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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersビル・エヴァンス入門に最適な映画を観た - otocoto
1979年、島根・出雲生まれ。音楽評論家。元レコード屋店長。21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本『Jazz The New Chapter』シリーズ監修者。共著に後藤雅洋、村井康司との鼎談集『100年のジャズを聴く』など。ライナーノーツ多数。若林恵、宮田文久とともに編集者やライター、ジャーナリストを活気づけるための... 続きを読む
映画『グリーンブック』はドン・シャーリーのピアノと劇中の音楽がすごいこと(ネタバレあり)|柳樂光隆|note
以下のリンクにあるotocotoへの連載で映画『グリーンブック』について書いた。ただ、オープンなメディアなのでネタバレを注意して書いている。ここではその音楽部分をもっと深く考察するために、がっつりネタバレありで書いてみたい。 ジャズ・ピアニストのクリス・バワーズが手掛けた『グリーンブック』の音楽部分がと... 続きを読む
『グリーンブック』はピアノを聴け。 - otocoto
1979年、島根・出雲生まれ。音楽評論家。元レコード屋店長。21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本『Jazz The New Chapter』シリーズ監修者。共著に後藤雅洋、村井康司との鼎談集『100年のジャズを聴く』など。ライナーノーツ多数。若林恵、宮田文久とともに編集者やライター、ジャーナリストを活気づけるための... 続きを読む
『ラブライブ!サンシャイン!!』が描くアイドルと観客の関係は、現実を上書きする - otoCoto
TVアニメ、および劇場作品において、アイドルアニメというのは一大ジャンルだ。もちろんアイドルを題材としたアニメ作品は古くからあるが、近年のそれはかつてのものとは大きく異なっている。さらに描かれるアイドルスタイルも変化し、実際の芸能界においてソロよりもグループアイドルが隆盛を誇っているのと同様、アニ... 続きを読む
ファンならずとも必見!『映画刀剣乱舞』が示す実写映画化の“正しさ” - otoCoto
『映画刀剣乱舞』(http://touken-movie2019.jp/)が公開となった。…と書いても、男性には「ふうん」という反応の人の方が多いかもしれない。 かくいう僕も、発表当初はそんな感じだったのだが、劇場のポスターで脚本が小林靖子だということを知って、変わった。『進撃の巨人』や、今期放送中の『どろろ』などのヒットア... 続きを読む
声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型 - otoCoto
アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回は、2年越しのオファーが遂に実現! 『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』『おそ松くん』『天空の城ラピュタ』など、数々の国民的アニメで魅力的な「少年」を演じてきた田中真弓さんにお越しいただきました。田中さんが語る、少年役の魅力、そして... 続きを読む
声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型(otoCoto) - Yahoo!ニュース
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回は、... 続きを読む
古谷徹がアムロを演じ続けて40周年! 今だから話せる『機動戦士ガンダム』秘話 - otoCoto
アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回は、『巨人の星』『機動戦士ガンダム』『聖闘士星矢』など、数々の男の子向けアニメでカッコいいヒーローを演じてきた古谷徹さんが登場! 最高の主人公を演じる秘訣を教えてもらいました! 『機動戦士ガンダム』でニュータイプに覚醒? 平野文 : (以... 続きを読む
『うる星やつら』同窓会 実は杉山佳寿子はラム役を狙っていた? - otoCoto
アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・古川登志夫さん、平野文さんによる濃密トークをお送りするレジェンド声優インタビュー。今回ご登場いただくのは、1970~80年代のテレビアニメ成長期を支えた名優・杉山佳寿子さん。『アルプスの少女ハイジ』などの名作から、『うる星やつら』『Gu-Guガンモ』『キテレツ大百科』といった、80年代人気作品まで、幅広い舞台で活躍してきた... 続きを読む
岡村靖幸、日本の音楽シーンで輝き続ける“1965年生まれ”の異才 (otoCoto) - Yahoo!ニュース
音楽シーンに天才がひしめき合っていた80年代は、ある意味、“1965年生まれ”の時代でもあった。10代デビュー組の尾崎豊(83年デビュー)や吉川晃司(84年デビュー)は、20才になった1985年にはすでに大活躍を始めていた。 彼らと同じ65年生まれの岡村靖幸は、86年、シングル「OUT OF BLUE」でデビューを果たす。もっともソングライターとしては、渡辺美里に「Lazy Crazy Blueb... 続きを読む
3月11日 あの時テレビ欄から消えた番組たち、そこから思い出す震災とその後 - otoCoto
東日本大震災から「もう7年」なのか、あるいは「まだ7年」なのか。7年というのはそれがわかりづらくなってきている歳月だ。もちろんそれは被災地の被災者たちとそれ以外の人たちでも大きく異なる。では“それ以外”である自分は、ちゃんと憶えているだろうか?と自問してみると、意外なくらい2011年3月11日前後のテレビがどうなっていたかがハッキリせずにショックを受けた。もちろん報道が数日にわたり流れていたことは... 続きを読む
「ラブライブ!サンシャイン!!」の人気声優 諏訪ななか 声優を志すきっかけになった作品とは? - otoCoto
──諏訪さんが最近読んでいる本はどんな本ですか? 諏訪 最近は英語の勉強をする本を読んでいます。 ──英語の勉強をされているんですか?独学ですか? 諏訪 いえ、通っていた高校が国際系の学校だったので、その頃はすごく英語を勉強していたんですけど、今はもう全然しゃべる機会がないので、忘れかけているものを取り戻そうと思って。 ──何か目的があったりするんですか? 諏訪 そういうわけじゃないんですけど、い... 続きを読む
TBSラジオ『JUNK』宮嵜プロデューサーが「毎回聴き逃せない」番組とは? - otoCoto
『ひよっこ』ロスなあなたに。脚本家・岡田惠和氏に、あの疑問、この疑問を聞いちゃいました!その1 - otoCoto
9月30日、全156話を駆け抜け、最終回を迎えた、朝ドラこと連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年4〜9月)。高度成長期、お父さんの突然の失踪によって、茨城から東京に働きに出てきた女の子みね子(有村架純)が、たくさんに人たちとふれあった4年間の物語の最終回、みね子は結婚という幸せを獲得した。記憶喪失になったお父さん(沢村一樹)の記憶が戻るのかと思いきや、劇的な展開はなく、ほんのちょっとだけ前進して... 続きを読む
作家・西尾維新が大切にする 独自の「執筆の矜持」と「読書ルール」とはーー? 大ヒット作の創作現場に迫る独占ロングインタビュー完全版!! - otoCoto
作家・西尾維新が大切にする 独自の「執筆の矜持」と「読書ルール」とはーー? 大ヒット作の創作現場に迫る独占ロングインタビュー完全版!! 『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』、『化物語』、『掟上今日子の備忘録』など次々と人気小説を生み出し続ける作家・西尾維新。映画『傷物語』三部作が大ヒットし、さらに今夏にはアニメ最新作『終物語』と新刊『忍物語』のリリース、そして初の展覧会『西尾維新大辞展』が... 続きを読む
3月11日に想う『魔法少女まどか☆マギカ』の新聞広告が刻んだ記憶 - otoCoto
その年の4月21日(木)の読売新聞朝刊に掲載された広告を見たとき、僕はなぜか涙が止まらなくなった。 そこにあったのは、『魔法少女まどか☆マギカ』の最終回放送の告知広告だった。深夜アニメ番組の最終回放送のアナウンスが大きな全面広告となっていた。 『魔法少女まどか☆マギカ』は2011年の1月期に放送がスタートした深夜アニメだ。 放送前から「『化物語』などの新房昭之監督」「シャフトが制作」「『ひだまりス... 続きを読む
声優・井上真樹夫が語る『巨人の星』『ルパン三世』『機動戦士ガンダム』伝説のアニメ制作秘話 - ページ 2 / 2 - otoCoto
平野 : 『ルパン三世』(1977年)の現場って、どんな感じだったんでしょう? 現場の雰囲気が、どんな感じだったのか、とても気になります! 井上 : 実はあんまり知られていないんだけど、ルパン一家の中で、俺だけ少し歳が離れているんだよね。山田康雄さん(ルパン役)、納谷悟朗さん(銭形警部役)、小林清志さん(次元大介役)、増山江威子さん(峰不二子役)、みんな、年上。だから、すごく気を遣ったな。気を遣っ... 続きを読む
映画『君の名は。』について、40代の僕が10代の観客に感じた嫉妬。 - otoCoto
2016 年の映画を振りかえったとき、今年ほど書くことが多く、同時に書きづらい年もないような気がする。というのも多くの記事が伝えているように今年は誰の目にも明らかなほどアニメ映画が話題を集めたし、そして多くの論調同様、どうしても同じような話になってしまうからだ。それほど 2016 年に起こったことはわかりやすかった。 誰の目にも明らかな最大の事件は、 8 月に公開された新海誠監督の『君の名は。』の... 続きを読む