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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersKaggle初コンペの振り返り〜Riiidコンペで銀メダル獲得〜 - Fire Engine
Kaggleで開催されていたRiiid! Answer Correctness Predictionに参加しました.結果を簡単にまとめると以下の通りです. 順位:139位(3406チーム中) メダル:銀メダル(上位5%以内) 解法:LightGBMとSAKTのアンサンブル チーム:1人で参加 自身初となるデータ解析コンペでしたが,なんとか銀メダルを獲得することがで... 続きを読む
グラフィカルモデルに基づく因果探索手法の調査 - Fire Engine
最近,因果推論や因果探索に興味を持ち,勉強している.というのも最近,ゆううきさん と一緒に分散システムの異常の原因を即時に診断するための研究を進めている.原因を診断するためのアプローチとして,サーバやコンテナ等から取得できる様々なメトリック(CPU使用率やメモリ使用率など)を(グラフ理論における)ノ... 続きを読む
GMOペパボ株式会社を退職しました - Fire Engine
2019年7月24日が最終出社日でした。ペパボでは、ロリポップやへテムルといったレンタルサーバサービスのインフラエンジニアとして働いており、約1年半在籍していました。 今回は、ペパボでの一年半の振り返りと、転職に至った経緯などについて書いていきたいと思います。 ペパボでの一年半の振り返り 私はペパボカレッジ... 続きを読む
遺伝的アルゴリズムの並列化とgoroutineによる実装 - Fire Engine
先日、「遺伝的アルゴリズムをGoで実装してみた」という記事を書きました。 この内容で2019年7月13日(土)に開催されるGo Conference'19 in Fukuokaに登壇させていただくことになったので、開発中のeagoというパッケージをもっと作り込んで行きたいと思います。 今回は、遺伝的アルゴリズム(以下、GA)の計算処理をgor... 続きを読む
Krylov部分空間を導入して特異スペクトル変換による異常検知の処理を高速化した - Fire Engine
1年くらい前に特異スペクトル変換法による異常検知ライブラリを作ったんですが、作ったっきり放置していたので、開発当初からやりたかった計算の高速化処理を書きました。 ずっと放置してた割にはちょいちょいGitHubのスターを押してもらえてて、データサイエンスの流行を感じた。自分ももう一回ちゃんと学び直していこ... 続きを読む
Consulを使う人が知っておくべきACLを使ったセキュリティ対策 - Fire Engine
こんにちは、つるべーです!みなさん、Consul使ってますか? ConsulはHashiCorpが開発するツールで、サービスディスカバリやヘルスチェックなど様々な機能を有しています。Consulは、ノードやサービスの状態変化を起点として、特定の処理を発火させることができるため、『状態の把握 → 変化の検知 → 動的な制御』のよう... 続きを読む
消防士からエンジニアに転職して2年が経ったので振り返る - Fire Engine
消防士として働いていた私が、経験ゼロからプログラミングを始めて、ITエンジニアに転職してから2年が経ちました。 1年前にも同じような振り返りの記事を書きましたが、エンジニア2年目も振り返ってみたいと思います。 blog.tsurubee.tech エンジニア2年目を振り返って インフラエンジニアになった エンジニア2年目での... 続きを読む
ユーザが接続先を意識しないSSHプロキシサーバを作った - Fire Engine
今回は、ユーザが接続先を意識しないSSHプロキシサーバを作った話です。 SSHのユーザ名から動的に接続先ホストを決定し、SSH接続をプロキシします。 github.com 作った背景 比較的規模の大きなサーバ群を管理しており、そこに対して接続してくるユーザに特定のサーバを使ってもらいたい場合を考えます。 すなわち「ユー... 続きを読む
Golangで軽量なSSHサーバを実装する - Fire Engine
今回は、Golangのgolang.org/x/crypto/sshパッケージを使って、SSHサーバを構築してみました。 かなりミニマムな実装ですが、リモートからSSH接続して、対話的にコマンドが実行できるところまで実装しました。 コード github.com package main import ( "golang.org/x/crypto/ssh" "log" "net" "io/ioutil" "fmt" "os/ex... 続きを読む
Site Reliability Engineering – 10章 時系列データからの実践的なアラート - Fire Engine
2018 - 06 - 08 Site Reliability Engineering – 10章 時系列データからの実践的なアラート インフラ こんにちは、 つるべー です。 先日、福岡のインフラ界隈のエンジニアの方々がやっているSRE本の輪読会に参加し、発表をさせていただいたので、その時の内容をまとめます。 私は、10章の「時系列データからの実践的なアラート」を担当させてもらいました。 はじめ... 続きを読む
k近傍法による異常検知のライブラリをmrubyで作ってみた - Fire Engine
2018 - 04 - 01 k近傍法による異常検知のライブラリをmrubyで作ってみた インフラ mruby 異常検知 こんにちは!インフラエンジニア見習い つるべー です。 今回は、mrubyという組込ソフトウェア向けの軽量な Ruby 言語を使って、k近傍法による異常検知を行う スクリプト を書いてみたので、そちらの紹介です! 目次 なぜ作ったのか 作ったもの ソースコード 使い方 mrub... 続きを読む
消防士を辞めて1年2ヶ月…GMOペパボのインフラエンジニアになった - Fire Engine
2018 - 03 - 05 消防士を辞めて1年2ヶ月…GMOペパボのインフラエンジニアになった 2018年2月1日に GMOペパボ株式会社 に入社しました! 消防士を辞めてエンジニアに転職してからの1年2ヶ月は福岡の システム開発 会社で 機械学習 などのデータサイエンスの分野に取り組んでいましたが、ペパボにはインフラエンジニアとして入社しました。今回の記事は、いわゆる転職エントリというやつです... 続きを読む
消防士からエンジニアに転職して1年が経った - Fire Engine
2017 - 11 - 27 消防士からエンジニアに転職して1年が経った 消防士として働いていた私がゼロからプログラミングを始めて、ITエンジニアに転職してから1年が経ちました。今回は、1年間エンジニアとして働いた今の率直な思いと、1年の振り返りをしていこうと思います。 転職してどうだったか 私はエンジニアという仕事は自分に合っているし、転職して本当によかったと思っています。しかしそれは、すべ... 続きを読む