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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users編集会議である識者に協力を願おうという案が出たが重鎮が「その方にこの仕事をご依頼するのは失礼に当たるのではないか」と発言したことで取り下げられた
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 昔、出版物の編集会議で、ある識者に協力を願おうという案が出ました。すると、出席者の重鎮の先生が「その方にこの仕事をご依頼するのは失礼に当たるのではないか」と発言、提案は取り下げられました。「その人はこの仕事をする能力がない」の婉曲表現であるのは明白で、その言い回しに感嘆しま... 続きを読む
「API」というワードを「資源」や「制限そのもの」のように使うことについて国語辞典編纂者の飯間浩明先生が考察
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
国語辞典編纂者・飯間浩明氏、「違和感を感じる」を重言として神経質になり過ぎるのは表現の幅を狭めていそうと危惧
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
ホットコーヒーを『ホット』と略す件について国語辞典編纂者の飯間浩明さんが言及「これは少し古い感覚かもしれない」
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『日本語はこわくない』(PHP)、『日本語をもっとつかまえろ!』(毎日新聞出版)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など。『気持ちを表す... 続きを読む
「"取り急ぎお礼まで"は失礼」とかいう急に出てきた謎マナーに対して国語辞書編纂者、飯間浩明氏の見解 - Togetter
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「取り急ぎお礼まで」というメールの結びは失礼という意見について。私も、失礼というのは可哀相だな、と思います。「略儀ながらメールにてお礼申し上げます」がよりよいとする意見の理由は、「~ます」と言い切る形だからでしょうか。でも、丁寧な礼状でも「取り急ぎお礼まで」は常用されます。... 続きを読む
罵倒・嘲笑など“むだなことば”を消去しよう ネットでの議論で有効な「贅言消去のすすめ」が参考になる - ねとらぼ
多くの人が利用するSNS等では、問題提起だけでなく小さな事柄から意見が分かれて議論に発展することが珍しくありませんが、ネット上では罵倒や嘲笑などが混じる発言が多いのが事実です。そこで、それら議論には不必要な言葉「 贅言 (ぜいげん)」を消去する方法を、国語辞典編さん者の飯間浩明( @IIMA_Hiroaki )さんが 提案しています 。 議論において、論理的な「こうだから、こうなる」といったことば... 続きを読む