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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(仮)ツイッター依存症から抜けだした僕は、もう一生オフ会なんてしないと堅く心に誓ったのでした - opitziuのブログ
作業に行き詰まったから書くことにする。テーマが散漫しているのは、集中していないときにメモを残すようにしていて、そのメモから抜粋したりしているから。 横書きよりも縦書き 本読んでて、ほえーってなった。おもしろかったなぁ。でも現状、縦書きでブログやってるサービスってあるの?あったとして読む人いるの?よくわかんね。 縦書きの思考と横書きの思考とでは、異なる文と文体をもたらす。縦書き(つまり垂直書き)は文... 続きを読む
『言葉の力』 猪瀬直樹 - opitziuの読書メモ
言葉の力 - 「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ)作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/06/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 77回この商品を含むブログ (11件) を見る言語技術について動機がなければ当然、言語技術の必要性を認識できない。動機や好奇心がなければ、ただ「本を読みなさい」と諭されても、読書への興味が湧かないのは、無理からぬこと... 続きを読む
読者に媚びてアクセス数を集ようとしているおまえは、何がしたいんだ - opitziuのブログ
どんなスタイルであれ、感情を揺さぶる記事が書けるブロガーがアクセスを得るという話 - 四十三庵 ふざけんな、クソめ。俺は、「アクセス数を稼ぎたくて」ブログをやっているわけじゃない。アクセスを稼ぎたくてブログをやっているブログと同列に取りあえげられるとかとんだ迷惑だ、下ろせ。俺のブログをそこから下ろせ。自分が書けないレベルの文章を前に、偉そうに神棚に乗せるのはやめろ。ふざけるな。 俺は書きたいことが... 続きを読む
おっぱいについて話してたら「男ってほんと胸の話しかしないよね」と言われて泣いた話 - opitziuのブログ
別に大したことじゃない、同窓会的なものがあって、ちょっと顔を出して来たの。そしたらさ、久しぶりに顔を合わせた野郎どもが話すことなんて、その当時の年齢まで一気に戻るじゃん。気持ちは中学生に戻ったの、いやずっと14歳の時から心は成長してないけど。それは別の話。別の病気の話。 キャピキャピしてる女の子をリア充が囲ってコールなんて呼ばれているクソみたいな煽りセリフを叫びながら、潰そう、あわよくばこの後オイ... 続きを読む
『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』 ジョシュア・フォア - opitziuの読書メモ
ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由作者: ジョシュア・フォア,梶浦真美出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2011/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (10件) を見る たいていの記憶テクニックは、「凡庸な事柄を、鮮やかで面白く、今までにみたことがない、それゆえに忘れにくいものに変化させて記憶に埋め... 続きを読む
「自分の生きている時間は有限ですよ~そんな事やっている暇あるんですかリスト」を自分の言葉に訳せ 捗るぞ - opitziuのブログ
元ネタはこれ。 ゆきらん: 自分の生きている時間は有限ですよ~そんな事やっている暇あるんですかリスト インプットにこだわらない 知識は検索可能だという前提を持って物事に臨む。予習より復習が大切だと教えられて育った人にとっては簡単なことかもしれないが、(学校教育における)予習のメリットを知っている人にとって、それを捨てるのは難しい。「自分にとって知らないこと」がある状態は不安定であり、それが転じて... 続きを読む
opitziuが2011年に読んだ本から10冊選んだらこんな感じ - opitziuの読書メモ
以下、ランキング形式。 10位 『ブラックスワン』 ナシーム・ニコラス・タレブブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/19メディア: ハードカバー購入: 27人 クリック: 475回この商品を含むブログ (181件) を見る9位 『自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門』 森村進自由はど... 続きを読む
人生には明示的な犠牲者と潜在的な犠牲者がいて、犠牲者にならない方法はないとぼくは悟った - opitziuのブログ
ぼくは3年前に今の大学に合格した。それは必死の勉強の末のものであると当時周りから言われていたし、時が経った今ではそれが努力の結晶であると自認さえする。 しかし合格枠に限りがあるということは、ぼくが合格したことにより他の誰かが不合格になったということに他ならない。 ぼくは誰かの人生を奪ってしまったのだ。結果的に。 普段、そんなこととは考えもしない。 思えば、人生なんて誰かのそれを奪うことによってしか... 続きを読む
虚栄心の奴隷どもへの揶揄、または、夢や理想は自分を苦しめるだけだから捨てて最悪のケースを想定しそれに備えろという話 - opitziuのブログ
虚栄心の奴隷に真の心の平穏はやってこない。彼らは不安で仕方が無い。自分が認められないことが腹立たしくて仕方がない。挫折経験がないからわからない。自分のことを凡人だと思っていない。自分は非凡であり、非凡だからこそここまで成功してきたのだ、と考える。そう考えるから、心のどこかで他人を見下す。 見下された人間はその雰囲気をすぐに察知する。当の本人は自分が非凡であるから自分の考えは他人に伝わらないと信じて... 続きを読む
はてなブログで「「死んだ」と言われるインターネット」について書いたらシロクマ先生に激励された - opitziuの雑記帳
子どもの頃、相撲が大好きだった。NHK以外の放送を見ることを許されなかった少年時代に、唯一の楽しみだったのが大相撲のテレビ放送だった。 ものごころついた頃、横綱は曙と貴乃花だった。あの豪快な相撲に魅せられて大の魁皇ファンだった少年時代のぼくは、三代目若乃花や武蔵丸が横綱昇進を決めたことよりも、96年九州場所と97年春場所の魁皇が優勝決定戦に出たことの方が嬉しかった。あの頃には、貴乃花がいて若乃花が... 続きを読む
『武器としての決断思考』 瀧本哲史 - opitziuの日記
武器としての決断思考 (星海社新書)作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/22メディア: 新書購入: 7人 クリック: 110回この商品を含むブログ (40件) を見る 変化が激しい今の時代、これまでの価値観や方法、人生のレールというものは、意味をなさなくなってきている。自分にとって必要な学問は何かと考え、探し、選び取る、といった行為がベーシックなものとならなければな... 続きを読む
ぼくは、「死んだ」と言われるインターネットの海で「古き良き」インターネットを見つけ、憧れ、羨ましく思った - opitziuのブログ
真性引き篭もり: 誰がブログを殺すのか。 かつて、俺たちはインターネットだった - G.A.W. 「ネットの片隅に咲くドクダミの花の匂い」 - シロクマの屑籠 ある朝、インターネットは死んでいた - さようなら - ファック文芸部 「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性 古き良きインターネットを破壊したのは何か 読んだ。ツイッターやる時間も忘れてひたすら読んだ。一気に読んだ。すごかった。ぼくの... 続きを読む
たったひとりの馬鹿の存在で壊れるSNS、またはインターネット上での活動を見直すべきいくつかの理由 - opitziuのブログ
ソーシャル・ネットワーク(サービス)とは怖いもので、登録するだけでそこに構築された社会の中に組み込まれる。俺のような人間が現実社会でハブられるのと同じように、仮想空間の中でもまたハブられるようなシステムが作られている。mixiで言えば「友人まで公開」等の限定公開がそれにあたる。しかし、現実社会において限定されていた情報を漏らすアホな人間がいるように、仮想空間においても限定されていた情報を漏らすバカ... 続きを読む