“ロシアが憎い”ウクライナに向かうシリア人傭兵の思いとは | NHK

2022/10/05 6 users ウクライナ シリア人傭兵 ガダキ ロシア NHK

「殺された弟と母のかたきを討ちに行く。殺されようがかまわない」 こう言い残してウクライナに向かった1人のシリア人傭兵。 彼を戦場へと駆り立てたのは、祖国の内戦に介入し、家族を奪ったロシア軍への復讐心だった。憎しみの果てにたどりついた戦地で、彼が見たものとは。 （イスタンブール支局長 佐野圭崇） 家族は... 続きを読む

【詳しく】なぜトルコが仲介？ウクライナとロシアの交渉 | NHK

2022/03/28 14 users ウクライナ トルコ 停戦 仲介 ロシア

「誰かロシアを止めてくれ」と思っている人も多いでしょう。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、注目されている国が中東のトルコです。 双方を仲介して停戦にこぎつけようと、独自の外交を展開。 しかし、そもそも、なぜトルコが仲介役に？ 現地での取材をもとに、詳しく解説します。 （イスタンブール支局長... 続きを読む

バナナを食べただけなのに | NHKニュース

2021/11/18 653 users バナナ NHKニュース 瀬戸際 発端 トルコ

ある日、若者たちがSNSに投稿した「バナナを食べる動画」。ありふれた1シーンにしか見えませんが、この投稿をきっかけに、若者は国を追われる瀬戸際に。 でも、なぜ？ 背景には、一皮むくだけでは分からない事情がありました。 （イスタンブール支局長 佐野圭崇） 発端となったのは2021年10月、トルコのネットテレビ局が... 続きを読む

（＠トルコ）エルドアン大統領の「カリスマ」支える人たち：朝日新聞デジタル

2018/09/17 9 users エルドアン大統領 強気 特派員リポート トルコ 関税

特派員リポート　其山史晃（イスタンブール支局長） 米トランプ政権の経済制裁やトルコ製品に対する関税引き上げ措置を受け、トルコは通貨リラの大幅な下落に見舞われている。しかし、エルドアン大統領（６４）は即座に「経済戦争に負けない」と宣言した。米国とのさらなる関係悪化も辞さずに、強気を貫くのはなぜなのか... 続きを読む

紛争地域の報道とメディアの責任 - 擬似環境の向こう側

2015/02/08 15 users 向こう側 アレッポ 出国 シリア 紛争地域

2015-02-09 紛争地域の報道とメディアの責任 社会 人質事件に端を発し、紛争地域での取材活動が大きな問題となっている。　1月26日には『朝日新聞』のイスタンブール支局長がシリアのアレッポに入り、2月1日には現地からの記事が同紙に掲載された。『毎日新聞』は1月31日にその事実を報じ、『読売新聞』や『産経新聞』がそれに続いた。　『毎日』の記事は、外務省が『朝日』に記者の出国を要請したという事実... 続きを読む

日刊ゲンダイ|首相は激怒、読売＆産経は批判…標的は朝日シリア取材記者

2015/02/05 13 users 日刊ゲンダイ 朝刊 標的 シリア 退避要請

「バカなことを。何考えてんだ」――。安倍首相がまた朝日新聞に激怒したという。 きっかけは、１日の朝刊で朝日がシリアの現地ルポを掲載したこと。 イスタンブール支局長・春日芳晃記者の署名記事で、外務省の退避要請に従わず、シリアに突入。自らのツイッターでも、写真付きで現地の様子を報告しており、大きな反響が寄せられている。 朝日の突入取材を知った読売新聞と産経新聞は記事を通じて、その行動を暗に批判。産経は... 続きを読む

読売新聞による朝日記者のシリア取材批判はメディアの自殺ー新聞が「報道の自由」を自ら捨てる愚行(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース

2015/01/31 147 users 愚行 national アレッポ 朝日記者 読売新聞

読売新聞は31日付けで「朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国」との記事を配信した。 「外務省は２１日、日本新聞協会などに対し、シリアへの渡航を見合わせるよう強く求めていたが、朝日のイスタンブール支局長はツイッターで、２６日に同国北部のアレッポに入り、現地で取材した様子を発信していた」出典:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150131-OYT1T500... 続きを読む

【イスラム国殺害脅迫】朝日記者がシリア国内で取材　「非常に危険」外務省幹部が強い懸念 - 産経ニュース

2015/01/31 8 users 外務省幹部 イスラム国殺害脅迫 朝日記者 渡航 強い懸念

朝日新聞のイスタンブール支局長が、シリア国内で取材していることが３１日、分かった。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、外務省は１月２１日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と述べ、強い懸念を示した。　支局長はツイッターで、２... 続きを読む

朝日記者がシリア国内で取材　「非常に危険」外務省幹部が強い懸念 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

2015/01/31 26 users 外務省幹部 朝日記者 渡航 Yahoo 強い懸念

朝日新聞のイスタンブール支局長が、シリア国内で取材していることが３１日、分かった。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、外務省は１月２１日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と述べ、強い懸念を示した。 支局長はツイッターで、２... 続きを読む