タグ 長野以北
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users長野以北はJR西が運転 北陸新幹線開業で - 47NEWS(よんななニュース)
2015年春に開業する北陸新幹線で、JR西日本の乗務員が長野―金沢を運転することが決まった。長野(長野市)から飯山(長野県飯山市)、上越妙高(新潟県上越市)にかけては、JR東日本の営業路線だが、全列車が停車する長野駅で両社の運転士と車掌が乗務交代し、運行するのが効率的と判断した。 両社が合意に至ったことを、JR関係者が16日、明らかにした。 新駅「上越妙高」には、泉田裕彦新潟県知事が、全列車停車を... 続きを読む
長野県・JR東、36億円で合意 並行在来線の資産譲渡 :日本経済新聞
長野県は29日、北陸新幹線の延伸で経営分離される長野以北の並行在来線関連の資産譲渡について、東日本旅客鉄道(JR東日本)と合意した。鉄道資産などは約36億円と推計価格の約半分となった。政府も2013年度予算案で整備新幹線について概算要求通りの事業費を計上。別途、並行在来線資産の取得を支援する制度も設け、新幹線整備を推進する。 JRから購入する資産は駅舎やレールなどで、譲渡額は34億9700万円。ま... 続きを読む
信濃毎日新聞[信毎web] 長野以北の在来線引き継ぎ費用、県と3市町の負担額固まる
第三セクター・しなの鉄道(上田市)が、北陸新幹線金沢延伸開業(2014年度末)後に信越線長野以北の経営を引き継ぐために必要な設備投資と開業準備費用計24億円(見込み)のうち、県と沿線3市町の負担額が6日までに固まった。しなの鉄道への出資割合を参考に、県が約13億4千万円、長野市が約2億円、上水内郡信濃町が約4200万円、同郡飯綱町が約2800万円を負担する=表。 県などでつくる協議会が3月に決めた... 続きを読む
信濃毎日新聞[信毎web] 長野以北にしなの鉄道前向き 対策協が経営引き継ぎ要請
2014年度の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い並行在来線としてJR東日本から経営分離される信越線長野以北について、県などでつくる長野以北並行在来線対策協議会は23日、長野―妙高高原(新潟県)間の経営を引き継ぐよう県の第三セクター、しなの鉄道(上田市)に正式に要請した。浅海猛社長は取材に対し「異議を申し立てるつもりはない」と述べ、引き受けに前向きな意向を示した。 要請に先立ち県庁で開いた協議会会合には、... 続きを読む