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水/高圧氷の界面に ″新しい水″を発見! 水の奇妙... | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2020/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 仮説 密度 奇妙 解明 高圧下

【発表のポイント】 高圧下で水が凍ってできる氷の表面にこれまで知られていなかった水を発見。 新しい水は通常の水とは混ざり合わず、異なる構造を持ち高密度であることを確認。 水の異常物性を説明する"二種類の水"仮説を検証する新たな道を示すだけでなく、機能性材料の生成過程や太陽系天体内部の氷形成過程の解明に... 続きを読む

地下茎は葉の形を変えて地中を伸び進む ドクダミや... | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2020/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地表 地下茎 適応 ドクダミ 地下

【発表のポイント】 地下や地表を横方向に伸びる茎は、葉身のない小さな葉をつけることで、土の中でも旺盛に伸び進めるための適応をしていることがわかった。 横に伸びる茎をもつ植物は、共通して、BOP遺伝子を強く働かせることにより、葉身をもたない小さな葉を形成するという戦略をとっていることが明らかになった。 ... 続きを読む

物理法則に潜む速度限界を発見 あらゆるスケールに成... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2018/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スケール プレスリリース ミクロ 量子力学 物理法則

ポイント これまでの長年の研究の結果から「量子速度限界」と呼ばれるミクロなスケールの運動に関する不等式の存在が知られていた。 不確定性原理との関連から、量子力学特有の性質として長い間に渡り、ミクロなスケールでのみ成立すると信じられてきた。 本研究成果では、同等の不等式が我々の普段目にするようなマクロなスケールでの集団現象においても普遍的に存在する不等式であることを明らかにした。 概要 我々の身近な... 続きを読む

世界初:哺乳類における「硫黄呼吸」を発見 - 酸素... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2017/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 172 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 硫黄呼吸 哺乳類 プレスリリース 酸素 東北大学

東北大学大学院医学系研究科の赤池孝章(あかいけ たかあき)教授らのグループは、ヒトを含む哺乳類が硫黄代謝物を利用した新規なエネルギー産生系(硫黄呼吸と命名)を持つことを、世界で初めて明らかにしました。本研究は、哺乳類が酸素の代わりに硫黄代謝物を使用してエネルギー産生していることを明らかにした科学史に残る画期的な発見です。今回の新しい「硫黄呼吸」メカニズムの発見は、老化防止・長寿対策、肺気腫や心不全... 続きを読む

世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だ... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2017/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プレスリリース 生物 東北大学 世界遺産 原因

小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが1980年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程1年)らは、日本森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団... 続きを読む

日本人家族性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的背... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2017/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip als 正志 同定 ALS発症 洋子

日本人家族性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的背景を解明 - 原因遺伝子の同定が進み、ALS病態解明に期待 - 東北大学大学院医学系研究科 神経内科学分野の青木 正志(あおき まさし)教授と遺伝医療学分野の青木 洋子(あおき ようこ)教授の共同研究チームは、家族発症歴のある日本人の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因遺伝子を次世代シークエンサーによって幅広く解析し、ALS発症に関わる複数の遺伝子変... 続きを読む

ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2015/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ミジンコ 雑種 理科 北米 起源

東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex:写真)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。また... 続きを読む

青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2014/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 昆虫 プレスリリース 害虫防除技術 青色光 UVB

東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは生物に対して強い毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。 一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫... 続きを読む

アインシュタインとボーアの思考実験を分子レベルで実... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2014/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボーア アインシュタイン 論争 スウェーデン王立工科大学 分子

東北大学多元物質科学研究所の上田潔教授、フランスのソレイユシンクロトロン放射光施設のCatalin Miron研究員のグループ、スウェーデン王立工科大学のFaris Gel'mukhanov教授らの合同チームは、アインシュタインとボーアの論争で思考実験として提案された2重スリット実験を、酸素分子の2個の酸素原子を2重スリットに置き換えることによって、初めて、実現しました。 アインシュタインとボーア... 続きを読む

ダークマグマ:マントルの底のマグマは「暗かった」ー... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2014/11/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マントル マグマ プレスリリース 米国ノースウェスタン大学

東北大学大学院理学研究科の村上元彦准教授は、米国カーネギー研究所のアレキサンダー・ゴンチャロフ主任研究員、高輝度光科学研究センターの平尾直久研究員、日本原子力研究開発機構の増田亮博士研究員(現、京大原子炉実験所)、三井隆也主任研究員、米国ネバダ大学のシルビアモニク・トーマス博士研究員、米国ノースウェスタン大学のクレイグ・ビーナ教授との共同研究で、地球内部のマグマが深くなればなるほどその色は「暗く」... 続きを読む

東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言につ... | ニュース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2013/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 146 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 昨夜 二度 当該教員 経緯 再発防止

昨夜の本学教員のツイッターにおける不適切発言では、多くの皆様に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。 当該教員に対しては、本日、所属組織の責任者が面談し、発言の経緯、事実を確認の上、本人に対し厳重なる注意を行うとともに、関係者に謝罪するよう指導いたしました。 今後、二度とこのようなことを起こさぬよう関係組織と十分連携の上、再発防止に努めてまいります。 東北大学は、被災地の大学として、被... 続きを読む

ガラスは歪んだ20面体で埋めつくされている-半世紀... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2013/07/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プレスリリース 半世紀 カラス AIMR 東北大学

東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳明偉教授と平田秋彦准教授らのグループは、ガラス物質の局所構造を直接観察することに世界で初めて成功し、その形が非常に歪んだ20面体となっていることを明らかにしました。また、小谷元子教授(AIMR)、松江要助教(東北大学大学院理学研究科)との連携により、ガラス構造の解析としては初めて、数学的手法であるホモロジー解析を適応し、歪み方の似ている20面体が... 続きを読む

ハイリスクハイリターンを好む脳の領域を発見 | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

2012/11/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハイリスクハイリターン ラット プレスリリース 領域 リスク

2012年11月13日 12:00 | プレスリリース ハイリスクハイリターンを好む脳の領域を発見 時として積極的にリスクを冒すことで問題解決や大きな成功に至ることがあります。東北大学大学院生命科学研究科の飯島敏夫教授らの研究グループは、リスクを冒すべきか、それとも回避すべきかを脳がどのように判断をしているのか、その謎を解明するためリスク選択課題を遂行しているラットをモデルとして研究を行ってきまし... 続きを読む

 
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