YouTube、AI採用の日本語を含むマルチ言語吹き替え機能を提供開始

2024/12/11 15 users YouTube YouTubeパートナープログラム 言語

米Google傘下のYouTubeは12月10日（現地時間）、動画に自動で吹き替え音声を生成する機能を、YouTubeパートナープログラムに登録している知識・情報系の数十万のチャンネルで利用可能にしたと発表した。他の種類のコンテンツにも間もなく拡大される予定だ。 昨年9月に発表されたこの機能を使うと、動画をアップロードす... 続きを読む

Alphabet、4四半期連続の売上高2桁増　「AIで革新を推進」とピチャイCEO

2024/07/24 15 users 米Alphabet Alphabet全体 売上高 持株会社

Googleの持株会社である米Alphabetは7月23日（現地時間）、第2四半期（4月～6月）の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比14％増の847億4200万ドル、純利益は29％増の236億1900万ドル（1株当たり純利益は1ドル89セント）だった。4四半期連続の2桁台の売上高増加となった。AI採用の検索とクラウドが大きく... 続きを読む

Google、高精度天気予報「ナウキャスト」日本で提供　ウェザーニュースのデータで学習したAI採用

2024/06/19 17 users ウェザーニューズ ナウキャスト 精度 Android 開発

Google日本法人は6月19日、最新のAIモデル「MetNet-3」を使用した高精度な気象予測システム「Googleナウキャスト」の日本での提供について発表した。7月からGoogle検索とAndroidのホーム画面で利用できるようになる見込みだ。 このシステムの開発で、日本の民間気象会社、ウェザーニュースと提携した。ウェザーニュース... 続きを読む

Google、AI採用のサイバー防御イニシアチブ発表　「Magika」オープンソース化も

2024/02/16 13 users Magika ジレンマ Gmail 新イニシアチブ 現地時間

Googleは、「防衛者のジレンマ」に対処するための新イニシアチブ「AI Cyber Defense Initiative」の立ち上げを発表した。また、Gmailなどで活用しているAI採用マルウェア検出ツール「Magika」をオープンソース化した。 米Googleは2月15日（現地時間）、AIを活用してサイバーセキュリティ防御を強化する新たな取り組み「A... 続きを読む

Microsoft、「Bing Chat」を「Copilot」にリブランド　GPTも作れる「Copilot Studio」も発表

2023/11/15 11 users COPILOT GPT GPTs Microsoft 副操縦士

Microsoftは2月に立ち上げた“AI採用のWebの副操縦士”「Bing Chat」の名称を「Copilot」にリブランドした。法人向け「Copilot」には商用データ保護が適用される。また、「GPTs」やカスタムCopilotを作れる「Copilot Studio」も立ち上げた。 続きを読む

Microsoft、「新しいBing」にAI採用の3つのショッピング機能追加

2023/06/30 5 users Microsoft 新しいBing Edge サイドバー 複数

Microsoftは、AIチャットbotの「新しいBing」の新機能を発表した。いずれもショッピング関連で、例えばネット上の複数の製品レビューを要約して提示する機能などがある。 米Microsoftは6月29日（現地時間）、「新しいBing」とWebブラウザ「Edge」のサイドバーのBing AIチャットbot向けに、AI採用の3つのショッピング機能... 続きを読む

Discord、ChatGPTと同じ技術採用のチャットbot「Clyde」や会話要約機能などを発表

2023/03/10 12 users チャットサービス OpenAI chatgpt 要約機能 会話

チャットサービスのDiscordはOpenAIの技術採用のチャットbot「Clyde」を発表した。会話の要約機能、キーワードフィルターでのAI採用なども提供する計画。 チャットサービス「Discord」を運営する米Discordは3月9日（現地時間）、米OpenAIのChatGPTと同じ技術を採用するチャットbotなど、複数のAI機能を発表した。 Discor... 続きを読む

YouTube、マルチ言語吹き替え機能を一部クリエイターにロールアウト中

2023/02/24 8 users YouTube 人気YouTuber 言語 自動字幕 複数言語

自動字幕のようなAI採用の機能ではなく、人気YouTuberのMrBeast（ジミー・ドナルドソン氏）がYouTubeと協力して立ち上げた人間の吹き替えチームに依頼することになる。 MrBeastは既に複数の動画に複数言語の吹き替えトラックを追加しており、日本語吹き替えを選べるものもある。 MrBeastの動画の日本語版吹き替えは、ド... 続きを読む

AI採用ツールの利用拡大…AIから人間の偏見を取り除くことは可能か | BUSINESS INSIDER JAPAN

2019/10/18 10 users 偏見 BUSINESS INSIDER JAPAN 人間

雇用主は次第に、求人や採用を人工知能（AI）ツールに頼るようになっている。アマゾン（Amazon）、フェデックス（FedEx）、ターゲット（Target）、そしてキャピタル・ワン（Capital One）といった企業が、AI採用ソフトをテストまたは使用している。こうしたツールは山積みの履歴書を素早くふるいにかけ、筆記試験や面接... 続きを読む

Google I/O 2019まとめ　「AI for Everyone」、Pixel 3aも発表 - ITmedia NEWS

2019/05/08 39 users AI for Everyone ITmedia News

Googleの年次開発者会議「Google I/O 2019」で発表されたことを時系列にまとめた。今年のテーマは「「Building a more helpful Google for everyone」。AI採用のアクセシビリティ機能や「Googleアシスタント」の新機能、手ごろな価格の「Pixel 3a」などが発表された。 続きを読む

AI採用は「書類選考まで」なら許せる――転職希望者の5割 - ITmedia NEWS

2019/03/22 13 users 書類選考 ITmedia News 転職希望者 5割 半数

AI（人工知能）による採用活動は「書類選考まで」が適切――転職希望者の半数がそう考えているという調査結果を、人材紹介サービスのワークポート（東京都品川区）が3月22日に発表した。 転職希望者の56.0％が、採用活動にAIを導入するなら「書類選考まで」が適切だと回答した。理由は「公平な審査が行われると思う」「一... 続きを読む

焦点：アマゾンがＡＩ採用打ち切り、「女性差別」の欠陥露呈で | ロイター

2018/10/11 455 users ロイター サンフランシスコ ゴム 欠陥 焦点

［サンフランシスコ　１０日　ロイター］ - 米アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)が期待を込めて進めてきたＡＩ（人工知能）を活用した人材採用システムは、女性を差別するという機械学習面の欠陥が判明し、運用を取りやめる結果になった。 １０月１０日、米アマゾン・ドット・コムが期待を込めて密かに進めてきたＡＩ（人... 続きを読む

Google、ディープニューラルネットワーク採用児童ポルノ画像検出APIを公開 - ITmedia NEWS

2018/09/04 26 users ITmedia News Google scam レビュワー

Googleが、AI採用の児童の性的虐待コンテンツ（SCAM）検出ツールを対策に取り組む団体や企業に無償提供すると発表した。このツールにより、テストではレビュワーのSCAM対処効率が700％アップしたとしている。 米Googleは9月3日（現地時間）、インターネット上の児童性的虐待コンテンツ（CSAM；Child Sexual Abuse Materi... 続きを読む

Facebook、“低品質”Webページへのリンクの表示を抑えるAI採用 - ITmedia NEWS

2017/05/11 9 users 同類 Facebook ニュースフィード上 ＡＩシステム 影響

同社は数十万件のそうした問題のあるWebページを解析し、新たな投稿のリンク先が問題のあるWebページと同類のものかどうかを判断するAIシステムを開発した。 AIが問題ありと判断した投稿はニュースフィード上での表示ランクを下げられる。また、企業が広告投稿のリンク先に低品質なページを置くと、“広告パフォーマンスに影響がある”としている。 同社はサービスに様々な形でAIを採用している。4月にはリベンジポ... 続きを読む

Facebook、AI採用のリベンジポルノ対策スタート - ITmedia NEWS

2017/04/06 7 users Facebook Messenger 米Facebook

Facebookが、Facebook、Messenger、Instagram上でのリベンジポルノ拡散を防ぐためのAI採用ツールを発表した。 米Facebookは4月5日（現地時間）、いわゆる「リベンジポルノ」など、公開されたくない画像の拡散を防ぐための新たなツールを発表した。 これまでも画像を報告すれば削除されているが、そのコピーの拡散を防ぐため、人工知能を採用した。 Facebook上で削除して... 続きを読む