマライ・メントラインが、制作の舞台裏や作品の魅力を語る! そして作品解釈の深奥に分け入ろうとしたところで「待て、次... 続きを読む
マライの異常な愛情、または「私は如何にして心配するのを止めて『銀英伝』を愛するようになったか」起動篇(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
9月30日から公開が始まる『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』(三章構成)のドイツ語監修を担当するマライ・メントラインがお届けする制作秘話。今回は「起動篇」と題し、発表から40年後も古びない名作の魅力をガイダンスします。 『ノイエ銀英伝』のドイツ語監修を担当 『銀河英雄伝説』皆様ご存知ですか? 私は超知... 続きを読む
宗教とアニメを考察『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』が問いかけるもの(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
アニメ作品を軸に社会現象を読み解く「藤津亮太のクイックジャーナル」では「宗教とアニメ」をテーマに、『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』をピックアップ、現実と不可分の命題を考察する。 架空の宗教団体が登場する作品をピックアップ 宗教が登場するアニメは多い。 まず、伝統宗教から新新... 続きを読む
老害になっていく俺たちへ──サブカルリベラルおじさんの限界 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
映画、音楽、お笑い、マンガなど、生活を豊かに彩るさまざまなポップカルチャー。 時代の移り変わりと共に、これまで見過ごされてきてしまっていたようなことが次第に問題として提起されるようになってきている。それぞれのシーンを構成するオーディエンスの一員として、誇りを持っているためにできることとは。 愉快な... 続きを読む
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』から生まれた“伝説の一日”【今、ラジオで活躍する中年パーソナリティ①】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1960年代後半に「若者向け」としてスタートした深夜ラジオだが、その代表的な番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティ平均年齢は今や「37.3歳」。「真夜中に中年パーソナリティのトークを中年リスナーが聴く」というかたちが当たり前になりつつも、若いリスナーにとっても“中年ラジオ”は「ジェネ... 続きを読む