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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン
20年ほど前、渋谷のシネマライズで、新海誠監督の『雲のむこう、約束の場所』を見ました。当時、角川書店(現・KADOKAWA)から、作品のノベライズを書かないかと打診されて、まず見てみようと映画館へ行っ… 続きを読む
AIを搭載した義足と足を失ったダンサーが”共生”し、新しいダンスを作り出す、長谷敏司10年ぶりの最高傑作────『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』 - 基本読書
プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon長谷敏司、『BEATLESS』(2012)に続く10年ぶりのSF長篇がこの『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』になる。長谷敏司がその間何もしていなかったわけではなくて、短篇も数多く書いているし、『BEATLESS』のアニメ関連作業も多くあった。また、そうした執... 続きを読む
あなたの人生の物語…テッド・チャンの小説 あなたのための物語…長谷敏司..
あなたの人生の物語…テッド・チャンの小説 あなたのための物語…長谷敏司の小説 あなたの物語…水野敬也の小説 君の知らない物語…supercellの歌 君のための物語…水鏡希人の小説 きみに読む物語…ニコラス・スパークスの小説 きみを死なせないための物語…吟鳥子の漫画 きみが見つける物語…角川文庫が企画する小説アンソロジー 続きを読む
長谷敏司 9000字インタビュー 『SFの意義、ライトノベルの意義』、或いは『人工知能は小説家の夢を見るか?』|aoki2016_3zemi|note
長谷敏司 9000字インタビュー 『SFの意義、ライトノベルの意義』、或いは『人工知能は小説家の夢を見るか?』 序文 このインタビューは 「2016年度 日本大学芸術学部 文芸学科 青木Ⅲゼミ」の実習として作成し、実習誌『デアイノマガジン』に掲載した原稿を再録したものです。 (画像 ゼミ雑誌書影) インタビューを受けていただいた長谷敏司先生、取材・編集の際に助けていただいた青木敬士先生と友人の梅... 続きを読む
“死と物語”をめぐる絶望の物語 長谷敏司「あなたのための物語」 - あざなえるなわのごとし
2015-12-05 “死と物語”をめぐる絶望の物語 長谷敏司「あなたのための物語」 読書 【スポンサーリンク】 西暦2083年。人工神経制御言語・ITPの開発者サマンサは、ITPテキストで記述される仮想人格《wanna be》に小説の執筆をさせることによって、使用者が創造性を兼ね備えるという証明を試みていた。そんな矢先、サマンサの余命が半年であることが判明。彼女は残された日々を、ITP商品化の障... 続きを読む
『My Humanity』日本SF大賞受賞 人生の10年、SFと向き合うということ|日本SF大賞受賞『My Humanity』|長谷敏司|cakes(ケイクス)
『あなたのための物語』『BEATLESS』などの長篇で、現代日本SF最注目の作家・長谷敏司氏。このたび全4篇収録の短篇集『My Humanity』で、藤井太洋氏『オービタル・クラウド』とならんで第35回日本SF大賞を受賞しました。長谷氏が29歳から39歳までの10年間に書かれた4篇の執筆動機を詳細に明かすことで、「SFを書く」という人生について語ります。 『My Humanity』ハヤカワ文庫JA... 続きを読む
長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) 神への崇敬でも、同胞愛でもない、新しい言葉 ――〈人間ではないもの〉との共存に向けて
2013/4/30収録 『BEATLESS』(角川書店)、『虚構内存在』(作品社)刊行記念 長谷敏司(作家)×藤田直哉(SF評論) キャラクターや、計算機などと、われわれはどう共存するのか? 「ベストSF2012」にて第三位に選ばれた傑作SF『BEATLESS』(角川書店)において、長谷敏司は、人間の"かたち"をしており、人間を"アナログハック"できる超高度AIとその共存の問題点と可能性を具体的に... 続きを読む