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タグ 阿部 幸大

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芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

2019/11/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブルーピリオド 講談社 アフタヌーン 現代ビジネス 核心

※編集部注:本記事には『ブルーピリオド』の物語の展開や核心にふれる記述があります。同作の魅力をより深く味わいたい方には、ぜひコミック本編と本記事をあわせてお読みいただくことをお薦めします。 少年の「男らしさ」を問いなおす 『ブルーピリオド』は、2017年から講談社の月刊誌『アフタヌーン』にて連載中のマン... 続きを読む

Official髭男dismの大ヒット曲「Pretender」を同性愛から読み解く(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/09/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ノーダウト Pretender 佳作 受容 リスナー

「クィア・リーディング」とは何か Official髭男dismは、2018年の「ノーダウト」でのヒットから、にわかに注目されているバンドである。「ノーダウト」はブルーノ・マーズのJPOP的受容といった感触の佳作であったが、セカンドの「Pretender」では、ボーカル藤原聡の圧倒的な歌唱力に多くのリスナーが驚かされることにな... 続きを読む

大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2018/04/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 392 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 格差 講談社 東大生 現代ビジネス 大反響

衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育と文化の地域格差」に関する論考 「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」 。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回... 続きを読む

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

2018/04/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東大 底辺校 講談社 出身 現代ビジネス

「幸せかどうか」とは別問題 「田舎だけの問題じゃない」「うちの田舎のほうがキツかった」「都会の貧困層には都会特有の問題がある」といった数々の異論があると思う。それはもっともだ。しょせん私はひとつの経験しか持たない。とくに都会特有の問題については無知である。 だが、別の事例と問題点を挙げるとき、念頭においてほしいのは、弱者同士でケンカすることなどまったく不毛だということである。 たんに私は、「教育の... 続きを読む

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/04/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 1932 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東大 底辺校 目の当たり 講談社 階級

名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの... 続きを読む

 
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