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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”:日経ビジネス電子版
「止まらない本離れ」「街から本屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客が本に出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根本から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1... 続きを読む
「トリツギ」の危機 書店に本が来なくなる日:日本経済新聞
「トリツギ」――。耳にしたことはあっても、その実態はあまりポピュラーではない。取次会社は出版社から書店に本を運ぶだけでなく、配本や在庫の管理、金融までに影響力を持ち、戦後の「知のインフラ」を取り仕切ってきた。その屋台骨が揺らいでいる。 ■26年ぶりの要請 トップ会談 「自助努力の限界です。物流コストの追... 続きを読む
あなたの論文を学術書にする方法『学術書を書く』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
最初に答えを言うと、「良い編集者を持て」になる。 あなたの修論や博論は、どれほどユニークで面白かろうと、そのまま本にはならない。だから、潜在的な読者を見つけ、物理的な本という形に仕上げ、配本・流通に載せて、最終的に買って読んでもらうために、いくつかの準備や手直しが必要となる。その一番の方法が「良い編集者を持て」なのだが、そんなに簡単には見つからない。本書は、こうした「ユニークで面白い論文」と「優れ... 続きを読む
ドワンゴ川上会長、「炎上は放置、謝らない」 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
全15巻におよぶ「角川インターネット講座」シリーズ(角川学芸出版)。その第4巻で10月に配本が始まった『ネットが生んだ文化(カルチャー)』を監修したのが、ドワンゴ会長の川上量生氏だ。ネット文化の本質とは何なのか。川上氏に聞いた。今回はその後編。 前編はこちら→ ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」 山田: 「非リア」に続いて、「コピー」について伺います。ネットの時代になってIP(知的財産)の... 続きを読む
炎上作家、でした : 世界に愛を心には萌を
6月19 炎上作家、でした 今回の騒動について、ある程度自分なりにまとめてみます まず、本を出す前提として 自分のような売れない作家にとって、まず立ちはだかるのが配本という壁です。はっきり言って、無名の絵師+無名の作家の本では、配本されたものだけが全部売り切れたところで増刷および打ち切り回避ができるかすら、微妙な状況に陥ってしまいます。 つまり、配本数という、作家の技術や能力ではどうしようもない壁... 続きを読む