タグ Repro Tech Blog
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersRepro で遭遇した Aurora MySQL にまつわるトラブル 5 選 - Repro Tech Blog
こんにちは、Platform Team の荒引 (@a_bicky) です。前回は続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜という話を書いたんですが、今回は Repro の運用に 7 年以上携わる中で私が遭遇して印象的だった Aurora MySQL 絡みのトラブルについて... 続きを読む
Kafka Streams はレコードをどのように処理しているのか - Repro Tech Blog
Platform Team/Repro Core Unit の村上です。 Repro では Kafka を基盤としたストリーム処理のアプリケーションを構築する際に、Kafka Streams を積極的に活用しています。 Kafka Streams は、フォールトトレラントなステートフル処理を簡潔に実装でき、データパイプラインを Topology という表現で抽象化することで、複... 続きを読む
共通認識を作ろう!ユーザーストーリーマッピングのすすめ - Repro Tech Blog
はじめまして。ReproでUI/UXデザイナーをしている竹内と申します。Reproのデザイナーはプロダクト企画を行っているProduct Planning Teamに所属しており、中期製品戦略の策定とその浸透および状況にあわせた戦略の改定、顧客からの一次情報を収集、戦略の実行のため体験設計、UI設計まで一貫して行っています。 Product ... 続きを読む
Go で実 DB を使ったテストをしてみた - Repro Tech Blog
はじめに こんにちは。Repro で新規事業の開発をしている冨永です。 我々のチームでは主に、ユーザーのイベント集計を定期的にバッチ処理するフローで Go を採用しています。 Go で RDB など外部依存のあるコンポーネントを扱うテストをする際 interface などで抽象化しモックすることが多かったのですが、実際にその部... 続きを読む
デザイナーが中期製品戦略を立てて全社員に未来を見据えたアクションをしてもらうまで - Repro Tech Blog
こんにちは、Reproのデザイナーの河西です。今日は、以前取り組んだ「中期製品戦略の策定」について話したいと思います。 ちょうど1年前のある日、中期経営計画の改定にともなって、中期製品戦略の策定のためのプロジェクトが立ち上がり、策定のためのメンバーの募集がありました。 デザイナーとしてもっと幅を広げたい... 続きを読む
作った機能をお客様に使ってもらうために必要なのは結局組織間連携の強化だった - Repro Tech Blog
こんにちは。ReproのProduct Planning Teamでプロダクト企画を担当している正木です。 今回は前回の記事の続きで、なぜGoToMarketの改善活動の効果がなかったのかの原因と、そこへの対策についてお話をしていきます。 tech.repro.io 結論から先に言うと、機能提供から利用開始されるまでのリードタイムが減り、活用度も... 続きを読む
更新可能なデータレイクを構築するテーブルフォーマットApache Hudiについて - Repro Tech Blog
Reproでチーフアーキテクトを担当しているjoker1007です。 今回、社内のデータストレージの将来的な選択肢の一つとしてApache Hudiというテーブルデータフォーマットについて調査と実データでの検証を実施しました。 この記事では2回に分けて、そもそもhudiってどんなフォーマットなのか、どういうデータで検証してどん... 続きを読む
作った機能をお客様に使ってもらうためのGoToMarket活動を改善した話 - Repro Tech Blog
こんにちは。ReproのProduct Planning Teamでプロダクト企画を担当している正木です。 Product Planning Teamって何?という方はこちらの記事を併せて見ていただけると嬉しいです! tech.repro.io さて、プロダクト開発に関わっている皆さんであれば「我々の作った機能は果たしてちゃんと使われているんだろうか…」と思... 続きを読む
Google Cloud の CDC サービスを活用した請求フローの構築 - Repro Tech Blog
はじめに こんにちは。新規事業のプロダクトマネジメントを担当している taison です。 先日、顧客への請求金額を算出するために日々実行しているデータフローを刷新しました。 その際に Datastream という Google Cloud が提供する CDC サービスを活用したことで、構築・運用が楽になったのでご紹介します。 なお今回は... 続きを読む
作って終わりにしない!チームのビジョンの策定と活用のためにやったこと - Repro Tech Blog
はじめに こんにちは、ReproでUI/UXデザイナー組織のマネジメントを担当している多賀です。 今回は私達が取り組んでいたチームビルディング活動のうち、ビジョンの策定とその活用について紹介したいと思います。 ※ここで言うビジョンとは、どんなチームにしたいのか?の共通認識を言語化したものと捉えています。 いかに... 続きを読む
マルチプロジェクト構成リポジトリにおいて変更の影響を受けるプロジェクトを検出する - Repro Tech Blog
どうも、Repro Core Unit に所属している村上です。 Repro では現在、20 を超える Kafka Streams アプリケーションが稼働しています。 その中の半分くらいが Repro システムの共通基盤を構成する Kafka Streams アプリケーションであり、それらの運用は Repro Core が持つ責務の 1 つとなっています。 この共通基盤とな... 続きを読む
AWS Aurora MySQL のメンテナンスの準備・実施・振り返りをチーム横断で行った話 - Repro Tech Blog
こんにちは、Sys-Infra Unit の小山です。今回は、AWS Aurora MySQL のメンテナンス準備・実施・振り返りまでを複数チーム横断で行った話を紹介します。 背景と課題 Repro では、AWS Aurora MySQL を利用してサービスを提供しています。Aurora MySQL は、MySQL 互換のリレーショナルデータベースサービスで、Aurora MySQ... 続きを読む
解約したお客さまにインタビューしてプロダクトの企画に活かすまで - Repro Tech Blog
はじめまして、ReproでUI/UXデザイナーを務めている河西と申します。Reproのデザイナーはプロダクト企画を行っているProduct Planning Teamに属し、プロダクトの少し先の未来を描き、中期製品戦略の策定とその浸透および状況にあわせた戦略の改定、顧客からの一次情報を収集、戦略の実行のため体験設計、UI設計まで一貫... 続きを読む
Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog
Development Division/Repro Team/Feature 1 Unit の Watsonです。Feature 1 Unit は Repro Tool の機能開発と保守を担っています。 弊社でも利用している Oj gem のパフォーマンス改善 PR を送った話と、その PR の内容について共有します。 ことのはじまり 以前、同僚が Ruby on Rails で JSON を返す REST API を作成... 続きを読む
SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog
Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unitの伊豆です。Sys-Infra Unitはインフラエンジニア・SRE 的な役割を担っています。 今回は、ある日突然SSHログインが遅くなったときに調査した内容を共有します。 SSHログインに数分かかる ある日、AWS EC2上で動いている開発環境のSSHゲートウェイにSSHログインすると... 続きを読む
プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog
はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 前回の記事「ServiceWorkerの落とし穴8選」では ServiceWorker という技術に的を絞ったテクニカルなトピックを扱いましたが、今回は少し趣を変えて「プロダクトマネジメント」に関す... 続きを読む
SCRIPT 要素の変遷から触れる Web の進化 - Repro Tech Blog
はじめに こんにちは。Repro で Booster の開発をしている杉浦と申します。 最近は JavaScript の盛り上がりが凄いですね。今ではブラウザ内にとどまらず、サーバサイドでも活用される様になりました。 これには、言語仕様が整理されたり機能が強化されたり、非常に大きな発展があったという点が大きいです。 実は、言語... 続きを読む
pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。... 続きを読む
ServiceWorkerの落とし穴8選 - Repro Tech Blog
はじめに Reproで開発をやっているEdward Fox (edwardkenfox) です。2021年頃から Repro Booster というプロダクトの立ち上げに携わっており、開発を通して得た知見を共有できればと思い立ち筆を取るに至りました。4年ぶりのテックブログ執筆で少しばかり緊張していますが(?)、張り切ってやっていこうと思います。 Re... 続きを読む
Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog
こんにちは、@r_takaishi です。最近のおすすめYouTubeチャンネルは Namibia: Live stream in the Namib Desert です。今回は、Terraformのplan結果をmarkdownで整形するツールである reproio/terraform-j2md について紹介します。 どのようなツールなのか まずはterrafororm-j2mdがどのようなツールなのかお見せします... 続きを読む
Kafka Brokerのcompaction動作の詳細とチューニング方法について - Repro Tech Blog
Reproでチーフアーキテクトとして働いているid:joker1007です。 今回、Kafka Brokerのcompaction動作について調査しチューニングすることでパフォーマンス改善の成果が得られたため、そのノウハウをブログにまとめておきました。 かなりマニアックな内容なので、需要は多くないと思いますが、私が調査した限りでは日本語... 続きを読む
Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog
こんにちは、@r_takaishi です。近所にスパイスカレーのお店ができてハッピーです。今回は、Reproのサーバーサイド開発環境におけるM1 Mac対応を改めて行ったので、やったことを紹介します。 なお、これまでの経緯は以下の通りです。 前回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - ... 続きを読む
Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog
記事執筆中に動かなくなった開発環境 Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 前回の記事を最後の脚注まで読んでくださった方はご存知でしょうが、記事執筆中にmergeされた変更によって、M1 Mac での開発環境は動かなくなってしまいました。 tech.repro.io この記事では、一体何が原因で動... 続きを読む
Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog
Apple Silicon の時代が来る Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 2021年10月19日に行われた Apple の新製品発表において、M1 チップを搭載した MacBook Pro が発表されました。この発表により、Intel チップを搭載した MacBook はラインナップから消え、今後は M1 チップ上で開発する... 続きを読む
軽量な Go 製カラムナフォーマット変換ツール columnify を作った話 - Repro Tech Blog
こんにちは。業務委託として SRE チームのお手伝いをしている @syucream です。 本記事では Repro にて開発した、 Go 製のカラムナフォーマットへのデータ変換ツール columnify について、開発背景や技術的な取り組みを紹介します。 なぜカラムナフォーマットか? ことのおこり 事業がスケールすると共に扱うログの量が... 続きを読む