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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)書評*機能についての不明点と研究態度へのコメント - Lichtung
山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)は、「本書は、今日のVTuber文化の中で活躍するVTuberの典型的な特徴を抽出し、その特徴をある統一的な観点から体系的に解釈することを試みる著作であ」り(i)、その目論見に従って、全5章にわたりバーチャルYouTuberというアバターをまとった配信者文化についての研究を行う... 続きを読む
VTuber文化がタイで花開いた──黎明期から関わる日本人が語ったタイの文化事情
日本の大手VTuber事務所として世界規模での人気を得るホロライブ。その運営を担うカバー・谷郷元昭社長も株式上場の機会に際して、北米圏や東アジアに次ぐ市場展開先として東南アジアへの注目を語るように、日本とも文化・地理的距離が近い東南アジア圏各国での状況は見逃せないものとなっている。 そんな東南アジアにあ... 続きを読む
6月30日が「キズナアイが生まれた日」記念日に 広がり続けるVTuber文化の始まりとして
Kizuna AI株式会社は、6月30日(金)が「キズナアイが生まれた日」の記念日として一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定されたことを発表しました。 (Kizuna AI株式会社 公式Twitterより) 日本記念日協会では、キズナアイさんから始まったVTuber文化は国内のみならず海外までも大きく広がり、インターネット上で大... 続きを読む
今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】
今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】 2023年もVTuber文化は世間の注目を集め続けており、大手メディアで取り上げられることが一般化しつつある。その一方で、あまりに裾野(すその)が広がった結果として「各事務所の細かな動向は把握できても、全体のトレンドを把握できない」といった... 続きを読む
「VTuberは仕事ではない、存在です」VTuberアメリカザリガニ平井善之に聞く。「道頓堀角座」は、データ上なくなっていない - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
2001年、2002年、2003年と『M-1グランプリ』決勝に出場した漫才コンビ・アメリカザリガニは、現在VTuberの世界に進出している。学究肌の平井善之(ボケ担当)は、ソロでもVTuber「アメザリひらい」として活動しており、文化を保存する有効な技術として未来を見据え、新たな挑戦をしつづけている。その真意をVTuber文化を... 続きを読む
ヨーロッパにVTuber文化はどう広がっているのか? ドイツでの盛り上がりから考える | Mogura VR
海外のVTuber事情といえば、英語圏や中国語圏での盛り上がりをイメージする人が多いと思います。一方で、アニメやマンガといった日本のポップカルチャーはヨーロッパでも人気があります。ファンが集まるイベントの盛り上がりはメディアの報道でもたまに見かけることがあるのではないでしょうか。 今回は英語でも中国語で... 続きを読む
2021年はこの才能に注目! 期待のクリエイターVTuberまとめ | Mogura VR
2020年はVTuber文化が定着してきたこともあって、精力的にクリエイター・アーティスト活動をする様子が多く見られるようになってきました。今回はこれまで目覚ましい活動を行い、今後に大きく期待が持てるVTuberを独断と偏見で選び、紹介していきます。もし知らないVTuberがいたら、年始のおせちのお供にアーカイブを見... 続きを読む
YouTube公式がVTuber文化を紹介 月間視聴回数15億回以上と発表 | Mogura VR
YouTube公式の「カルチャー&トレンドレポート」で、VTuber文化を紹介する動画が公開されました。それに合わせ、特設ウェブサイトではデータを公開。VTuberの月間視聴回数が2020年10月までに15億回を突破したと発表しました。 https://www.youtube.com/watch?v=1endAJC_CC8 動画では、キズナアイさんの自己紹介で使用さ... 続きを読む
自分はなぜVTuber文化が気に入らないのかまとめてみた
コロナで自粛していたここ数カ月、暇を見つけてはVtuber動画に熱中していた自分だったが、最近段々と我に返ったかのように熱が冷めてきた。しかしなぜだろうとその理由を考えてみた。 ・まずチャンネルページの動画一覧にずらりとサムネが並んでいるのがなんかダサい。1本あたり一時間とか二時間とかの中身のないだらだ... 続きを読む
VTuber文化は世界に浸透するか? にじさんじ海外事業責任者インタビュー | Mogura VR
いちから株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」。現在は国内展開だけでなく海外での展開にも積極的で、19年4月の「VirtuaReal」、7月の「NIJISANJI ID」、11月の「NIJISANJI IN」、12月の「NIJISANJI KR」と、世界各国でプロジェクトが進められています。 今回はにじさんじ海外事業の責任... 続きを読む
2020年のVTuber業界はどうなるか?を読む 前編(2019年までのVTuber界隈の動向)|思惟かね(オモイカネ)|note
VTuberという界隈の潮の流れは、わずか1年前を「はるか昔」に置き去りにしてしまうほど早いです。 まだ僅かな人しかVTuberというものを知らなかった2017年はわずか2年前のこと。2018年にはネット流行語大賞となるほどの爆発的な広がりをみせたVTuber文化は、2019年、ややそのペースを落としつつも依然大きな変化と拡大を... 続きを読む
【もう懐かしい?】Twitterで「VTuber老人会」が話題に | MoguLive - 「バーチャルを楽しむ」ためのエンタメメディア
10月はじめからTwitterで「#VTuber老人会」のハッシュタグが盛り上がりを見せています。2017年に流行し始めてから約2年ほど継続しているVTuber文化ですが、変化が早い業界であるためか、すでに初期の空気を懐かしむような感想が次々と投稿されています。 とくに注目を集めていたのは、2018年初め頃に盛り上がった話題や... 続きを読む
VTuberには何ができるのか?その可能性をドラマ「四月一日さん家の」に見る | MoguLive - 「バーチャルを楽しむ」ためのエンタメメディア
バーチャルYouTuberは、YouTuber以外にどんなことができるのだろう? 動画サイトでは「何をしてもVTuberになれる」からこそ、逆に「タレント」と呼びうる才能は見出されにくい側面がある。つまり(企業のプロデュースだとしても)プロとアマチュアの境目を曖昧にできることがVTuber文化のいいところでもある。 そんな中... 続きを読む
VTuber文化の基礎を作った立役者・エイレーン一家と派生チャンネルを一挙紹介 - わたしのネット
VTuberファンなら大半の人が知っているであろう、エイレーン。逆にそこまで深いファンじゃない人には、ピンと来ない存在かもしれません。というのも、エイレーンはどちらかというと裏方的な立ち位置だからです。 エイレーンが有名なのは、一つは有名VTuberミライアカリのプロデューサー的な存在だから。 もう一つはまだV... 続きを読む