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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users議長選77回やっても決まらず 候補が次々と辞退 沖縄:朝日新聞デジタル
日本最西端の町、沖縄県与那国町の町議会(定数10)で、議長選が77回も繰り返される異例の事態になっている。与野党が5議席ずつを分け合っており、議長を出せば採決時に少数派になるためだ。議案の審議にも入れず、町民からは批判の声が上がっている。 町議会は22日、5回の議長選を実施した。2人の候補に対し与... 続きを読む
民進・蓮舫代表、続投表明 党内に不満、刷新迫る議員も:朝日新聞デジタル
民進党の蓮舫代表が4日、改選前議席を下回った東京都議選後初めて公の場で発言した。選挙結果について「極めて深刻な結果となった。猛省をして厳しく総括をしたい」と述べた上で、「改善につなげるための最先端で引き続き頑張りたい」と続投を表明した。ただ、党内では蓮舫氏への不満がくすぶった状態だ。 民進は都議選で5議席にとどまり、告示前の7議席に届かず敗北。蓮舫氏はこの日、党幹部の会合に出席し、「自民党への怒り... 続きを読む
社説:民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか - 毎日新聞
国会ではなお野党第1党でありながら、獲得したのはわずか5議席。にもかかわらず、党内には「最悪の予想は上回った」とほっとした空気さえ漂っている。 なぜ、都民ファーストの会が安倍晋三政権への批判の受け皿となり、民進党は埋没したのか。深刻に受け止めない限り、展望は開けない。 戦う前から負けていたというべきだろう。同党ではいったん公認した候補が次々と離党し、その多くが告示前に都民ファーストに走った。 蓮舫... 続きを読む
わずか5議席の民進党に流れるホッとした空気の正体とは?
それでも、現場に流れていたのは意外なまでのホッとした空気だった。開票が始まる前から、関係者の表情はどこか安堵感でいっぱいだった。 理由は2つある。 ひとつめの理由は明確だ。当初、都議選を前に離党者が相次ぎ、離党ドミノと揶揄された。民進党の獲得議席は現有7議席に対し、0や1という数字も報じられた。 つまり、民進党壊滅という予想である。それが「なんとか、議席数を気にするところまで持ち直したのだから」(... 続きを読む