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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersopeblo - 「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考
時々見かける「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」という思考について。「お前達」にはニートやらワーキングプアやらホームレスが入るわけですが。 昨年、猿虎日記さんの記事で読んだけど、インリンがモロにそういう意識だなと思いました。傘がない - 猿虎日記(さるとらにっき)でも、この経験のおかげで、労働の大変さや、働くことでできる発見、努力が報われる喜びを知れたと思うんです。一度どん底に落ちて這い上... 続きを読む
opeblo - 「教育再生」という言葉が今更ながら気になってきた
教育基本法改正案が残念ながら通ってしまいましたが、安倍首相などが良く使うので、嫌でも新聞とかネットで目に入る「教育再生」の言葉が、今更ながら気になってきました。「教育改革」という言葉はあまり気にならないんですけど。 「再生」というからには、前に「生きていた」状態があるという事ですよね。「教育再生」という事は、以前には、望ましい教育がされていた、教育が「生きていた」という事なんでしょうが、それって一... 続きを読む
opeblo - 歴史への参入容易性
■歴史への参入容易性 2004-03-03 - 過ぎ去ろうとしない過去さんの2004年3月3日の記事。 まあ、知らんけど、歴史的な態度ではあるかもね。でも、歴史学的な態度ではないよね。しかし、歴史学の素人の癖に、わかった口ききやがってさあ。こういう人は日本特有の問題かというとそうでもないらしいね。 たとえば社会史研究はどうしても専門家以外にはわかりにくいというのはある。…いや、待て、よく考えたら学... 続きを読む
opeblo - 「国家や歴史に自信を持てない者は自分にも自信が持てない」論
本田由紀さんのブログから、松原仁衆議院議員の発言。もじれの日々身近な例では、「自国の旗を掲揚してはいけない」とか「国歌を歌ってはいけない」と教育された子供が、果たして国家に対して自信を持つだろうか。国家に対して自信を持たない子供が、自分に対して自信を持つだろうか。教育の根本問題にはそれがあり、ニート問題につながると私は思います。 もはや聞き飽きた感のある「国家や歴史に自信を持てない者は自分にも自信... 続きを読む