はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 野依良治理事長

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 14 / 14件)
 

理研理事長は松本前京大総長で調整 政府、野依氏の後任:朝日新聞デジタル

2015/03/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 58 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 後任 京大総長 文系 閣議了解 理系

月内で退任する意向を固めている理化学研究所の野依良治理事長の後任について、前京都大総長の松本紘(ひろし)氏(72)を軸に政府が調整していることがわかった。理研理事長は閣議了解を経て文部科学相が任命する。 松本氏の専門は宇宙プラズマ物理学。昨年9月まで6年間、京大総長を務めた。幅広い活動を評価に加える「特色入試」を導入し、5年一貫制で文系と理系が融合した新しい大学院を設立した。 国立大学協会会長も務... 続きを読む

マウスを丸ごと透明化し1細胞解像度で観察する新技術 | 理化学研究所

2014/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マウス 理化学研究所 新技術 CUBIC 要旨

ポイント アミノアルコールが血液中ヘムの溶出により組織脱色を促進することを発見 1細胞解像度での全身・臓器丸ごとイメージング法を実現 臓器を丸ごと立体像として捉える手法を確立、三次元病理解析や解剖学への応用へ 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、全脳イメージング・解析技術「CUBIC(キュービック)[1]」の透明化試薬を用い、マウス個体全身における遺伝子の働きや... 続きを読む

真空より低い屈折率を実現した三次元メタマテリアルを開発 | 理化学研究所

2014/10/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 147 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 真空 要旨 低い屈折率 理化学研究所 三次元メタマテリアル

ポイント メタマテリアルを用いて真空の屈折率1.0より低い屈折率0.35を実現 3次元構造により光の入射軸方向に対して完全な等方性を実現 透明化技術や高速光通信、高性能レンズなどに応用できる可能性 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、真空の屈折率[1]1.0よりも低い屈折率0.35を実現した三次元メタマテリアル[2]の作製に成功しました。これは、理研田中メタマテリアル研究室の田中拓男准主... 続きを読む

小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人・理研の組織的欠陥  | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

2014/04/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 173 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip STAP細胞 井上久男 小保方晴子ユニットリーダー 論文 深層

ノーベル賞受賞者の野依良治理化学研究所理事長。独法化して理研が成果主義に陥ったことが「小保方問題」の背景にあるという                              photo gettyimages 新型万能細胞「STAP細胞」論文で理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの研究手法に不正があったとして、同研究所の野依良治理事長は4月1日、記者会見して謝罪、論文の取り下げを正式に勧告す... 続きを読む

小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」理事長は批判—会見4時間・理研 - WSJ.com

2014/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 51 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip WSJ.com スタッフ STAP 陳謝 理研

疑惑が相次いで浮上した新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」。理化学研究所が14日、東京都内で開いた記者会見は約4時間に及んだ。ノーベル化学賞の受賞者でもある野依良治理事長は冒頭で深々と頭を下げ、今回の問題を陳謝。小保方晴子研究ユニットリーダー(30)について「1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、極めてずさんな取り扱いをして、責任感に乏しかった」と厳しく批判した。 理研の石井俊輔調査委員... 続きを読む

STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞

2014/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 252 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip STAP細胞 会見一問一答 毎日新聞 理化学研究所 竹市雅俊

STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)論文に関する理化学研究所の記者会見(3月14日、東京都内)での、野依良治理事長のあいさつと、主な一問一答は次の通り(敬称略)。 【出席者】野依良治・理事長▽川合眞紀・研究担当理事▽米倉実・コンプライアンス担当理事▽竹市雅俊・発生・再生科学総合研究センター長▽石井俊輔・研究論文の疑義に関する調査委員長(理研上席研究員) 野依 理研の研究者による研究... 続きを読む

体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見 | 理化学研究所

2014/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 627 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 原理 分化状態 理化学研究所 分化 記憶

ポイント 細胞外刺激により体細胞を迅速に多能性細胞へ初期化する方法を開発 核移植も遺伝子導入も不要な多能性の獲得という新しいメカニズムを発見 初期化された多能性細胞はすべての生体組織と胎盤組織に分化できる 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、動物の体細胞[1]の分化の記憶を消去し、万能細胞(多能性細胞[2])へと初期化[3]する原理を新たに発見し、それをもとに核移植や遺伝子導入などの従来... 続きを読む

新しいコンピューター「知的ナノ構造体」の構築が可能に | 理化学研究所

2013/08/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 216 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 理化学研究所 構築 新しいコンピューター ナノサイズ 粘菌

ポイント 自律的に環境に適応し最適に情報処理を行う「粘菌」の行動原理をヒントに 多くの組合せ選択肢から最も確率の高い答えを超高速で出せるナノシステム 不確実な環境下で正確で高速な意思決定を要求される局面に応用可能 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)、情報通信研究機構(坂内正夫理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、単細胞生物「粘菌[1]」の行動原理に基づき、ナノサイズの量子ドット[2]間の近... 続きを読む

「京(けい)」を使い10兆個の結合の神経回路のシミュレーションに成功 | 理化学研究所

2013/08/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 結合 ゲイ 神経回路 シミュレーション 理化学研究所

ポイント ドイツと日本の共同チームによる「京」の全システムを使ったシミュレーション 従来のシミュレーションを神経細胞数で 6%、シナプス数で16%上回る ヒトの脳全体の本格的なシミュレーションに向けたハードとソフトの開発に貢献 理化学研究所(理研、野依良治理事長)、ユーリッヒ研究所[1](アヒム・バッケム所長)、沖縄科学技術大学院大学[2](OIST、ジョナサン・ドーファン学長)は、2013年7月... 続きを読む

環状mRNAを用いてエンドレスなタンパク質合成に成功 | 理化学研究所

2013/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 144 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エンドレス mRNA リボソーム 鋳型 メッセンジャーRNA

ポイント 終止コドンの無い環状mRNAを考案、リボゾームが永久的にタンパク質合成 タンパク質合成効率は、直鎖状mRNAに比べて200倍アップ 新しい長鎖タンパク質合成法として期待 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、大腸菌が通常持っているタンパク質合成過程において、タンパク質合成終了の目印となる終止コドン[1]を除いた環状のメッセンジャーRNA (mRNA)[2]を鋳型に用いてエンドレスにタン... 続きを読む

ゲノム解読から明らかになったカメの進化 | 理化学研究所

2013/04/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 150 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲノム解読 カメ アオウミガメ 理化学研究所 進化

ポイント カメの祖先はワニ・トリ・恐竜のグループと約2億5千万年前に分かれ進化 特異な形態を持つカメも脊椎動物の「基本設計」を守りながら進化 爬虫類で初めて哺乳類に匹敵する数の匂い受容体を発見、陸上動物最多クラス 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、カメ類2種(スッポンとアオウミガメ)のゲノム解読を行った結果、カメの進化の起源と甲羅の進化に関して遺伝子レベルの知見を得ることに成功しました。これ... 続きを読む

抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組みの一端を解明 | 理化学研究所

2013/04/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 284 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 一端 解明 理化学研究所 赤ちゃん 要旨

ポイント 抱っこして歩くと赤ちゃんの泣く量や心拍数が顕著に低下 哺乳類の仔がおとなしくなり運ばれる「輸送反応」には触覚、固有感覚と小脳皮質が必要 子は輸送反応により親の育児に協力 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、哺乳類の子どもが親に運ばれる際にリラックスする「輸送反応」の仕組みの一端を、ヒトとマウスを用いて科学的に証明しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)黒田親... 続きを読む

親の受けたストレスは、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝|2011年 プレスリリース|理化学研究所

2011/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 189 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip DNA配列 遺伝 プレスリリース 理化学研究所 ストレス

◇ポイント◇ ストレスの影響がエピジェネティクに遺伝するメカニズムを解明 ストレスが影響する非メンデル遺伝学を理解する上で、重要な新発見 ヒトの病気にも影響するエピジェネティクな遺伝現象の解明に向けて大きな一歩 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、ストレスによる遺伝子発現変化が、DNA配列の変化を伴わず(エピジェネティク※1)に親から子供に遺伝する新たなメカニズムを発見しました。理研基幹... 続きを読む

運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要|2011年 プレスリリース|理化学研究所

2011/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プレスリリース 理化学研究所 休憩 記憶 一夜漬け

◇ポイント◇ 一夜漬け(集中学習)より休憩を取りながら(分散学習)の学習が効果的 集中学習の記憶は小脳皮質に、分散学習の記憶は小脳核にそれぞれ保持される 運動学習の記憶が長続きする仕組みを解明、学習中に産生するタンパク質が重要 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、学習の効果を上げるには休憩を取ることがなぜ重要であるのかを、マウスを使った実験で解明しました。これは、理研脳科学総合研究センタ... 続きを読む

 
(1 - 14 / 14件)