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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users高木浩光@自宅の日記 - 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する?
■ 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する? 愛媛県愛南町の住基情報がWinnyネットワークに流出させられた事故では、住所、氏名、生年月日、性別と共に住民票コードも流出しているとのことだが、報道によると、愛南町は、「住民票コードの変更を求める住民については変更に応じる」とされていた。愛南町の発表文を確認してみると次のように書かれている。 愛南町では今後、5月21日(予定)か... 続きを読む
Winnyネットワークはやっぱり真っ黒,NTTコミュニケーションズの小山氏に聞く:ITpro
Winnyネットワークはやっぱり真っ黒,NTTコミュニケーションズの小山氏に聞く 小山覚氏 NTTコミュニケーションズ 企画戦略部門 部門長(セキュリティ技術担当) 記事一覧へ >> ボットネット研究で知られるNTTコミュニケーションズの小山覚氏。小山氏の新しい研究対象は「Winnyネットワークの実態」だ。小山氏は「悪意のある人物がワームを撒き散らしているWinnyネットワークは『真っ黒』としか言... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根
■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた
■ Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた Winnyネットワークの規模(同時稼動ノード数)の推計については、古くは3年前のネットアーク社の松本氏によるもの、そしてネットエージェント社の杉浦氏によるもの、さらに最近ではeEye Digital Security社の鵜飼氏らによるものがある。 ネットアーク、P2Pノードの自動探索システムを稼働, INTERNET Watch, 2003年7... 続きを読む
「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan
ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同... 続きを読む
Winnyのウイルス解説
歴代のぬるぽウイルスの情報を掲載します。 2003/08 Antinny 初代のWinnyネットワークを利用したウイルスはAntinnyです、正式名はW32.HLLW.Antinny。 2003年の8月頃からWinnyのネットワークで流通し始め、当時かなり話題になったウイルスです。 HDのファイルを全部消去するWhiterとは違いWinnyのキャッシュフォルダの中身を消去するだけなので ダメージは... 続きを読む