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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「書店は言論機関?」「編集者不要論」「雑誌JANコード運用見直し」「単行本2000円は高すぎ?」など、週刊出版ニュースまとめ&コラム #589(2023年9月24日~30日) | HON.jp News Blog
2023年9月24日~30日は「書店は言論機関?」「編集者不要論」「雑誌JANコード運用見直し」「単行本2000円は高すぎ?」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります(ISSN 2436-8237)。 政治 AI学習元の作家を特定し報酬支払... 続きを読む
図解がつくれると伝わり方が変わる! 初心者のための図解作成ガイド【事例あり】|鷹野 雅弘
「図解」は資料作成やプレゼンスライドの制作にかかせません。その一方で「図解を作成してみたいけれど、経験がない」「これから図解をどんどん取り入れていきたい」という方のために、図解作成のノウハウを基本中の基本からまとめてみました。 今回の記事はアドビ社のPR企画「みんなの資料作成」に参加して執筆していま... 続きを読む
「デザイナーこそ、スプレッドシートに強くなれ」の意味するところ|鷹野 雅弘
「デザイナーこそ、スプレッドシートに強くなれ」とずっと言い続けています。 先日、とあるセミナー(#D2デザインダンジョン)で発したところ、「具体的にはどういうことでしょうか?」と質問いただき、よい機会なのでまとめてみました。 なお、この記事では、次をまとめて「スプレッドシート」と記します。 Excel(デス... 続きを読む
Miroに関してのメモ|鷹野 雅弘|note
とある案件でMiroを使う機会があり、ガッツリと使い込みました。メモを残しておきます。なお、Frameは「フレーム」と表記します。 共同編集を前提としたデータのストックにはNotionだと思っていたけど、リニア(線形)なNotionに比べて、ジオメトリックに配置できるMiroに軍配が上がりそう(NotionはNotionでヘビーに使... 続きを読む
2019年出版関連動向回顧と年初予想の検証 | HON.jp News Blog
《この記事は約 13 分で読めます》 HON.jp News Blog 編集長の鷹野が、2019年の年初に書いた出版関連動向予想を検証しつつ、2019年を振り返ります。 2019年概況 まず、2019年の概況から。出版科学研究所が年末に発表した2019年通年の紙の出版物推定販売額は、1兆2400億円という予測になっています。コミックスを含む雑誌... 続きを読む
プレゼンスライドに関してのアレコレ:「だんだん文字を抜いていく」|鷹野 雅弘|note
いわゆるフレッシュプレゼンのスライドの作成においては「文字を抜いていく」という意識が不可欠。サンプルで解説してみます。 まずは、セリフ(口頭で話す内容)をそのまま記入した例。慣れていない方は、このパターンが多いようです。 スライド内のテキストボックス内に自動折り返しで文字を入力しただけの状態。これ... 続きを読む
「漫画村」などの海賊版サイトを潰すために出版業界が行ってきたことは? - 鷹野凌のデジタル出版最前線 - 窓の杜
Book Watch/鷹野凌のデジタル出版最前線 第7回 「漫画村」などの海賊版サイトを潰すために出版業界が行ってきたことは? “著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム”レポート 鷹野 凌 2018年4月23日 13:46 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)と一般社団法人 インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)は22日、東京都千代田区の一橋講堂で“著作... 続きを読む
疑似著作権、所有権、肖像権…… デジタルアーカイブには著作権以外にも課題が山積 - 鷹野凌のデジタル出版最前線 - 窓の杜
Book Watch/鷹野凌のデジタル出版最前線 第4回 疑似著作権、所有権、肖像権…… デジタルアーカイブには著作権以外にも課題が山積 鷹野 凌 2017年12月15日 06:40 デジタルアーカイブ学会(JSDA) は12月5日、第1回公開シンポジウム“著作権だけではない! デジタルアーカイブと法制度の新たな課題解決にむけて”を開催した。共催は デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DA... 続きを読む
青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます - 鷹野凌のデジタル出版最前線 - 窓の杜
Book Watch/鷹野凌のデジタル出版最前線 第3回 青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます 鷹野 凌 2017年11月9日 06:15 10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム“青空文庫の今とこれから”レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。 レポート前編はこちら 。 ボ... 続きを読む
鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2017年6月「アマゾンが最恵国待遇(MFN)条項を撤廃」など - DOTPLACE
鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。10本のニュースをピックアップし、理由、経緯、感想、ツッコミ、応援などのコメントをしています。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、かなり電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 【2017年5月30日】 昨年8月 に公正取引委員会が立入検査した件の続報です。独占禁止法第19条(不公正な取引方法第12項〔拘束... 続きを読む
発売前の本の“ゲラ”を読んで評価できる「NetGalley」ベータ版を使ってみた - INTERNET Watch
レビュー 発売前の本の“ゲラ”を読んで評価できる「NetGalley」ベータ版を使ってみた 鷹野 凌 2017年6月26日 14:50 「NetGalley」日本語版トップページ 株式会社出版デジタル機構は26日、発売前の本の“ゲラ(galley:校正紙)”データを読んでその本を評価できるウェブサービス「NetGalley(ネットギャリー)」の日本語ベータ版を開始した。米国では300社以上の出版... 続きを読む
デジタル出版で儲けるには? 紙のレプリカの“電子書籍”はいずれ…… - INTERNET Watch
イベントレポート page2017 デジタル出版で儲けるには? 紙のレプリカの“電子書籍”はいずれ…… 鷹野 凌 2017年2月17日 10:00 印刷メディアビジネスの総合イベント「page2017」で2月10日、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)が「デジタルメディア時代の出版ビジネス最前線」と題したカンファレンスを行った。デジタル時代における出版物のビジネス手法について、出版物のデジ... 続きを読む
ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 - INTERNET Watch
イベントレポート 「新人発掘イノベーション元年」2017年の編集者がすべきこと ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 鷹野 凌 2017年2月2日 10:00 株式会社ストレートエッジ代表取締役の三木一馬氏の三木一馬氏(右)と株式会社集英社「JUMP j BOOKS」編集長の浅田貴典氏(左) 特定非営利活動法人NEWVERYのトキワ荘プロジェクト/マン... 続きを読む
楽天Koboライティングライフが日本で開始 « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 12月18日午前10時、「楽天Koboライティングライフ」のベータ版がリリースされました。7月の東京国際ブックフェアでは「年内リリース」と予告されていたので、「なんとか間に合った」といったところでしょう。リリース当日、渋谷の楽天カフェで行われた記念イベントに行ってきましたが、懇親会では関係者の方々が少しほっとしたような表情だったのが印象的でした。 コ... 続きを読む
リアル書店で電子書籍を売るO2O事業が続々登場 « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 一般社団法人日本出版インフラセンター(JPO)は6月16日、有隣堂ヨドバシAKIBA店で、「リアル書店における電子書籍販売実証事業」のメディア向け説明会を行いました。昨年12月22日に朝日新聞が「めざせ『ジャパゾン』」と報じたコンソーシアムが、実際に動き出したというわけです。 私は当時この報道を受け、「マガジン航」へ「リアル書店で電子書籍を売るという... 続きを読む
リアル書店で電子書籍を売るということ « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 三省堂書店とBookLive!は12月19日、本の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書... 続きを読む
「出版不況」を抜け出すためのヒントがここには詰まっている『ツール・オブ・チェンジ――本の未来をつくる12の戦略』 | 鷹野 凌
出版物の推定販売金額は1996年をピークに減少し続けていますが、逆に新刊点数は書籍も雑誌も増え続けています。ここ十数年来「出版不況」と言われ続けていますが、分子が小さくなっている上に分母が大きくなっているわけですから、出版物1点あたりの売上は加速度的に小さくなっています。出版に関わる誰もがこの、出口の見えない迷宮に迷い込んだような状況に苦しんでいます。 『ツール・オブ・チェンジ――本の未来をつくる... 続きを読む
公正取引委員会から見た電子書籍市場の動向 « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 公正取引委員会競争政策研究センター(CPRC)は11月15日、「電子書籍市場の動向について」の公開セミナーを行いました。内容は、「電子書籍市場の現状」などに関する共同研究報告書の紹介と、経済学的な論点提起、米国及び欧州におけるアップルの独占禁止法(カルテル)事例、プラットフォーム事業についての経済学的検証などです。現時点における電子書籍市場の状況を正... 続きを読む
インディーズ作家よ、集え! « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 日本独立作家同盟を設立したわけ 「日本独立作家同盟」とは、私が呼びかけ人となって発足した、自己出版(self-publishing)をする個人作家の同盟です。「マガジン航」に掲載された「ロンドン・ブックフェア2013報告」の記事を読み、既存の出版社に頼らず作家同士が助け合いながら本を世に出していく「Alliance of Independent A... 続きを読む
有料メルマガから逃げて強制廃刊になった家入一真さんが「学校から逃げる」という選択肢について熱く語る : 市況かぶ全力2階建
家入一真氏の有料メルマガついに強制廃刊(2年ぶり2度目) - Hagex-day info (id:hagex) http://t.co/kvkyAPJh4m— 鷹野 凌 (@ryou_takano) August 5, 2013 ホリエモンと家入一真トークイベントで燃料再投下、ロゴとか5000円でやってくれる人いるでしょ発言にデザイナー若野桂さん再びブチギレ http://t.co/zDkao4... 続きを読む
情報誌が歩んだ道を一般書籍も歩むのか? « マガジン航[kɔː]
2013年6月10日 posted by 鷹野 凌(フリーライター) 私はこれまで、出版業界で働いてきました。とはいえ、一般的な書籍やコミックなどのメインストリームを手がけたことはなく、「情報誌」という少し特殊な分野にいました。情報誌は、インターネットの登場とともに、ユーザーに対する情報の届け方や収益構造が激変しています。ここにきてようやく「電子書籍元年」を卒業できそうな一般書籍よりも、かなり早い... 続きを読む
ハフィントン・ポストにみる「編集」の未来 « マガジン航[kɔː]
posted by 鷹野 凌(フリーライター) 5月7日に六本木ヒルズ49階で行われた、この日に創刊したばかりのハフィントン・ポスト日本版の記者発表会を取材した後、翌日に編集長の松浦茂樹さんにインタビューをする機会を頂きました。 米国のハフィントン・ポストは、月間訪問者数4600万人(2013年1月現在、comScore調べ)、月間投稿件数800万件以上、寄稿ブロガー3万人以上というニュースメディ... 続きを読む
【疑問】 「ひぐらしのなく頃に」で一番の元凶は誰か!?」 : ヲタク速報
2012年04月17日20:12 【疑問】 「ひぐらしのなく頃に」で一番の元凶は誰か!?」 カテゴリひぐらし・うみねこVIP・雑談 Tweet コメント( 0 ) 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:13:41.32 ID:JAbPsUDJ0 俺的に、鷹野のじーちゃんの研究を認めなかった連中が 悪いと思うのだが・・・ どう思う? 2:以下、名無しに... 続きを読む