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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users[日韓「歴史戦争」]日本がサンドバック状態を脱するとき | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
中国と韓国は戦勝国ではない 最近はアメリカ人も少しずつ、一部の韓国人が非理性的に日本を叩いている構造に気付いてきました。昨年、韓国で朴槿惠大統領の名誉を傷つけたとして、産経新聞前ソウル支局長が在宅起訴されました。どう対応すべきか尋ねてきた『産経新聞』の記者に対して、私は「何もしなくていい」と答えました。拘束されて日本に帰れない支局長はお気の毒ですが、とりあえず彼が殺されることはありません。それなら... 続きを読む
中韓とリベラルが主導する「反日」報道を許すな! | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《『Voice』2014年12月号より》 日本を貶めた「戦後最大のメディア犯罪」 国連でも「反日」は花盛り 元谷 マラーノさんにはYou Tubeなどで日本のためにアメリカからオピニオンを発信していただき、日本人の一人として本当に感謝しています。私も自らのグループ会社を通じて、さまざまなオピニオンを発信しております。 私は小学生のころから、新聞を読むのが趣味で、それも各紙の報道の違いなどにも興味が... 続きを読む
【都知事選】もう少し選挙らしい選挙がしたい | 政治 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《『Voice』2014年3月号より》 猪瀬のままでよかった この原稿が掲載されるころには、都知事選はもはや決着がつき、何事もなかったように都政は続いているのだろうか、それともまだごたごたが続いているのだろうか。だがここしばらく、都知事選ごとにぼくは――そしておそらく多くの都民は――居心地の悪い思いをしている。 というのもここ数回の知事選すべて、まともな候補者があまりおらず、選挙が選挙としての体を... 続きを読む
[岩田日銀副総裁] 2%のインフレ目標を達成する覚悟<講演編> | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《『Voice』2014年1月号より》 本企画は、政策分析ネットワーク(http://www.policy-net.jp/)特別講演会「金融政策とアベノミクス」(2013年11月9日、明治大学リバティタワーにて開催)の一部内容を再構成したものです。 <講演> 「金融政策とアベノミクス」 岩田規久男 ―― 金融緩和政策はこれから本格的に景気を回復させるはずだ ―― 2013年4月4日、日銀は「量的・... 続きを読む
[Voice 特別インタビュー] 渡辺明二冠、竜王戦を語る | 仕事の心得 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
「竜王vs名人」という、名実ともに将棋界の「頂上決戦」となった第26期竜王戦。このたび、森内俊之名人との激闘を終えたばかりの渡辺明二冠に単独インタビューを敢行した。1勝4敗に終わった竜王戦を振り返り、将棋会の若き天才は何を思うのか――。<取材構成:野村高文(Voice編集部)/写真提供:日本将棋連盟> 「負けるべくして負けた」 ――10月、11月に行なわれた第26期竜王戦で、渡辺竜王は森内俊之名人... 続きを読む
やなせたかし 何のために生まれてきたの? | 生き方 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
前向きに考えよう 現在と未来しかないの。 そうすると、現在とその未来をなるべく楽しく、なるべく面白く、生きたほうがいいんです。 過去のことを、いくら考えてもしょうがない。 ――アンパンマンの絵本に、連載のメルヘン、それからアンパンマンの映画とフル回転。毎日忙しく仕事をこなせるというのは、それだけお元気だということですよね。 僕は93歳なんですが、目が悪くなり、耳が悪くなり、心臓も悪くなりで、もう「... 続きを読む
【連載:第2回 和田彩花の「乙女の絵画案内」】 マネ『鉄道』 | WEB連載 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
エドゥアール・マネ(1832-1883) 1882年にフランスのパリで生まれる。裕福な家庭で育ち、当時のサロンで活躍していた画家トマ・クチュールに師事する。1863年のサロンに出品された『草上の昼食』(オルセー美術館蔵)、1865年のサロンに出品された『オランピア』(オルセー美術館蔵)は物議をかもし、スキャンダラスな画家として話題に。これによってモネやドガ、ルノワール、シスレー、ピサロ、セザンヌな... 続きを読む
【連載:乙女の絵画案内】 フェルメール『手紙を書く女』 | 趣味・教養 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
ヨハネス・フェルメール(1632-1675) 1632年にオランダのデルフトで生まれる。父親は織物業のかたわら宿屋と画商を営んでおり、フェルメール自身も家業を継ぎながら画家として活動した。独立直後のオランダを代表する画家であり、独立の担い手となったデルフト市民の室内での生活を描いた風俗画をおもに描いている。寡作の画家としても知られており、現存する作品は30数点と少ない。『牛乳を注ぐ女』(アムステル... 続きを読む
岩田規久男・増税する前に名目成長率を上げよ | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
増税する前にやるべきことがある すでにご理解いただけたかと思いますが、私がここで言いたいのは、増税する前にやるべきことがもっとあるだろう、ということです。 インフレ目標を導入して税収がどれだけ増えるのかを見る。国債残高のGDP比の変化も確認する。穏やかなインフレになれば、景気もよくなっていくはずですから、基礎的財政収支がどう変化するかを見て、それから増税しても遅くはありません。 先に増税から入ると... 続きを読む
「ゆるキャラ」に懸ける地域経済活性化事業の課題 | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
「ゆるキャラ」と呼ばれる地元PRキャラクターを使って、地域経済活性化に取り組む自治体は1500を超えると言われる。そんななか、2月20日、熊本県は地元PRキャラクター「くまモン」を利用した商品の2012年の売上高が、少なくとも293億6200万円に達したと発表した。関係する1業者当たり2500万円の売上増に貢献した勘定だ。使用許諾も、1月末で約8200件と前年同月比3倍以上に急増した。蒲島郁夫知事... 続きを読む
「元を取る」という思考の落とし穴 | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《 『Voice』2013年2月号より》 相手の損が自分の得 たぶん、皆さんの身の周りにもいると思うのだけれど、ぼくの知り合いにもやたらと「元を取る」ことにこだわる人びとがいる。各種の権利、サービスその他を、とにかく使い倒さないと気が済まない。 食べ放題に行くと、ローストビーフばかり食えないほど取ってきて「これがいちばん割がいい」と悦に入る。あるいは出張で飛行機に乗るとき、たまにラウンジの使用権を... 続きを読む
「元を取る」という思考の落とし穴 | 経済 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《 『Voice』2013年2月号より》 相手の損が自分の得 たぶん、皆さんの身の周りにもいると思うのだけれど、ぼくの知り合いにもやたらと「元を取る」ことにこだわる人びとがいる。各種の権利、サービスその他を、とにかく使い倒さないと気が済まない。 食べ放題に行くと、ローストビーフばかり食えないほど取ってきて「これがいちばん割がいい」と悦に入る。あるいは出張で飛行機に乗るとき、たまにラウンジの使用権を... 続きを読む
再生JALの心意気 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《 『Voice』2012年12月号より》 飛行機の搭乗マナーは守られてる? 「あなたとこれ以上、話しても埒が明きません。かたちだけ、『申し訳ございません、努力してまいります』とか頭を下げても、どうせ何もしないでしょ? 私は、頭を下げさせて溜飲を下げて終わり、なんてことでは納得しません。クレームをつける以上は、自分の名前を出して責任をもちます。だから結果を出してほしい」 私は夏の羽田空港で、JAL... 続きを読む
再生JALの心意気 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《 『Voice』2012年12月号より》 飛行機の搭乗マナーは守られてる? 「あなたとこれ以上、話しても埒が明きません。かたちだけ、『申し訳ございません、努力してまいります』とか頭を下げても、どうせ何もしないでしょ? 私は、頭を下げさせて溜飲を下げて終わり、なんてことでは納得しません。クレームをつける以上は、自分の名前を出して責任をもちます。だから結果を出してほしい」 私は夏の羽田空港で、JAL... 続きを読む
TSUTAYAが公立図書館を運営へ | 政治 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
佐賀県武雄市が、来年4月から市立図書館の運営をレンタルソフト店「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC社)に委託する計画を進めている。樋渡啓祐武雄市長は、5月に新図書館構想を発表した際、「市民の生活をより豊かにする図書館を作り上げる」ため、「顧客価値を追求した(蔦屋書店の)ノウハウを注ぎ込んだ図書館という場を作り、市民価値を追求したい」と、構想の狙いを強調した。... 続きを読む
「電力不足を補え!」火力発電奮闘記 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
《 『Voice』2012年4月号より》 “ご老人”の再稼働 海辺の町・愛知県武豊町。冬の青空の下に、ボイラーにつながる管や水を循環させる配管が複雑に接続された5階建て程度の建物が鎮座していた。遠目にも、赤サビが浮いているとわかる。屋外の階段はところどころぐらつき、床が抜けて落ちてしまいそうな恐怖にとらわれた。 無理もない。武豊火力発電所の2号機(37.5万kW/重・原油)は、1972年――39年... 続きを読む