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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users天職は見つかるものでなく辿り着くもの – kuranuki – Medium
ソニックガーデンという会社を経営しています。「心はプログラマ、仕事は経営者」の精神で、プログラマという仕事を誇れるものにすることがミッション。 ブログ http://kuranuki.sonicgarden.jp こちらのMediumには、まだ考えている途中のフワフワしたことを書いてます。 天職は見つかるものでなく辿り着くもの 天職とは何か。自分が好きなことで、その仕事に適性があり、社会の役に立つ... 続きを読む
プログラミングの修得に年齢は関係ない – kuranuki – Medium
とても勇気づけられる記事だ。 私も今40を超えて、改めてプログラミングを再開している。ブランクがあるから、まだ下手だけど楽しいから没頭できる。時間が足りない分、若い頃より戦略的に修得に向き合えてるようだ。 この先の長い人生をかけてでも、修得し続けるひとつが、私にとってはプログラミングなのだ。そう思えば、多少は時間がかかっても、取り組むだけの価値はある。 かつて日本のIT業界には「30歳定年説」や「... 続きを読む
フロー状態という幸せを得るために働く – kuranuki – Medium
フロー状態という幸せを得るために働く 仕事や勉強をしていると集中して没頭する瞬間がある。それを「フロー状態」と呼ぶらしい。そんなフロー状態について聞いた話から着想を得て。 フロー状態になると、周りから雑音が消えて、その対象に集中し、高い生産性を発揮することができる。アイデアなら次から次に湧いてくる、プログラミングなら次々とコードが進む。 そんな状態は、脳も喜んでいるらしい。そのフロー状態になってい... 続きを読む
「やってみないとわからない」という思考停止 – kuranuki – Medium
ソニックガーデンという会社を経営しています。「心はプログラマ、仕事は経営者」の精神で、プログラマという仕事を誇れるものにすることがミッション。 ブログ http://kuranuki.sonicgarden.jp こちらのMediumには、まだ考えている途中のフワフワしたことを書いてます。 「やってみないとわからない」という思考停止 「やってみないとわからない」だから、試すんだ。そのことは間違いじ... 続きを読む
目指す場所は自分の原点 – kuranuki – Medium
目指す場所は自分の原点 1995年。Windows95が発売された年。関西にある立命館大学の学生で、3回生(関西の大学では3年生のことをこう呼ぶ)だった私は、日夜プログラミングのアルバイトに明け暮れていた。 大阪の西中島にある、学生集団の立ち上げたベンチャー企業にアルバイトとして参加して、寝ても覚めてもプログラミングをしていた。その会社には、私よりすごいプログラマばかりがいた。 彼らといったら、飲... 続きを読む
量産型プログラマを撲滅したい – kuranuki – Medium
ソニックガーデンというソフトウェアの会社を経営しています。「心はプログラマ、仕事は経営者」の精神で、プログラマという仕事を誇れるものにすることがミッション。ブログ http://kuranuki.sonicgarden.jp 量産型プログラマを撲滅したい プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に... 続きを読む
リーンスタートアップ入門
リーンスタートアップ入門 — Presentation Transcript #leanstartup_osaka Lean Startup Meetup in Osaka リーンスタートアップ⼊入⾨門! 倉 貫 義 人 http://kuranuki.sonicgarden.jp kuranuki 自己紹介 倉貫 義⼈人 Yoshihito Kuranuki 株式会社ソニックガーデ... 続きを読む
アジャイルのレイヤ 〜 アジャイルを整理し直して理解する - kuranukiの日記
アジャイル, SIer 【アジャイル】という言葉は、システム開発の世界ではかなり一般的な言葉になりつつあります。大手のSIerの経営者までが当たり前のように使うようになったことは、ある意味で感慨深いものです。しかし、言葉としてメジャーになりつつある一方で、その言葉の本当の実体を理解しないで誤解したまま使っているケースが多くあるように思います。アジャイルで開発すれば「速い・安い・旨い」が手に入るとい... 続きを読む
u_1rohのカタチ - 要求開発はSIerを幸せにするか
要求開発サミット2006に参加してきた要求開発サミット2006に参加してきた.参加の直前に慌てて書籍「要求開発」を購入し,斜め読みで予備知識も詰め込んだ.これらを通じて大いに刺激を受け,色々なことを考えたり感じたりした.その一つをここに書いてみる. 私の問題意識以前にid:kuranukiさんの記事を読んだ.ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥 - kuranukiの日記これには強烈... 続きを読む
kuranukiの日記 - 改善型開発 ~ システムを作るのではなく育てるという発想
SIer現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。今回は、その当たり前... 続きを読む
kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
SIerRubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフト... 続きを読む