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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users渋谷で24年続くバーのマスター・林伸次さんが考える「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店を、おなじみの店に。
「開業から3年で約7割が閉店し、10年続くのはたった1割」と言われるほど経営が難しい飲食業界ですが、お客さんに愛されながらしっかりと生き残っている個人経営のお店があるのも事実です。 そのひとつが、東京・渋谷のワインバー「bar bossa(バール ボッサ)」。マスターの林伸次さんは、Webメディアや書籍で執筆する作... 続きを読む
凄まじい勢いで時代が変わっている|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
時代は常に移り変わっていくものです。以前の常識が今の非常識になったり、一時流行ったものもすぐに時代遅れになってしまいます。コロナ禍のなか、凄まじい勢いで変わっていく時代について、林伸次さんが考えます。 リア充に代わっておたくがのしあがってきた いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 僕の父親は1939... 続きを読む
「bar bossa」の店主が22年間眺めてきた渋谷のサラリーマンたち(寄稿:林伸次) - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し... 続きを読む
その嘘はなんのためにつくの?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
お酒を飲むと気が大きくなって、ついつい見栄を張ってしまうもの。それで思わず嘘をついてしまった人もいるのではないでしょうか。今回はそんな酒場でついてしまう嘘について、bar bossa店主・林伸次さんが考察します。 「知ってる人」は「(一方的に)知ってる人」の意味 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 以... 続きを読む
女性を誘うときは、具体的に|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
今回の「ワイングラスのむこう側」は、女性の誘い方のお話です。林伸次さんが、美人の人を中心に調査している、「どう誘われるのが嬉しいか」問題。いろいろな話を総合すると、ある傾向が見えてきました。 美人はどう言われるのが嬉しいのか いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 以前、女性をほめるときに「美人で... 続きを読む
人は得よりも損で動く|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
飲食店を経営する林伸次さんですが、お客さんに2度目の来店をしてもらうのが大変だと言います。そんな中、林さんが訪れた大繁盛のワインバル。そこにはリピーターを作るある方策がありました。 リピーターを作るのはすごく大変 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 お店って、とにかく一度目に来店してもらうのが... 続きを読む
飲食店を取材するライター、編集の方にお願い|林伸次|note
bar bossa、20年たつのですが、1年に数回は取材を受けているので、たぶん100回くらいは「取材された経験」があります。 ここはnoteという場所なので、ライターの方、編集の方、すごくたくさんいますよね。 ですので、「飲食店の取材をするライターや編集」の方に、「できれば、こういうことをしてもらえたら、取材がスムーズに進みますよ」という文章を書きます。 ①どういう特集やコンセプトの記事なのか、... 続きを読む
若い女性のほうが価値が高い、という思い込み|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
女性に対して「オバサン」と言うことは、失礼なことだといわれています。では女性から「私オバサンだから」と言われた時、「そんなことないですよ」と答えるのは正しいのでしょうか? 今回の「ワイングラスのむこう側」は、女性からそう言われた林伸次さんが考えた「若い女性の価値」問題です。 自虐的に「オバサン」という女性たち いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 自虐ネタなのだとは思うのですが、よく... 続きを読む
「男友達がいない男性」と結婚してはいけない理由 (cakes) - Yahoo!ニュース
東京渋谷のワインバー「bar bossa」の店主・林伸次さんのコラム連載です。今回のテーマは、「女性が結婚してはいけない男性」についてです。バーカウンターのむこうからたくさんの人たちを観察してきた林さんから見て、結婚をしてはいけない男性というのが何パターンかいたそうです。結婚を考えている女性の皆さん、ぜひ参考にしてください。 【その他の画像はこちら】 ●「男の友達」の定義 いらっしゃいませ。 ba... 続きを読む
「予約の取れない店」が3年で閉店に追い込まれる理由 (cakes) - Yahoo!ニュース
東京渋谷のワインバー「bar bossa」の店主・林伸次さんのコラム連載です。飲食不況と言われる昨今、閉店を選んでしまうお店も少なくありません。あなたが大好きなお店がなくなる時、ただ悲しんでいるだけでいいのでしょうか。あなたが本当に大事に思うお店なら、どうすればいいのか。お店側からの視点を林さんが語ります。 【その他の画像はこちら】 ●知人のバーが閉店することになって いらっしゃいませ。 bar ... 続きを読む
恋人の作り方|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
今回の林伸次さんのコラムは、恋人が欲しい方必見の「恋人のつくり方」です。合コンに行ったり、友達に紹介してもらっても、なかなか恋人関係にまで発展しないとお悩みの人は少なくありません。大事なのは「二人の関係を作ること」という林さん。それはいったいどういう意味なんでしょうか? 一ヶ月に一回、知らない男性と会って食事する いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 これ、以前も書いたことなのですが... 続きを読む
音楽が配信中心になった今、なぜ人は大きくて不便なアナログ・レコードに向かうのか | 林伸次(bar bossa)
今、全世界でアナログ・レコードの売り上げ、生産が伸びているのはご存知でしょうか。音楽が配信中心になった今、なぜ人はあんな大きくて不便なアナログ・レコードに気持ちが向かうのでしょうか。例えば僕は中古レコードが好きなのですが、中古レコードにはこんな楽しみがあります。渋谷のあるレコード屋で、1960年にブラジルでプレスされたボサノヴァのレコードを手に取ると「ジョルジへ 誕生日おめでとう。愛してるわ。たく... 続きを読む
電話営業の撃退法はあるのか? | 林伸次(bar bossa)
「オレオレ詐欺」の電話の撃退法というのがあるらしくて、かかってきたら最初に「この電話の会話内容は録音されます」っていうのを流すと、まず詐欺目当ての人はその場で電話を切るらしいんです。あと、「いらないダイレクトメール」の断り方というのもあるらしくて、その封筒を未開封のまま、赤字で「受取拒否」と書いて、押印か署名をして、郵便ポストに入れると、その会社に返送されて、さらにその郵送代もその会社が払わなきゃ... 続きを読む
「恋愛おじさん」って知ってますか?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
渋谷のワインバー「bar bossa」の店主・林伸次さんがお届けするコラム連載、今回は林さんが店に来た若い女性から聞いた「恋愛おじさん」についてのお話です。おそらく、ほとんどの人が初耳だろうこの言葉、いい年をして若者のように恋愛をしたいと思っている中年男性を指して使われるようです。ネガティブな意味合いが強いようですが、林さんはどう感じたのでしょうか? 若い女性に聞いた「恋愛おじさん」という存在 い... 続きを読む
noteは、旧メディアにとって本当に怖い存在 | 林伸次(bar bossa)
note、面白いサービスが始まりましたね。https://note.mu/ note、もちろんみなさんもうご存知かと思うのですが、個人が個人に直接、コンテンツを100円で売れるんです。 ミュージシャンや作家や漫画家はこれから色んなことが出来そうですよね。 例えば村上春樹がちょっとしたエッセイを書いたら、100円ですから普通に何万人も買うと思うんですね。ということはエッセイ1本で何百万円も入ってく... 続きを読む
4月1日、そばの値段を見て「未来の消費のカタチ」を考えました | 林伸次(bar bossa)
渋谷駅にある「しぶそば」というお店で、4月1日にたぬきそばを注文したら、金額がいつもと同じ440円でした。 しぶそばさんは内税表示で、3月31日までと4月1日からは金額の改定をしていません。ということは「増税分の3%分は当店が負担します」ということを表しているんです。 で、僕は店内を見たのですが、どこかに大きく「増税分は当店が負担します」と掲げているわけではないんです。僕はこの瞬間、「よし、これか... 続きを読む
同棲をしてはいけない|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
bar bossa店主・林伸次さんの人気コラム、今回は林さんが自身の娘さんには絶対させたくないとまでいう「同棲」についてのお話です。林さんはなぜそんなに同棲に反対なのか。キーポイントは、以前この連載でも紹介された「男女の恋愛感情は3年間説」というのが大きく関係しているのだとか。同棲を考えていたり同棲に憧れているみなさん、必見ですよ。 僕が同棲を反対する理由 いらっしゃいませ。 bar bossaへ... 続きを読む
【第1回】バーで試される「男力」 | 林伸次 | ワイングラスのむこう側 | cakes(ケイクス)
東京・渋谷で16年、カウンターの向こうからバーに集う人たちの姿を見つめてきた、ワインバー「bar bossa(バールボッサ)」の店主・林伸次さん。バーを舞台に交差する人間模様。バーだから漏らしてしまう本音。ずっとカウンターに立ち続けている林さんだから知っているここだけの話。さあ今宵もおいしいお酒とバーテンダーのお話に酔いしれてください。 いらっしゃいませ。 渋谷で17年、ワインとボサノヴァのバー「... 続きを読む