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macska dot org » 日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン

2014/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 205 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 分量 トニー・マラーノ 最終稿 テキサス親父 原稿

以下は、『週刊金曜日』2014年12月5日号に掲載された記事「お粗末じゃないか“テキサス親父”」の元原稿です。この原稿を書いたとき、事情によりコンピュータにアクセスできず、iPadで文章を書いたのですが、普段使っている文書作成ソフトを使えなかったため文字数を確認できず、予定されていた文字数を大幅にオーバーしてしまいました。 その後、編集者の方と一緒に分量を削りに削って最終稿を仕上げたのですが、その... 続きを読む

macska dot org » 産経新聞「米国の司法が慰安婦問題は法的にはもう終わったとする審判」は誤報

2014/09/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤報 論証 司法 論者 審判

慰安婦問題は国際法上すでに解決済みである、と主張する論者が、その論証の一部として、韓国・台湾・中国・フィリピン各国の元慰安婦が日本政府をアメリカ連邦裁判所に訴えた裁判の判決を挙げることがよくある。たとえば産経新聞は今月一日、次のように報じた。 韓国などの「元慰安婦」と称する女性たちが2000年9月に日本政府を相手に米国で起こした訴訟は、連邦地裁、高裁、最高裁、さらに高裁への差し戻し、高裁からまた最... 続きを読む

macska dot org » 「グレンデール市に慰安婦像が設置されたことによって日本人の子どもがいじめられている」というデマについて

2014/09/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 171 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デマ 詭弁 グレンデール市 慰安婦像 論理

ここに書くことは、ふつうに論理がわかる人なら当たり前すぎる話なのだけれど、いつまでたっても変なことを言う人が多いので、今後同じパターンの詭弁が出てきたときに「ここ見ろや」的に参照できるように書いておこうと思う。変なことというのは、グレンデール市に慰安婦像が設置されたことによって「在米日本人や日系人の子どもがいじめられている」というデマが右翼系メディアでさかんに宣伝されている件について。 わたしは、... 続きを読む

macska dot org » 「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由

2012/08/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 321 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 需要 アプローチ 性労働 性産業 理由

米国の反人身取引・反売買春運動において、ここ数年「性産業の需要を減らす」アプローチを主張する人や団体が影響力を得ている。すなわち、これまでよくあったように供給側(売春者)を処罰するのではなく、需要側(客)の取り締まりを強化したり、厳罰化したり、あるいは規範化による社会的制裁を行うことによって、需要側のインセンティヴにはたらきかけ、性的サービスに対する需要を減らすべきだという考えだ。かれらは、需要を... 続きを読む

macska dot org » 反ポルノ・売買春団体「エスケープ」十年前の方向転換と、暴力をふるう「反暴力」活動家たち

2011/07/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 124 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エスケープ 反ポルノ 暴力 反暴力 方向転換

最近、ツイッターで反ポルノ・売買春運動をしている人や、そういった人たちが進める「児童ポルノ単純所持規制」「ロリコン表現・メディア規制」に反発している人たちの発言がよく目に入ってくる。ちなみに今週メールマガジン「αシノドス」に掲載予定(だと思う、まだ確認取れてないけど、数日前に入稿しているし、ボツだとは言われていない)でも、その児童ポルノ規制に関連して「子どもの人身売買反対運動」について書いたのだけ... 続きを読む

米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

2008/04/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 237 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 非寛容 米国 無神論 希望 少し

ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人... 続きを読む

 
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