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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか
ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(111)(1/2 ページ) 仕様確定が遅れ、プログラム数が大幅に増え、スケジュールが2カ月以上遅れ、しかも納期順守を求められたプロジェクト。そこに従事するエンジニアがある日、遺体で見つかった――。 連載目次 IT業界... 続きを読む
準委任契約だけど、責任は取ってください
準委任契約だけど、責任は取ってください:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(108)(1/3 ページ) 連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 本連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か... 続きを読む
親会社の意向なので開発中止します。もちろんお金も払いません (1/4):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(68) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(68):親会社の意向なので開発中止します。もちろんお金も払いません (1/4) いやー、ごめんごめん。親会社から突然ストップがかかっちゃってさあ。うちら現場としてはやる気満々なんだけど。悪いけど、この話なかったことにしてくれる? 連載目次 システム開発プロジェクト... 続きを読む
丸投げしたんだから、頑張ってくださいよ(作業量は増えたけどね) (1/3):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(67) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(67):丸投げしたんだから、頑張ってくださいよ(作業量は増えたけどね) (1/3) 下請けに丸投げした作業の工数が当初見積もりの6.4倍にまで増えてしまった。下請けの追加費用支払い要請に応じるか、契約を結び直すか――どうする、元請け! 連載目次 IT訴訟事例を例にとり、... 続きを読む
パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ (1/4):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(65) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(65):パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ (1/4) 要件定義されていない機能を実装しなかったと訴えられたベンダー。ユーザーは要件定義書に「現システムの業務内容を継承」「現状の機能を網羅する」と書いたと主張するが、果た... 続きを読む
契約以上のオーダーもするし、検収もするよ。だって「定額働かせ放題」だもんね (1/3):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(63) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(63):契約以上のオーダーもするし、検収もするよ。だって「定額働かせ放題」だもんね (1/3) 連載目次 システム導入後も続く保守開発……契約形態は? ITシステムは一般的に、いったん導入した後も、ライフサイクルの終了まで機能の追加や改善などの追加開発が続けられる。モ... 続きを読む
キックオフ? やってませんよ。あれは単なる“お打ち合わせ”です (1/2):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(62) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(62):キックオフ? やってませんよ。あれは単なる“お打ち合わせ”です (1/2) キックオフもしたし、メンバーも調達したし、作業も着手している。なのにプロジェクト延期だなんて、許せない!――IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説す... 続きを読む
俺、コンサルタント。準委任だから品質には責任持ちません (1/3):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(61) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(61):俺、コンサルタント。準委任だから品質には責任持ちません (1/3) コンサルティング会社が作った要件にヌケ漏れがあった。責任を取るのは、開発会社か、コンサルティング会社か、それともユーザー企業か?――IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予... 続きを読む
SESで働いているけど、客先から直接指示を受けています。これって違法ですか? (1/5):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(58) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(58):SESで働いているけど、客先から直接指示を受けています。これって違法ですか? (1/5) 契約外の作業だけどやってください、契約の金額内でね――IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する人気連載。今回は、「請負」「派遣」「SES... 続きを読む
HTMLに著作権なんてあるわけないでしょ:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(54) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(54): HTMLに著作権なんてあるわけないでしょ (1/3) 契約期間が過ぎても、納品したプログラムやHTMLファイルを複製して使い続けるユーザー。ベンダーはこれを阻止できるのか?――IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する人気連載。今回は「制作物の著作権」を考察する。 連載目次 IT訴訟事例を例にとり、システ... 続きを読む
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(47):追加要件を実装しなければ、このシステムは使いません――「旭川医大の惨劇」解説その1 (1/3) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(47): 追加要件を実装しなければ、このシステムは使いません――「旭川医大の惨劇」解説その1 (1/3) ユーザーが要件を次々と追加、変更したために失敗したプロジェクトの責任は、要件追加をやめなかったユーザーにあるのか、それとも、それをコントロールできなかったベンダーにあるのか……。2017年8月に第二審判決が出た「旭川医大vs.NTT東日本 病院情... 続きを読む
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(39):アジャイルだか何だか知らないけれど、ドキュメントがないのでシステムは未完成ね (1/3) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(39): アジャイルだか何だか知らないけれど、ドキュメントがないのでシステムは未完成ね (1/3) IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載。今回は「システム開発におけるドキュメントは、何のために必要か?」を解説する。 連載目次 アジャイル開発だからドキュメントはいらない? 最近はアジャイル開発が一般的になり、ユーザーと一緒に... 続きを読む
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(9):不具合の数が幾つ以上だと、裁判で瑕疵と判断されるのか (1/2) - @IT
連載目次 前回に続いて、納入したシステムの不具合を瑕疵(かし・欠陥)と裁判所が判ずる材料がどのようなものであるかについて説明する。前回は、仮にシステムに不具合があっても、それをベンダーが早期に補修するか代替案を提示するなど、専門家として果たすべき責任を果たしていることが認められれば瑕疵とは判断されず、ユーザーの損害賠償も認められないという趣旨の判例について説明した。 もちろん裁判所は、不具合にまつ... 続きを読む
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(4):検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編) (1/2) - @IT
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(4):検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編) (1/2) 連載目次 今回は「稼働後に検出した不具合を理由に、ユーザーがいったんは検収したシステムの支払いを拒んだ事件」と、そこから得られる知見を解説しよう。 請負契約によるシステム開発において、検収まで行った発注者が受注者との契約を解除し費用の支払いを拒むという例は、ユーザーとベンダ... 続きを読む