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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersマケイン×豊橋市 “超絶コラボ”実現の舞台裏 作品と地元をつないだキーパーソンたちに聞く【後編】
マケイン×豊橋市 “超絶コラボ”実現の舞台裏 作品と地元をつないだキーパーソンたちに聞く【後編】:まつもとあつしの「アニメノミライ」(1/4 ページ) 「負けヒロインが多すぎる!」(略称:マケイン)とのコラボで盛り上がる愛知県豊橋市。アニメ最終話放送の翌日、9月29日からは舞台となった商店街で「豊橋まちある... 続きを読む
世界に羽ばたく日本のアニメ・マンガ 躍進の背景と忍び寄る“危機”とは
世界に羽ばたく日本のアニメ・マンガ 躍進の背景と忍び寄る“危機”とは:まつもとあつしの「アニメノミライ」(1/2 ページ) 日本のアニメとマンガは国内外で人気を集め、その市場規模は3兆円に迫ろうとしている。一方で10年以上前から低賃金・長時間労働が指摘され、海外大手配信事業者に「安く買いたたかれている」と... 続きを読む
「ゲームの歴史」――間違いだらけの本はなぜ出版されたのか?(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
昨年11月16日の刊行から炎上状態になっていた岩崎夏海氏・稲田豊史氏の共著『ゲームの歴史』(講談社)の販売中止、早期返品が先月4月7日に発表されている。全編を通じて多岐に渉る事実誤認があり、当初、著者が言及していた改版時の修正も困難と判断されたようだ。 ※岩崎夏海氏は既にTwitterアカウントを削除しているど... 続きを読む
若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
「若者が動画を倍速で見ている」という話がネットで話題になった。ソーシャルネイティブで他者の共感とコスパを重視する現在の若者=Z世代は、共通の話題となる映像作品を早送りで見ている(のはいかがなものか)というのがその論調だが、果たして本当にそうなのか? 大学でのアンケートを基にその実態と本質を考えたい... 続きを読む
「このままでは日本のアニメが世界で負ける」は的外れ? 海外で広がる“日本風“アニメ(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本のアニメ作品は世界でも人気があり、「日本アニメは世界一」というイメージを持っている人も少なくないのではないだろうか。しかし、拡大を続けていたアニメ制作業界の市場規模が2020年、縮小に転じた。背景には新型コロナウイルスの影響、そして海外のアニメ制作現場の成長を指摘する声もある。海外のアニメ制作現... 続きを読む
オンライン時代の小説のゆくえ(1)|まつもとあつし
電撃文庫の編集長をされていた頃からいろいろとお世話になっている三木一馬さんが、わずか1年ほどでサービス終了となった「LINEノベル」の振り返り記事をアップされました。(ヘッダー画像はLINEノベル公式ブログから引用) 日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」のような例はありますが、終了したサービスについて、当... 続きを読む
アニメに評論は必要か? 藤津亮太さんとの対談を通じて考える(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本のアニメーションは多様化と細分化が進み、国内のファンでも全体像や作品の構造が見渡しにくくなっている。海外でも本来の価値が十分伝わっているとは言えない状況だ。そうした現状において、アニメの表現や文化を豊かにするための「共通の理解」の場を作るーー。それが「評論」の役割の一つと言えるだろう。 商業・... 続きを読む
ASCII.jp:ネット配信という神風が吹く間に強いアニメスタジオを作る~P.A.WORKS堀川社長に聞く〈後編〉 (1/2)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
パッケージ時代から配信時代へ変化したいま P.A.WORKS堀川社長が考えていること 後編ではアニメスタジオに制作依頼する企業や自治体に知っておいて欲しいこと、そして強い制作現場を作り終えた次に目指すべきものなどについて語っていただいた。 プロフィール〉堀川憲司氏 1965年生まれ、愛知県出身。富山大学理学部在学... 続きを読む
ASCII.jp:ついにアニメスタジオでも働き方改革が始まった!~P.A.WORKS堀川社長に聞く〈前編〉 (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKSを率いる 堀川憲司氏に聞いた「アニメ制作現場の働き方改革」 労働集約型産業の常で、アニメ制作の現場は東京の一定地域に集中しがちだが、昨今は日本各地にアニメスタジオが勃興し、地方から世界へエンタメを届けるべく奮闘中だ。今回はそんな地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKS代表... 続きを読む
メディアミックスの蹉跌 ――川上氏退任、角川グループさらなる再編へ至る道(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
「ケッコン」=経営統合は失敗だったのか?2月13日、コンテンツ業界が騒然となるリリースが飛び込んできた。KADOKAWAグループ(ホールディングカンパニー=カドカワ株式会社)が、特別損失を発表し、大規模な再編と人事異動を発表したのだ。 誰もが驚かされたのが、それまで組織図上は対等の関係にあった出版メディア事... 続きを読む
「けものフレンズ」たつき監督降板!?――コンテンツは誰のものなのか?(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
25日、アニメファンの間に衝撃が走った。アニメ「けものフレンズ」のたつき監督が、今後本作を担当しないことをTwitterで明らかにしたのだ。 筆者も含めて驚かされ、また非常に残念に感じているファンが多いはずだ。この原稿を書いている時点で、上記ツィートへの「いいね!」(よくない、と捉えている人がほとんどのはずだが)は15万を超えている。 現在(2017年9月26日9時)のところ、けものフレンズ公式ア... 続きを読む
LINE田端氏問題からソーシャルメディアポリシーを考える(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
メディアとコンテンツについて扱って欲しいということで、Yahoo! 個人でも書いている。前回は製作委員会について書き、それなりに反応があったが、今回はLINE執行役員 田端信太郎氏のTwitter投稿を巡る問題から、企業が従業員や役員のソーシャルメディア利用をどう扱えば良いのかを考えてみたい。 事の発端は先週末(9月2日)に、田端氏のTweetを目にした私が、それへの感想を投稿したことだ。日テレの... 続きを読む
製作委員会「悪玉論」ではアニメの未来は拓けない(まつもとあつし) - 個人 - Yahoo!ニュース
先日の NHKクローズアップ現代 の放送以来、アニメの制作現場が逼迫している原因を製作委員会方式に求める意見をネット上でよく目にするようになった。しかし、これは批判の方向性としては間違っている。 たとえば、 こちらの記事 のような主張がそれにあたる。 「アニメの制作会社だけでは、制作費用を出せません。そのため出版社、ビデオメーカー、玩具メーカーなどの企業が『製作委員会』に入り、出資します。『委員会... 続きを読む
ASCII.jp:他国のカネでアニメを作るとき、何が起きるのか? (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)を著したジャーナリスト 数土直志氏に、海外資本の投入が目立つ日本のアニメビジネスについてお話を伺った 中国・外資参入が生む可能性と難しさ アニメを巡る状況がほんの数年で激しく動いている。厳しいと指摘される労働環境や業界全体の収益性とは裏腹に、作品・キャラクターへの人気は世界へと広がり、資金調達・制作・流通を... 続きを読む
ASCII.jp:「10本に1本当たれば良い」には与しない――『正解するカド』野口P (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI 〈 前編は こちら 〉 ハイブリッドアニメが表現する“交渉”の行方 2014年に劇場公開されたオリジナル作品『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。全編をセルルックの3DCGで制作した本作は、80年代OVAを彷彿とさせるSFテイストと迫力あるアクションシーン、そして何よりセルルックCGアニメの1つの... 続きを読む
ASCII.jp:らき☆すたの聖地・鷲宮が10年経っても安泰な理由 (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
コンテンツ/ファンと地域のギャップを埋める 〈 前編 〉では、アニメ作品の聖地として注目を浴びた鷲宮町の10年間について、イベント企画・運営を主導した久喜市商工会の坂田圧巳氏、久喜市商工会鷲宮支所の松本真治氏にお話を伺った。 後編でも引き続き、ボランティアコミュニティーの受け入れ方、聖地としての今後の方向性などを語っていただいた。 2008年、月刊アスキー誌で鷲宮町を取材した際のイラストを再掲(肩... 続きを読む
ASCII.jp:らき☆すた放送からまもなく10年――聖地がこれからも聖地であるために (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
商工会鷲宮支所のホワイトボードには『らき☆すた』原作者や声優陣直筆のイラストが! 今も『らき☆すた』で盛り上がる鷲宮 『らき☆すた』が2007年春アニメとして放送されてからまもなく10年が経とうとしている。作中で姉妹の実家と目された埼玉県久喜市の鷲宮神社には、放送中から多くの“聖地巡礼客”が殺到。商工会主導による矢継ぎ早のイベント開催も功を奏し、一躍“アニメでまちおこし”の成功例として鷲宮の名は全... 続きを読む
ASCII.jp:ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C) GIRLS und PANZER Film Projekt 劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『 ガールズ&パンツァー 』の主人公たちが活躍する舞... 続きを読む
ASCII.jp:『モンスト』アニメがTVではなくYouTubeを選んだ理由 (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C)mixi,Inc. All rights reserved. わずか2年でトップアプリに成長したモンスト アニメは毎週土曜に7分間、YouTube配信のみ! 制作はUSP ミクシィのXFLAGTMスタジオが展開するスマートフォンアプリゲーム『モンスターストライク』。本連載では、ミクシィがPCからスマホへ、ブラウザからアプリへと舵を切った際にも詳細に話を聞いたが、それから間もなくモンストが大ヒ... 続きを読む
ASCII.jp:劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ フル3DCGアニメが熱い。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『シドニアの騎士』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が立て続けに話題となり、2015年に入ってからは『ベイマックス』が注目を集めている。 トイ・ストーリー以来、全編を3DCGで制作するアニメは増え続けたが、一方で手描きの味わいには... 続きを読む
ASCII.jp:ベストセラー連発の投稿小説サイトE★エブリスタは4年間で書籍化300作品! (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
サービス立ち上げから4年間で累計300冊以上の単行本化を実現し、複数のミリオンヒットを叩き出している「E★エブリスタ」。セルフパブリッシングの未来を語る上で欠かせないスマホ小説サービスだ 書籍化作品は300、スマホ小説大賞は応募総数1万 ミリオンヒット連発のスマホ小説サービス 引き続き、セルフパブリッシングの動向を追う。今回話を聞いたのは「E★エブリスタ」。DeNAとNTTドコモがタッグを組み、2... 続きを読む
ASCII.jp:Spotify上陸直前――定額配信とリアルイベントは音楽に何をもたらす? (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
音楽定額配信サービスが本格的に日本にも上陸しようとしている。2000万人以上のユーザーを持つスウェーデン発のSpotifyは日本法人をすでに設立、年内にもサービスを開始すると予想されている。日本国内では、dアニメストアなど映像の定額配信は浸透しつつあるが、音楽の世界ではどうだろうか? 海外の定額配信サービスへで積極的に楽曲提供しているユニバーサルミュージックのキーパーソンに聞いた。 ユニバーサルミ... 続きを読む
ASCII.jp:作家は1000人の村を育てる術を考えるべき――鈴木みそ氏 (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
前編に引き続き、漫画家の鈴木みそ氏にお話を伺う。新人でもセルフパブリッシングは有効なのか? 作家が最低限抱え込むべき読者は何人か? 出版社といかに付き合うか? KDP(Kindle Direct Publishing)を駆使することで年間1000万円の利益を叩き出した鈴木みそ氏による、最前線からのセルフパブリッシング論をお届けする。 後編ではセルフパブリッシングに関する諸事情について鈴木みそ氏に伺... 続きを読む
ASCII.jp:アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
セルフパブリッシングの未来を考える短期集中企画。前回は、東方の同人小説を取り上げて大きな反響があったが、今回は漫画家の鈴木みそ氏に話を聞く。鈴木みそ氏は、既刊の『限界(ギリギリ)温泉』をKDP(Kindle Direct Publishing)で、あらためて発売。巧みなプロモーションで人気を博し、昨年の利益(注:売上ではない)が約1000万円に達したことを公表し注目を集めている。 商業既刊をセルフ... 続きを読む
【第14回】ダ・ヴィンチニュースの中の人と話す 電子書籍界隈の現状と今後について | ダ・ヴィンチニュース
KindleやKoboがまだ日本に存在していなかったこの連載が始まった頃に比べると、随分と身近なものになった電子書籍。タイトル数も増えている一方で、まだその使い方や制約などに戸惑いを覚える人も少なくありません。今回は、ダ・ヴィンチニュース(旧・電子ナビ)を編集長として支え続けてきた中の人と、読者アンケートも振り返りながら、電子書籍のこれまでと今後を考えました。 ま…まつもとあつし ご…後藤久志(株... 続きを読む