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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ鬼のツノを科学する? 人気の鳥類学者・川上和人氏に聞く
かわかみ・かずと。1973年、大阪府生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所主任研究員。著書に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)、『鳥肉以上、鳥学未... 続きを読む
【書評】素晴らしき未知なる世界『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』 - Under the roof
辺境メシ ヤバそうだから食べてみた 作者: 高野秀行 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/10/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る いい。すごくいい。 エッセイ集として面白くて、未知の世界に触れられて、知見も広がる。以前読んだ『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ... 続きを読む
【書評】アメフラシに癒しを求めて…『無脊椎水族館』 - Under the roof
無脊椎水族館 作者: 宮田珠己 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2018/06/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る 個人的にツボ過ぎる一冊。僕が読書する理由は、こういう本に出合いたいからにほかならない。この面白さは『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ』に近い。 本書... 続きを読む
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - HONZ
私は、1年のうち少なくとも3ヶ月は、海外で恐竜化石調査を行っている。主な調査地は、モンゴル・アラスカ・カナダ・中国、そして日本である。2017年4月には、北海道むかわ町穂別から発見された日本で最初の大型恐竜の全身骨格について、発表をした。全長8メートルのハドロサウルス科という恐竜で、全身の8割以上が揃って... 続きを読む
第2回 鳥がいるといないとで、自然はどう変わるのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
鳥類学者である川上和人さんが所属する森林総合研究所は、文字通り、森林について総合的な研究をするのを目的にした研究所だ。 そこに「鳥類」をテーマにする川上さんがいるというのはどんな理由なのか、あらためて聞いておきたい。川上さんがまるで探検家のような装備で小笠原の島々を訪ねることも、まさにそのことが関係しており、川上さんが一種独特なトーンで「鳥ってすごい!」を連発する秘密にも迫れるのではないかと思う。... 続きを読む
【書評】珠玉の面白ノンフィクション『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 - Under the roof
2017 - 09 - 04 【書評】珠玉の面白ノンフィクション『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人, 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6... 続きを読む
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ』ひねくれ者の書く最高の専門書! - animal reading
2017 - 08 - 17 『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ』ひねくれ者の書く最高の専門書! 動物たちのこと 読書感想 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人, 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品... 続きを読む
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』爆笑必死の科学エッセイ いったい彼らは何者か? - HONZ
鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者:川上 和人 出版社:新潮社 発売日:2017-04-18 この本を不用意に通勤電車の中で読んではいけない。爆笑必至のサイエンスエッセイなのだ。なんとか笑いを噛み殺しながら読み進めても、どこかで我慢の限界を突破して大笑いしてしまうこと請け合いだ。しかも、本のタイトルには「鳥類学者」という、お笑いとはほど遠い言葉が入っているのだから、まわりの人からは奇... 続きを読む
『クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説』血を吐くほど観察し続けながらも、ピュアな心を護り抜く - HONZ
最近のHONZの流行りから言うと、鳥類学者だからといって鳥が好きとは限らないそうだが、クマムシの研究者はどうなのだろうか? HONZメンバー堀川 大樹が上梓した『クマムシ博士の クマムシへんてこ最強伝説』は、ある意味「恋愛本」として扱っても差支えないくらいだという。こちらも負けず劣らずバッタを愛するバッタ博士・前野 ウルド 浩太郎氏に、本書の魅力を寄稿いただきました。(HONZ編集部) 研究者は、... 続きを読む
笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 - 基本読書
2017 - 04 - 29 笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人, 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は一言でいうと鳥類学者による研究生活をつづった鳥エッセイ集なのだが、これがまあ異様におも... 続きを読む
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』受け身であること、それは最高のエンターテイメントである - HONZ
鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者:川上 和人 出版社:新潮社 発売日:2017-04-18 「HONZで紹介する本って、どんな基準で選んでいるんですか?」そう聞かれることは結構多いのだが、いつも歯切れの悪い回答になってしまう。 むろん小説はのぞくとか、いかにもなビジネス書は紹介しないとか、ジャンルとしての縛りは色々あるのだが、それだけが重要なわけでは決してない。要は、難解なサイエン... 続きを読む
あの鳥は何だろう?と思ったら写真を撮って鳥認識アプリMerlinに見せよう、数秒で分かる | TechCrunch Japan
あれはヒメハジロかな? それともオオバン? アビじゃないの? ではなるべく近くで写真を撮り、鳥の種を確認するアプリ Merlin に見せよう。数秒で教えてくれるから、まるでそれは、鳥類学者になりたいきみのための Shazam だね。 もう1年あまり前から、写真を認識する機能はMerlinの大きなエコシステムのごく一部でしかないけど、最近コーネル大学の愛鳥家たちが、モバイルアプリでそれができるように... 続きを読む
Pursuing Big Oceans : 書評:「鳥類学者、無謀にも恐竜を語る(川上和人)」 - livedoor Blog(ブログ)
世にいる男性のほとんどは、幼稚園〜小学生ぐらいの頃に一度恐竜に魅了される経験があるんじゃないかと思っている。かくいう自分も幼稚園ぐらいの頃にあった恐竜ブームの影響で、図鑑を買ってもらい、よく恐竜の絵を眺めていた。 例えば、ジュラ紀で最も強い恐竜はアロサウルス、白亜紀で最も強いのはティラノサウルスとして覚えたり、パラサウロロフスのトサカは鳴き声に使っていたとか、頭突きをするパキケファロサウルスとか、... 続きを読む
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - うん、たしかに面白い – HONZ
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) posted with ヨメレバ 作者:川上 和人 出版社:技術評論社 発売日: 2013-03-16 Amazon 7net しつこいのは分かっているのだが、どうにもこうにも止められない。既にHONZで3度目の登場ともなる本書は、紹介されるや否や、たちまちAmazonでも在庫切れ。おかげで買うタイミングを逃した方も多かったのではないかと思い、忘れ... 続きを読む
HONZの特別な一冊!『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 – HONZ
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) posted with ヨメレバ 作者:川上 和人 出版社:技術評論社 発売日: 2013-03-16 Amazon 7net 最近の小学生向け恐竜図鑑を読むと、カラフルな羽毛に包まれた、ニワトリやダチョウみたいな恐竜がいっぱい載っていることに驚く。 羽毛恐竜。1990年代に羽毛の痕跡の残っている恐竜(獣脚類)が次々と発見されたことで、鳥と恐竜の距... 続きを読む
『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! – HONZ
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー) posted with ヨメレバ 作者:川上 和人 出版社:技術評論社 発売日: 2013-03-16 Amazon 7net 早くも2013年成毛眞のおすすめ本NO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白い本に巡りあうこともないであろうから、2013年の本読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出か... 続きを読む