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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users有名建築家、被災地で活躍 設計施設が続々 | 河北新報オンラインニュース
東日本大震災の被災地で、有名建築家が設計した公共施設が続々と誕生している。復興支援の一環として手掛けられたもので、集会所や駅舎、児童施設など種類はさまざま。独創的な外観で地域再生の象徴となるだけでなく、被災地に多くの人を呼び込む観光資源としての役割も期待されている。 3月21日、JR石巻線の全線再開に合わせて、再建された宮城県女川町の女川駅も開業した。丸みを帯びた屋根の建屋は、建築界のノーベル賞... 続きを読む
朝日浴び、女川駅から始発列車 JR石巻線が全線開通:朝日新聞デジタル
東日本大震災で被害を受けたJR石巻線(44・7キロ)が21日、4年ぶりに全線開通した。不通だった宮城県女川町の女川―浦宿(うらしゅく、2・3キロ)がつながり、午前6時12分に女川駅から始発列車が出て、午前7時半に初めての列車が到着した。地元の人が大漁旗を振って歓迎した。 2011年3月の震災で町は高さ約20メートルの津波に襲われ、女川駅や町役場のほか家屋の7割が全壊。町民の8%にあたる827人が亡... 続きを読む
JR石巻線 4年ぶりに全線運行再開 NHKニュース
JRは線路を内陸側に200メートル移設する工事を進め、地元の女川町も地盤をかさ上げして駅を再建し、石巻線は21日、4年ぶりに全線で運行を再開しました。 完成したばかりの女川駅のホームでは、女川町の須田善明町長が最初の列車の運転士に花束を贈って運行再開を祝いました。 そして午前6時すぎ、列車が出発すると地元の人たちが大漁旗を振ったりして送り出していました。 震災で一部区間が不通となったJRの路線のう... 続きを読む
JR石巻線の浦宿―女川、15年春に運行再開 温浴施設など整備 :日本経済新聞
東日本旅客鉄道(JR東日本)は25日、東日本大震災の津波被害で運休している石巻線(宮城県)の浦宿―女川間(約2.4キロ)の運行を2015年春に再開すると発表した。新しい女川駅は損壊した旧駅より200メートルほど内陸寄りの土地に移し、温浴施設などを併設する新たな交通拠点として復活する。 同日午前、JR東と女川町は同区間の復旧に関する確認書を締結した。まず同町が駅周辺や線路を再建する用地の造成工事を実... 続きを読む
朝日新聞デジタル:進め!列車、復興乗せて 女川で2年ぶり運行再開 - 社会
復旧工事が終わり、JR石巻線の浦宿駅に到着した試験運転の列車=1日午前7時50分、宮城県女川町、日吉健吾撮影復旧工事が終わり、万石浦沿いを走行する試験運転の列車=1日午前7時49分、宮城県女川町、日吉健吾撮影 【小野智美】東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県女川町に、2年ぶりに列車が戻ってきた。JR石巻線の渡波(わたのは、同県石巻市)―浦宿(うらしゅく、女川町)間6・5キロの運行が16日... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/JR石巻線100周年記念しSL運行 復興へ次の100年へ
JR石巻線100周年記念しSL運行 復興へ次の100年へ 黒煙と蒸気を上げながら石巻市の市街地を走る「SL石巻線100周年号」 JR石巻線の開業100周年を記念した「SL石巻線100周年号」が22日、小牛田-石巻間で運行された。真岡鉄道(栃木県)が所有するC11形が、旧型客車3両を連結して1往復した。 小牛田駅では出発セレモニーがあり、一日駅長の佐々木功悦美里町長が「復興を目指す地域に元気を与え... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/女川駅150メートル内陸へ 町が提案 JR検討
女川駅150メートル内陸へ 町が提案 JR検討 東日本大震災で運休が続くJR石巻線の渡波-女川間のうち、浦宿-女川間の復旧に向け、沿線自治体とJR東日本などによる復興調整会議は9日、仙台市内で開いた会合で、女川駅を現在地から約150メートル内陸側に移転する方向で検討することを決めた。 女川町が提案した。JRが課題などを整理した上で最終的に判断する。一帯は土地のかさ上げなどが予定されているため、駅... 続きを読む