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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersCentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)は... 続きを読む
米Facebook、Python深層学習フレームワーク「PyTorch」の正式版を発表 | OSDN Magazine
米FacebookのPyTorch開発チームは12月7日、Pythonベースの深層学習フレームワーク「PyTorch 1.0 stable」の公開を発表した。 PyTorchはFacebookが開発し、オープンソースで公開する深層学習プラットフォーム。GPUアクセラレーションを備えたTensor計算と、「テープベース」で自動的に学習処理を実行できる深層ニューラル... 続きを読む
米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを... 続きを読む
「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine
英Canonicalは4月26日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」を公開した。デフォルトのディスプレイサーバーはWaylandからX.orgに戻っている。 Ubuntu 18.04は2017年10月公開の「Ubuntu 17.10(Artful Aardvark)」に続くもの。 Canonicalは5年間セキュリティアッ... 続きを読む
性能が2倍に、「MySQL 8.0」が登場 | OSDN Magazine
オープンソースのデータベース「MySQL」の開発チームは4月19日、最新のメジャーリリース「MySQL 8.0.11(MySQL 8.0)」を発表した。新たなメジャーリリスとなるMySQL 8系のGA(一般公開)版という位置付けで、5.7系より最大2倍高速としている。 MySQL 8.0は2016年に公開されたMySQL 5.7に続くリリースで、アーキテクチャの変更が行われている。そのためバージョ... 続きを読む
既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine
米Leaning Technologiesは6月19日、Webアプリケーション向けJavaコンパイラ「CheerpJ」を発表した。既存のJavaアプリケーションをWebアプリケーションにJARアーカイブから直接変換できるという。 CheerpJはJavaのバイトコードをJavaScriptに変換するコンパイラ。同社は2003年にC++をJavaScriptにコンパイルする「Cheerp」をリリース... 続きを読む
【Jenkinsを使った自動テスト環境を作る】Dockerコンテナを使って自動ビルドを実行する | OSDN Magazine
継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。後編となる今回は、Dockerを使ってコンテナ内に構築したビルド環境をJenkinsから利用する例を紹介する。 Jenkinsの「マスター/スレーブ」機能 前回記事 では、Jenkinsをインストールしたサーバー内でソフトウェアのビルドやテストを行うこと... 続きを読む
【Dockerの最新機能を使ってみよう】Dockerコンテナで利用できるリソースや権限を制限する | OSDN Magazine
新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで本連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、コンテナに割り当てるリソースの制限やDockerが持つ権限分離機構について紹介する。 Dockerが備えるリソース制限機構 仮想化技術を利用するメリットの1つに、柔軟にリソースを管理できる点がある。Do... 続きを読む
Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine
Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、... 続きを読む
バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
Apache Software Foundation(ASF)は1月10日(米国時間)、分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクト(TLP)となったことを発表した。 Apache Beamは、バッチとストリーミング処理の両方を任意の実行エンジンで動かすことができるユニファイドプログラミングモデルを提供するソフトウェア。Apache SparkやApex、Apache Fli... 続きを読む
米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine
米Microsoftが「BitFunnel」という新しいオープンソースプロジェクトを開始した。同社の検索エンジン「Bing」向けのアルゴリズムをベースとした実験的な情報検索システムで、高速さを特徴とする。現在、早期段階のコードが公開されている。 ニュース オープンソース デベロッパー Microsoft 末岡洋子 関連記事 全文検索ライブラリ「Apache Lucene 6.0」リリース、新たに多... 続きを読む
無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet's Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版... 続きを読む
米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
米GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッション... 続きを読む
AWS Lambdaを容易に実装・管理できる「Apex」 | OSDN Magazine
米Amazon Web Servicesの提供するサービス「AWS Lambda」向けの実装・管理ツール「Apex」が登場した。AWS Lambdaを容易に利用するためのソフトウェアとなり、早期版「Apex 0.4.1」をダウンロードできる。 AWS Lambdaは2014年にAmazon Web Services(AWS)が発表したサービスで、イベンド駆動型のコンピューティングサービス。クラウド... 続きを読む
米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
米Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティ... 続きを読む
「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine
The OpenBSD ProjectのOpenSSH開発チームは8月11日、フリーのSSH実装「OpenSSH 7.0/7.0p」をリリースした。レガシーな暗号方式のサポート打ち切りなど、安全性の強化が中心となる。 OpenSSHはSSH 2.0のフリー実装で、SFTPクライアントおよびサーバーについてもサポートされている。レガシーからの移行をサポートする目的でSSH 1.3/1.5もサポートす... 続きを読む
Glusterの設立者が手がける「Amazon S3」互換のオープンソースオブジェクトストレージ「Minio」 | OSDN Magazine
オープンソースのクラウドストレージ技術ベンダー米Minioが6月17日、正式に発足を発表した。合わせて「Amazon S3」とAPI互換の「Minio Server」を公開、クライアントとライブラリも入手できる。 Minioを立ち上げたのはオープンソースの分散ファイルシステム「Gluster」の設立者Anand Babu Periasamy氏(Glusterは2011年に米Red Hatに買収され... 続きを読む